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96 Book

96Bookデリバリー初日を迎えましたが、おかげさまご注文をいただきました。

資材の選択も含めて、想像以上に梱包が大変でした。

出来るだけ丁寧に梱包しましたが、万が一到着時に破損やダメージ等ございましたらご連絡くださいませ。

ちなみにバックルの事も少し書いたりしております。

ようやく

96の本が無事納品されました。

詳しくはこちらからごらんください。

お支払いはお振込、店頭にて現金ないしはクレジットカードとなります。

よろしくお願いします。

※ ヤマト便の配送料ですが、当初60サイズとお伝えしましたが、80サイズになります。

申し訳ありません。

何卒ご了承ください。

96の本 続き

昨日ご注文はアクセサリーのページからとお伝えしましたが、わざわざご注文いただかなくても、お店にお越しになった際にその場でお買い上げでも全然構いませんし、メールやインスタ等のメッセージからご注文いただいても構いません。

よろしくお願いします。

写真はシロバナタチツボスミレです。

今日は久しぶりに晴れたので開花しました🙂

96の本 続き

昨日ブログにてお知らせした96の本の件で何件かお問い合わせをいただいておりますが、ご注文の流れにつきましては、サイトのアクセサリー(ACCESSORIES)のページから注文いただけるようになる予定です。

ページ数は160ページで重さは1.7kg位になります。遠方のお客様には発送もいたしますが送料をいただきますのでご了承くださいませ🙇‍♂️

尚、送料はヤマトの60サイズになります。

発行部数は200部です。

何卒よろしくお願いいたします。

96の本

いろいろな方から聞かれますが、非常に心苦しいお話ですが、印刷の関係でまた少し遅れてます。

今のところ3/8に納品予定です。

価格は4万円(税込)です。2/27~3/4がイタリアなので帰国したら割とすぐにお渡しできるようになると思います。

もう少々お待ちください🙇‍♂️

犬のこと

馳星周の「少年と犬」を読みました。

これは東日本大震災で飼い主と別れてしまった犬(雑種)が家族を探して岩手から熊本まで旅をする途中で出会った人との交流を描いた小説で第163回の直木賞受賞作品です。

この小説の中でこんな文章がありました。

この小説の中で最も感銘を受けた文章でした。

犬と一緒に生活をしたことがある方なら分かるんじゃないかなぁ。。。

あとは

印刷を待つのみです。

なんとか今月中には。。。

遅れ遅れですみません🙇

村上春樹

この年になって村上春樹がマイブームになり「風の歌を聴け」「羊をめぐる冒険」「世界の終わり~」「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」そして今回「1Q84」を読み終え、

今は「騎士団長殺し」を読み始めています。

村上春樹の物語は凡人では思いもつかないような、例えば現代の「不思議のアリスのような世界」って感じでしょうか。読んでいく内にどんどん引き込まれいきます。

ただ、少し疑問もあるんです。

「1Q84」以前の小説は、途中の展開はとても興味深いのですが、終わり方がどうもピンと来ないなぁというか、少し物足りないかなぁと感じました。

それと「1Q84」は一番内容的にもエンディングも個人的にはとてもしっくり来たのですが、物語の途中までの中心人物的な存在だった「ふかえり」や彼女の周りの「戎野先生」の描き方がどうも中途半端だなぁという感がして仕方ありません。彼らはどうしちゃったんだろうって疑問です。

もちろん本当に面白い物語だと思うんですが。。。だからこそまた次の「騎士団長殺し」を読み始めているわけでして。。。

でもあえて細かく描かなかったのでしょうか。。。物語の登場人物の中途半端な描き方は「ねじまき鳥~」でも感じたんですよね。。。

もしかしたら、あえて描かないようにしているのかなとか考えたりして。。。

読んだことの無い人にはなんのことだか分からないかもしれませんね、すみません。

とにかく「騎士団長殺し」読んでみます🫡

ひとまず

新入荷は一服です。

出張も当分は無いのでしばらくゆっくりできそうです。

96の本ですが、また少し遅れてます😥

1月の発刊は無理そうですが、2月にはなんとかなると思います。

スケジュールが遅れ遅れですみません😓

本のこと

お店に正月飾りをして本年も完了です。無事新年を迎えられそうです。

さて、話は変わりますが、2023年も50冊あまりの本を読みました。

今年は途中から殺伐とした内容の小説に辟易してしまって、そういう内容ではない小説を読んでみました。特にいままで何となく敬遠してきた村上春樹を沢山読みました。今更ですが。。。。

初期の数作品から、世界の終わり、ねじまき鳥、海辺のカフカ、1Q84等を読みましたが、確かにどんどん引き込まれますね。少々性描写が多いのが玉に瑕ですが。。。(あくまで個人的な意見です)。

それとジョージ・オーウェルの「1984年」も読みました。この作品が書かれたのは1949年ですが、その頃1984年を考えたらこんな未来を想像したわけですが、やはり第二次大戦の影響はかなりあったのでしょうね。でもこの作品が色々な人に影響を与えたことは間違いなさそうです。恐らく村上春樹も影響を受けたんだろうと思います。

さて、明日はいよいよ大晦日です。

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  1. 2024/03/18 先日
  2. 2024/03/17 スミレ
  3. 2024/03/16 ref.2481
  4. 2024/03/15 ref.5049
  5. 2024/03/14 今日も

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