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トリノ

本日はトリノに行ってきました。

ミラノから電車で約1時間。

冬季オリンピックをやったところなのでもっと寒いかと思ってましたが、ミラノとほとんど変わりありませんでした。

トリノで貴金属の買取や販売をやっている業者さんで、親から引き継いだ子供3人でやっていました。まだみんな20代でしたが、少し羨ましく感じます。

今回は彼らから時計を買わないかと打診され、事前にやり取りして信頼出来そうだったので、購入に至りました。

最後にトリノ市内を少し案内してもらって、パテックとのダブルネームでも時々見かけるASTRUA

も見学して、最後にバールでエスプレッソを飲んでたらすっかり帰りの電車の時刻にギリギリになってそこからダッシュして何とか間に合うというちょっとお粗末な事態に😅

あすはまた電車でパルマにいきます。

ref.96 イエロー

少し特別な96イエローです。製造は1942年ですが、1976年のオーバーホールの際にケース交換されています。

その旨アーカイブスにも記載されています。

その為ケースには70年代後期のホールマークが入ってます。

ちなみにビンテージパテックの場合、ダイヤルの交換は評価が大幅に下がりますが、ケースの交換の場合はアーカイブスに明記されていれば評価は下がりません。

570

白系570、3本。

左からスティール、ホワイト(69年)そしてホワイト(64年)です。

パッと見違いが分かりませんが、

スティールはバックはだいぶ異なります🙂

ref.96 ブラック

1955年販売のref.96イエロー、ブラックです。

96のブラックダイヤルは1937-1942頃に製造されて(第一世代)以降はしばらく間隔が開き、再び1954-1955年(第二世代)に少しだけ製造されました。

この個体は第二世代、1954年製造です。

第一世代は分表示がレイルウェイになっていますが、50年代の第二世代はドットになります。もちろん、サブダイヤルの仕様も異なります。好みは分かれるところでしょうが、第二世代の物は個体数が少なく、あまり知られていないので、新鮮さはあるように思います。

96ピンク・オン・ピンク

96のローズ、ピンクダイヤルです。

残年ながらアーカイブスが取得できず。。。

理由は。。。

不明です(^^;

ケースもしっかりしているし、ダイヤルも綺麗だし残年です😥

パソコン、続き

ネットバンキングとか会計ソフト等の設定がめんどくさくて手間がかかりましたがなんとか完了しました。

画面も大きいし、使いやすさは以前のノートとは比較になりません。

さて、画像は96の1950年代後期の物。オーバーホールから戻りました。。

現在アーカイブス待ちです。

セクターダイヤル

左のWALSER WALDがオーバーホールから戻りましのたので3本並べて記念撮影。

こうやって並べてみるとそれぞれの違いが分かるのではないでしょうか。

最近

少々仕入れが滞ってます😥

届いてもなんかイマイチだったり、これなんかローズのケースなのに、なぜかダイヤルがイエローのインデックスだったりして😓

その他シッピングが遅れていたり、なんだかんだと少々芳しくありません。

こういう時は焦って変なのを買ってしまったりするので😅

無理せず慎重に行かなければいけません。

と自分に言い聞かせて、自重してます😑

2526のブローシャ

2526のブローシャ。上が仏語で下が英語のバージョン。

2526のイラスト入りの解説書みたいな感じで取説ではありません。

一時期こういったパテックのビンテージのカタログやブローシャを集めたことがありますが、存在している物は(恐らく)ほぼ所有しているのではないでしょうか(^^;

30年代から80年代まで網羅しています。

ビンテージの箱を集めた時期もありました。

最近はこういったグッズ類も高くなってしまったので手が出なくなりました。

資料用、撮影用としてとても役立っております。

レディースカラトラバ

ref.3148とref.3254を並べてみると。。。。

ref.3148は24mmでref.3254は23.5mmですのでref.3148のほうが少しだけ大きくなります。

インデックスは3148の方が長めになります。

3148はスナップバックで3254はスクリューバック。3254の方が少し厚みがあります(^^)

Entries

  1. 2024/04/24 ref.3479追加
  2. 2024/04/23 ref.3479
  3. 2024/04/22 八重桜
  4. 2024/04/21 ref.138
  5. 2024/04/20 逗子のカフェ

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