アーリーパテック
- Category:watch
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- date. 2023/05/30
先日ブログで紹介したスクエアのホワイトのバックです。
アーリーパテックはバックも本当に美しいです。
そしてサイドも美しいです🙂
先日ブログで紹介したスクエアのホワイトのバックです。
アーリーパテックはバックも本当に美しいです。
そしてサイドも美しいです🙂
東海地方までが梅雨入りしたそうですね。
東京も今日は朝から雨。関東も梅雨入りは間近でしょうか。
さて、話は変わりますが、中国では白いパンダが見つかったとテレビのニュースでやっていました。
白と言っても耳や足の辺りはうっすらと茶色がかっていますね。
何か不思議な感じがします。
話はまた飛びますが、私は来週の月曜からニューヨークに行ってきます。
最近モナコ、ジュネーブ、そしてニューヨークと出張が続きますが、今回のニューヨークでしばらく出張は打ち止め。次は9月以降になると思います。。。
※画像はネットから拝借しました。
30年代のホワイトの角型。
ツートーン、セクターダイヤル。
ダイヤルはクリーニングされてますが、かなりカッコ良いです。
針は全てブルースティール、竜頭は菊型のオリジナルです。
アーカイブスはこれからです🙋♂️
クリスティーズ香港でちょっと注目していた130のタイムオンリーセクターは1,260,000香港ドル(落札手数料込)で落札されました。
日本円で22百万程度でしょうか。
個人的には高すぎると思いますが、クリスティーズさん的にはもう少し言ってもらいたかったのではないでしょうか。。
まぁでも市場でアーリービンテージのタイムオンリーの評価としては悪くないと考えた方が良いのかなと思います。
ref.3267/6ホワイトゴールド、保証書付です。
ref.3267は様々なバリエーションがありますが、今回の個体はコードブレスの着いたタイプです。
状態も素晴らしく、コードはパテックにて新調しております。
3417をリサーチしている外人からの要望で1967年のカタログから3417のページをスキャン。
いわゆる人気の高いAマグデザインではありませんが、そのシンプルさがまた魅力的です。
右には自動巻の3466が並びます。
いずれもパテックの中では最も実用性の高いモデルと言えます🙂
事情があって2008年に取得したアーカイブスを再申請しました。そうしたら昨日パテックからメールがあり、「この時計は対象外なので発行できません」との事。
そんな事ありえないだろうと思いましたが、2008年のアーカイブスのコピーがあったので、そちらを添付して冷静にメール返信しました。
そうしたらすぐに返事が来て、「今回のアーカイブス申請時のダイヤルの画像は2008年のアーカイブスのダイヤルの内容に当てはまらないし、当社の記録とも異なるので対象外です」との事。
実際には現状のダイヤルと2008年のアーカイブスは記載内容が完全に合致していたので、念のため申請時の画像を確認してみたら、どうやら光の加減で12/3/6/9時のゴールドのインデックスがエナメルに見えた可能性があるなと思い、ゴールドがはっきりと分かるような画像を添付し直して再度メールしました。
その結果、無事新たにアーカイブスを発行してもらえる事となりました。
ほっと胸を撫で下ろすと共に、画像の誤解などで対象外になったケースが過去にもあった可能性があるなと改めて認識しました。
ところで、溥儀の96は予想をはるかに超えて48,850,000香港ドルで落札されました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、クリスティーズの香港で130のタイムオンリーが出品されています。
この時計はカタログにも記載されていますが、過去にアンティコルムで3回オークションにかけられています。
当時はアーカイブスが付属していなかったので96として扱われたようです。
今回エスティメートはHK$800,000~2,400,000とかなり高額になっています。
リファレンスとしては極めて珍しいですが、サイズは96とほぼ一緒で、ベゼルは130のようにコンケーブしています。果たしてそこまで上がるのかどうか🤔
毎朝NHKのらんまんを楽しく観ております。
少し前にドクダミを取り上げていました。
昨日実家に立ち寄ったら八重のドクダミが満開になってました🙂
嫌われ者のドクダミも八重になると魅力的になります☺️
溥儀の96のオークションが2日後となりました。
現物は手に取ることは出来ませんでしたが、ショーケースでガラス越しに見ました。
サイズ的には96と一緒なので、なかなか魅力的です。
エスティメートはHK$25,000,000~(日本円で約4.4億円)となっています。
そんなに行くのかなぁ