こんな時計
- Category:watch
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- date. 2026/08/29
こんな時計があります。

ダイヤルは残念ながら後年の(恐らくパテックによる)書き換えだと思われますが、デザインは秀逸です。
個人的にはとても好みの時計です。
リファレンスは不明。もしかしたらpre-referenceのモデルかもしれません。
ダイヤルが汚くてもオリジナルなら、もしくはせめてクリーニングされている程度であればなぁ。。。
こんな時計があります。

ダイヤルは残念ながら後年の(恐らくパテックによる)書き換えだと思われますが、デザインは秀逸です。
個人的にはとても好みの時計です。
リファレンスは不明。もしかしたらpre-referenceのモデルかもしれません。
ダイヤルが汚くてもオリジナルなら、もしくはせめてクリーニングされている程度であればなぁ。。。
ref.176(左)がオーバーホールから戻りました。

が、アーカイブスが取得出来ませんでした😢
比較してみると左の方がラグが細めで、一方ベゼルは広いようです。
ダイヤルのデザインはアプライドとエナメルの違いはありますがベースは同じですね。
価格が高くなってくると高く売るために色々細工をする人が増えてくるので気をつけなくてはなりません。
例えば、クリーニングしたダイヤルにカンマやアクセントを付け加えることは割と昔からありましたが、ケースも(金を)盛って再仕上げしている物があるので要注意です。
気をつける点はいくつもありますが、代表的なものは:
1.ダイヤルに対してケース(NOSのようなケース)が良すぎる。これは逆もしかりで、ケースがかなりポリッシュされているのに、新品のようなダイヤルが入っているパターン。
2.ケースの仕上げが粗い。いわゆるミントなノンポリッシュのケースにもかかわらずケースサイドの梨地仕上げ(satin finish)が粗い。

この画像の個体は現物を手に取って見てはいないのですが、上記1/2に該当するため、ちょっと❓の個体です。
パテックの50-60年代の梨地仕上げは、かなり繊細に仕上げられている物が多いです。もし当時のノンポリッシュの物を見る機会があったら見てみてください。参考になると思います。

こんな時計がUKのかなりローカルなオークションに出てまして。。。

オークション会社の説明ではref.448と書いてありましたが、正しくはref.98(のスティール)です。
ref.98と気づいていたのは多分私だけだと思いますが(^^;
ダイヤルは汚いですが、クリーニングはされてなさそうだし、針は全部合っていて。。
かなりローカルなオークションだったし、まして96でもなかったので、買えるかなと思っていたのですが。。。
ダメでした😭
落札価格は日本円で17百万強。もちろん税抜きです。
そのうち、誰かがインスタに上げるんだろうなぁ😓
本日はお客さんとランチ。。。
その時に拝見したref.2546です。

ref.2546から47,48,49,50と続くリファレンスがタートル(亀)と呼ばれる一連のモデル。
どれも市場では殆ど目にする機会の極めて少ないモデルです。
弊社では過去にref.2549を2本ほど扱ったことがありますが、それ以外のリファレンスは残念ながら扱ったことがありません。
以前であればまだしも、今後はこういった変わった形状のリファレンスは特に相場が高騰しており、もう取り扱うのは難しそうです😢
また今日もref.453のネタ(^^;
プラチナのオールドバックルです。

このタイプのバックルはイエローでは稀に見ますが、プラチナの物は大変希少です。
下手したら時計よりも希少かもしれません。。
前にもブログで書きましたが、ref.453の特徴は独特なラグ形状と、このスムーズはリューズ形状です。

私の記憶ではこのような形状のリューズを備えたリファレンスはこのref.453だけではないでしょうか。
リューズにギザギザは回す時に滑りにくいようにするためのものでしょうが、この453のリューズは6mm超と大きさもあり、操作性は全く問題ありません(^^)/
ref.453のプラチナのベルトがようやく出来上がりました。
ラグが外せないので特注でした。

ダイヤルの色にベルトの色とステッチの色を合わせてみました。
極めて珍しい96のセクター。また非売品です(^^);
すみませんm(_ _)m

通常よく見られるセクターのデザインと異なり、外側のレイルウェイに加えて内側にも更にレイルウェイがあるためインデックスが極端に内側に寄っています。
このタイプのデザインは過去にこの個体を含めて2本のみしか知られていません。
1936年の販売になります。90年前です。。。
ちなみにこちらは過去販売品ですが、ほぼ同時期に製造された個体です。

この96はケース、ムーブメント共に近いナンバーなので、同じタイミングで製造された物と思われます。
ref.570のローズです。
1953年の販売で12-400を搭載しています。

ダイヤルはとても綺麗です。
ケースはポリッシュはされていますが、悪くはありません。
アーカイブス取得済みです。