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ref.121

ref.121がオーバーホールから戻りました。

現在アーカイブス待ちです。

素晴らしいダイヤルデザインです🙂

ダイヤルはクリーニングされてます。

昨日の続き

昨日の続きです。

昨日の個体ですが、私が購入したイギリスの業者さんいわく、オークションで落札した人は、元々5035のAC Milanモデルを所有していた方でしたが、盗難に遭ってしまい、このモデルに愛着があったため、同じモデルをオークションで見つけて落札したとの事。

落札して手元に来て、パテックにオーバーホールに出したのですが(そのおかげでセンターセコンド針が交換されています(^^;)、ダイヤルが従来の物と異なる事に気がついて、気に入らないので手放すことにしたそうです😳

そういう人もいるんだなぁと。。。

でもそのおかげで私のところに来ることになりました。。

強いていうと、インデックスに夜光のドットがないので、針が夜光出ない方がバランスが良いかなと思います🤔

今回

ロンドンではいくつか時計は入手してきてはおりますが、一番の目的はこの時計を受け取ることでした。

私にしては珍しくモダンピースです。

1999年にAC Milanの100周年を記念して100個作られた限定品ですが。。。。

よく見ると他の個体とダイヤルのデザインが異なるのが分かるでしょうか。

この時計はNo.92で、実は数年前にとあるフランスのオークションに出てきた時計で、その時は入札はしたものの落札できず、その後もずっと気になっていたところ、イギリスの業者が持っていることが分かったので購入することが出来ました。

ちなみにAC Milanの通常のダイヤルはこちらで、

今回の個体はロゴの書体も小さく、アクセントが入ってビンテージっぽく、週と月の書体も異なり、また6時位置の24時間計のダイヤルも異なります。またインデックスに夜光が入っておりません。

100本の内、市場には20本程度出てきており、そのどの個体もこのようなダイヤルが入っているものはありません。

なんでこの個体だけこのダイヤルが入っているのか分かりませんが、稀にパテックではモダンピースでもエラー品が出てくることがあるので、何らかの理由でこの個体だけAC Milanのプロトタイプダイヤルが入ってしまったのではないかと推測してます。

もしくは90番台の個体はまだこの92番しか出てきていないので、もしかしたら90番台だけ全てこのダイヤルが入っているとか。。。

取りあえず詳細が分かるまでは非売品ですm(_ _)m

ちなみに付属品は完品です。

ref.2483

ref.2483がオーバーホールから戻りました。

前にもお伝えしたとおり、この時計はアーカイブスが取得出来ませんでした。

昨日、来日中のイギリス人のあるコレクターとも話したのですが、アーカイブスが発行不可が多発しているようです。

そのうち、またアーカイブス部門のポリシーが変わるかもしれませんし、アーカイブスが取得出来ないパテックが市場に増えてくると、取得出来ないからといって極端に市場価値が下がってしまうような事態にも変化が見られるようになるかもしれません。

ただ、そうなると意図的にダイヤル、ケースもしくはムーブメントが交換された個体等との差別化がされにくくなるので、それはそれで難しい問題をはらんでます。

それらを考慮すると、以前のようにケースとムーブメントナンバーが合ってさえすれば、アーカイブスを発行しつつ、リマーク等で「現行のダイヤルとアーカイブス上のダイヤルは異なる」等の対処をしてくれるのが一番だと思うのですが。。。

誰かパテックに対して影響力のある人が打診してくれると良いんですけどね(^^;

ref.2451 Roman

オーバーホールから戻りました。

ダイヤルはエイジングはありますが、アンタッチです。

残念ながらこの時計もアーカイブスが発行されませんでした。

発行に少し時間が掛かり、問い合わせたところ、「まだ確認中」といわれてから数日して「発行不可」とのメールが届きました。

ので、恐らく原因は現物のダイヤルとアーカイブス上のダイヤルの記載が異なるのだと思います。

steel lapped hour markersとでも記載されていたのでしょうか。。。

恐らく昔なら発行されていたはずですが。。。

残念です。

ref.2484 ホワイト

アーカイブスの申請が1年待ちになって塩漬けになっていたref.2484のホワイトですが、そのままで構わないというお客様にSOLDとなりました。

本来であればアーカイブスが取得出来てから、販売したいところでしたが、この時計に当初よりご興味をいただいていたお客様で、お断りする理由も無かったので、販売することにいたしました。

話は変わりますが、ここ数年、毎年40~50本分のアーカイブスを申請していますが、今年は半年経過した時点でわずかに16本申請したのみ。ここでも仕入れが少なくなってきている事が現実的に数字上に現れています。

ちなみに16本申請した内はねられたのは3本。内4本は発行待ちの状態です。はねられる割合も増えてきているように感じられます。。。

ref.404

ref.404がオーバーホールから戻りました。

小さめの時計ですが、ツートーンのセクターデザインが秀逸です。

ラグ幅が15.5mmなので、ベルトが特注になります。

PHILLIPS オークション

今はニューヨークオークションのシーズンです。

昨年まではほぼ必ずニューヨークに行っていたのですが、今年は見送りました。

さて、昨日はPhillipsさんのオークションでした。全体的にかなり高額で落札されていました。

ビンテージパテックも変わらず堅調で、例えば以下の画像の4本は、別段特別でもない(といったら失礼かな^^;)普通の個体でしたが、どれも結構高額で落札されました。

3417は状態は良かったけど、プリントのロゴですし、2526はエクボだけどケースは普通にポリッシュされていて、1569も元々それほど人気のあるモデルではないし、570のホワイトはやはりケースは良いけどプリントのロゴで。。。

私の感覚から言うと、US$ペースで、どれもちょうど「倍」って感じです。

アメリカンバックル

昨日のスペルミスのバックルの続き。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

右は正しくスペリングされた同じ13mmのアメリカンバックル。

右のバックルは恐らく1970年前後の物だと思います。ツク棒の形状も少し異なります。

ミススペルのバックルが何年間くらい使用されたのかは不明です。

初代アメリカンバックル

1950年代の後期位からアメリカ市場で使用されるようになったアメリカンバックル。。

初期のバックルはロゴのスペルが間違っているのでも知られています(^^;

また、幅も13mmで汎用性が低くベルトをそのために作る必要があります。。

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