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BLOG - 2024年12月

今年も

大晦日になりました。

年々一年が早くなります(^^;

2024年の最大のトピックはやはり96の本を無事発刊出来たことです。

一方、今年の1本はというと。。。

1本を選ぶのは難しいですが。。。

強いてあげるとしたらref.96のホワイトのアンチマグネティックか

ref.2457のローズ

でしょうか。。。

それでは皆様本年は大変お世話になり、ありがとうございました。

2025年も引き続きよろしくお願いします。

ドラマ

コロナ渦を期にテレビドラマを観るようになったのですが、今回の冬のドラマはいくつか傑作が揃っていたと思ってまして……

中でも「海に眠るダイヤモンド」はここ最近観たドラマの中では一二を争う傑作だったのではないでしょうか。

端島を巡る壮大なストーリーで、映像もキャストもとても良かった。

最終回のコスモスが一面に咲いているシーンは思わず涙が出ました!

Tverで初回から観直してます☺️

もも

ももがうちに来て3ヶ月半になりました。

だいぶ慣れて来ました。

近所のVerve Coffee さんで自撮りしたのですが、こういったお店でもだいぶ落ち着いてゆっくり出来るようになって来ました🙂

寒いのは苦手なようでかなり厚着をして過ごしております。

久しぶりにワンコと迎える新年になります。

ref.437

ref.437は28mmのカラトラバで極めて少数のみ製造されました。ref.438と似ていますが、裏蓋がスナップバックであったりリューズの形状に違いが見られます。

販売は1935~36年にスタートし、わずか数年でref.448に取って代わりました。ちなみにref.448は1950年代まで販売されていたようです。

ref.437は市場では、今のところせいぜい20個程度しか確認されておりませんが、私は幸運にもこの2個も含めてトータルで7個を取り扱いました。製造個数の少ない割にはダイヤルのバリエーションが多く個人的にはとても好みのリファレンスです。

なかなか出会える機会の少ないリファレンスですが、運良く新たなデザインの個体に出会えることを期待しております。

本日

ref.3466をサイトにアップしております。

サイトに説明しておりますようにスモセコに少しサークル状の擦り傷があります。

恐らく秒針がダイヤルに擦ったあとだと思われます。

角度によって気づく感じになります。

安部公房

最近安部公房を読んでます。

20代の頃に「砂の女」を読んだ時はどんよりと暗い気持ちになったのでそれ以来敬遠していたのですが、今回「箱男」から始めて、再び「砂の女」、そして今は「壁」です。

「砂の女」は今回は途中までは辛かったのですが、読み進めると良くなってきて後半は引き込まれました。「壁」はまだ途中ですが、あくまで主観ですが、村上春樹はこの作品に何がしかの影響受けているんじゃ無いかなと思ったりしてます(村上春樹が影響を受けた作家には安部公房は入ってないようです)…。

今日は

お店の大掃除。。

先日正面のガラスを掃除したので今日は室内でした。

気温は低いですが、それなりに汗をかきます。

画像は先日ブログでも紹介したref.574のダイヤルアップ画像。

アーカイブスの申請用です。

話は変わりますが、インフルエンザが流行っているらしいので皆様ご自愛ください。

逗子マリーナ

ももと逗子マリーナまで散歩して、マリブカフェの外のテーブルでコーヒーを飲んでいたらセグロセキレイが寄ってきました。

たまたま、もものおやつ(無添加の物)があったので手に乗せてみたらくわえていきました。

結構慣れてるようです。

ref.3445ホワイト

ref.3445のホワイト。

ノンポリッシュです。

使用感はあります。

ビンテージパテックの中では最も実用性の高いモデルと言えるのではないでしょうか🙂

ref.574 rose

ref.574のローズ。

ref.1450の原型となったモデル。

市場では10本程度しか知られていませんが、私が扱うのは3本目😅

全てピンクオンピンクです。

ケースの状態はとても良くフランスのホールマークが入ってます。

これからオーバーホールとアーカイブスの申請になります。

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  1. 2025/01/05 30年代のブラック
  2. 2025/01/04 一応
  3. 2025/01/03 今年は
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  5. 2025/01/01 明けまして

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