ミック・ジャガー
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- date. 2023/07/29
ミック・ジャガーか80歳になったそうです。
ストーンズは自分が中学生の時に好きになって、今だによく聴いてますが、80歳と聞くと、自分も年取るわけだなと改めて実感😅
画像はミック本人のインスタのスクショです。

まだまだ元気そうなので、いつまでも頑張って続けて欲しいものです。
ちなみに自分が好きなのはミック・テイラーがいた頃の70年初期ののストーンズです。
ミック・ジャガーか80歳になったそうです。
ストーンズは自分が中学生の時に好きになって、今だによく聴いてますが、80歳と聞くと、自分も年取るわけだなと改めて実感😅
画像はミック本人のインスタのスクショです。
まだまだ元気そうなので、いつまでも頑張って続けて欲しいものです。
ちなみに自分が好きなのはミック・テイラーがいた頃の70年初期ののストーンズです。
隔離中は時間が沢山あったのでiTunes で映画をレンタルして観てました。
今回、まず「ペンタゴンペーパーズ」を観て、続けて「大統領の陰謀」を観てみました。
この二つの映画、ご覧になられた方はご存知と思いますが、ある報道を巡ってワシントンポストと政府のやり取りを描いた内容なのですが、制作された時代は前者が2018年と割と最近の映画であるのに対して後者は1976年の映画とだいぶ古くなります。ですが描いている時代はほぼ同時期で、いずれもニクソン大統領の時代の話で、前者はベトナム戦争に関する政府の極秘文書について、後者はウォーターゲート事件になります。
いずれの映画も過去に観たことはあるのですが、改めて連続して観てみると同じ人物を別の人が演じていたりはするのですが、ストーリーにつながりがあり、その時代についての理解度が深まってなかなか面白かったです。
この頃のアメリカに興味のある方にはオススメの映画です。
チャンスがあったら是非連続して観てみてください。
ずっと読み続けている「夜明け前」ですが、第二部に入りました。
やっと折り返しですね。
ご存知の方は多いと思いますが、「夜明け前」は島崎藤村の実父がモデルの小説で、時代は幕末から明治維新の激動期になります。
この時代の小説は沢山ありますが、それこそ坂本龍馬や高杉晋作、新撰組系等どれも明治維新の当事者が主人公の小説が多く、「夜明け前」のようにいわゆる一般人がどのように明治維新を迎えたのかを描いた小説は読んだことがありませんでした。
舞台は中山道木曽馬籠宿の庄屋で、第一部は宿場町の庄屋の仕事、助郷制度や伝馬制度等とても勉強になります。
第二部は明治維新以降の話になります。
楽しみです。
昨日BSで「日日是好日」を観ました。
以前、機内で観た時に良い映画だなって思ったので、二度目です。。。
前回は、この映画って茶道を通して主人公の女性が成長していく様を描いてるんだよね、ああ「日本ってやっぱり良いなぁ」とか思っていたのですが、昨日観て改めて感じた事がありました。
人って二十歳前後から大人になっていく過程で、「自分は何者なのかな」、「どんな仕事が向いているのかな」、「何が出来るのかな」って悩んだりしますよね。
そうやって過ごしていく中で挫折したり、傷ついたり、そして時には喜んだりしながら、徐々に成熟していくと思うんですけど、この映画は、そういった青春から青年期にかけての少し脆い精神状態を、主人公の女性を通してうまく描いているんじゃないかなぁ、って感じました。
この映画から何を受け取るかは人それぞれだと思いますが、私が受け取ったのは、自分が成長していく過程で、特別な何かを見つけたり達成してしたりできなくてもそれはそれで良い事として受け入れなさいって事かなぁ…。
つまり、そういったことを茶道を通して(日本の伝統と美を通して)伝えようとしていたのかな。。
それと余談ですが、主人公の女性が子供の時にイタリア映画の「道」を観て、全く分からなかったけど、大人になって観てみたらとても良かったと言ってました。
私も子供の頃にやはり「道」を観てとてもどんよりした気持ちになったことを覚えています。
それ以来観たこと無いのですが、今度もう一回観てみようかなって思ってます。
先日、YouTube観てて、ポールマッカートニーの2002年のツアーの動画でビートルズのYesterdayから続く数曲を観て涙が止まらなくなりました。
小学校の高学年の頃から姉の影響でビートルズが好きになって…
考えてみると当時はまだビートルズが解散して数年しか経ってなかったんですよね。。
1980年の私が高校生の時にポールが(正しくはウイングスかな)、ついに来日する事になって、友達と徹夜で並んでチケット購入したんですよね。そしたら空港で大麻を所持していたのが見つかったかなんかで強制送還させられて。。
結局その日本公演は中止になっちゃったんです。。当時本当にショックだったのがついこないだの事のように思い出されます。
その後、何回か日本にも来て2002年の東京ドームのコンサートをついに観ることが出来たんですけど。。
その時もビートルズの曲を演奏してくれたときは感極まって涙が止まりませんでした。。
そんな事を思い出したりして。。
そうだ「もう一回ポールのコンサートを観に行こう」と思い立ちました。
果たして実現するかどうか分かりませんが、とりあえず今の夢です。。
すみれの植え替えが終わりました。
今は育てやすい有茎種が10種程度ですが、一番ピークの中学生の頃は30種、50鉢位は育てていたかな。
あの頃は管理がそれは大変でした(^^;;
花はまた来年の春までお預けです。
一年間で花が楽しめるのは3月中旬から4月中旬頃までの約1ヶ月くらい。
あとは季節によって置き場所を変えたり、枯れた葉を取り除いたり、肥料を上げたりが残りの11ヶ月。。
植物を育てるのはそういうものですが、花だけでなく葉っぱを楽しんだり、害虫に一喜一憂したり等々。。。
それはそれで楽しい物ですよ(^^)
帰国しました。
ヘルシンキからのフライトは10時前には成田に着くので、着いた日が有効な感じがして良いです。
ただ、今回はヘルシンキのフィンエアーのラウンジが改修でクローズだったのでシャワーが浴びれなかったのが、少し難点でしたが……
さて、行きと帰りの機内でたくさん映画を観ました。
ボヘミアンラプソディーやグリーンブックとか……
ボヘミアンラプソディーは特にブライアンメイがよく似てるなぁと思ったけど、作品としては私個人的にはそれほどでも無かったかなぁ。
それよりもアカデミーで作品賞を取ったグリーンブックの方が良かったかな。
マハーシャラアリは最近良い映画のアフリカ系の役にことごとく出てるので、何となく「またか」感はあったのですが、私は特にイタリア人役の人の話し方がとても面白かった。
よく知ってるニューヨークの同業の奴が本当に同じような喋り方をするので、その彼はイタリア系ではなくてロシア系なんだけど、「なるほどなぁ」とほくそ笑んでました。
この映画はちょうど公開が始まったばかりですのでおススメです👍
あくまで個人的な感想ですのでどうぞ悪しからずご容赦ください🙇♂️
鎌倉駅周辺をランしていたのですが、小町通りが終わる左角の大きな敷地が更地になっていてまた発掘調査をしていました。
ここは八幡宮にもかなり近いし、なんか新しい発見が出ないかなとワクワクします🙂
子供の頃は考古学の博士になりたかったんですよね。
母の刺繍のお弟子さんの息子さんが考古学の先生で子供の頃に憧れてました。
懐かしい想い出です。
今回、ロンドンとの往復の機内で観たかった二つの邦画を観ることが出来ました。
一つ目は「カメラを止めるな」で二つ目は「万引き家族」です。
いずれも話題作ですが、事前に何の知識を入れずに素のままで観てみました。
まず「カメラを止めるな」
は本当に面白かった。どんでん返しが多いのと、映画の裏方さんは苦労されているんだなって、なかなか関心しました。
この映画は一度は観たほうが良いのではないでしょうか。
まぁでも一度でいいかな(^^;;
一方の「万引き家族」ですが、こちらは考えさせられる作品。。。
結論から言って、ラストは悲しいです。
それにしても安藤サクラさんの演技はすごいですし、リリーフランキーさんも相変わらず(?)適当な男を見事に演じてました。
でも、リリーさんが演じる治と安藤サクラが演じる信代の夫婦(?)がどうやって樹木希林が演じる初枝と出会ったのかちょっと分からなかった。。というか知りたかった。。
もしかしたら見逃してしまったのかもしれないので、もう一回観てみたら分かるのかな。
そういうスピンオフ的な作品を作ってくれたらいいのになとか思ったりして。
でもそんな野暮なことはするわけありませんね。
でも知りたいな。。
とにかくもう一回観てみるか。。
枇杷が届きました。
ℹ︎君ありがとう😊