ref.130 ブレゲ
- Category:watch
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- date. 2025/01/31
とても状態の良いイエローのref.130,ブレゲインデックスです。

ブレゲインデックスにスペードハンドがとてもエレガントな個体です。
ちなみにケース再仕上げしています。
とても状態の良いイエローのref.130,ブレゲインデックスです。
ブレゲインデックスにスペードハンドがとてもエレガントな個体です。
ちなみにケース再仕上げしています。
こんな96スティールがとあるオークションに出てました。昔からある時計専門のオークション会社です。
割と状態良さそうです。ロゴ的には恐らく1949年か1950年の製造になると思いますが、ムーブメントやケースのナンバーが記載されていません。念のため画像を取り寄せてみるとナンバーのところが消されています。いわくオークション前にナンバーは提示できませんとの事。ダイヤルの年代の整合性を確認するために最初の3桁だけで良いので教えてくださいと依頼したところ。。。
残念ながら1940-1941年の製造でした。
既に11件の入札が入っているようですが、知らないで入札している人がいるかもしれません。。。
高額なものではないのでこういうところをちゃんと説明するのは大事なことだと思います😥
570イエローのシャンパンカラーダイヤルです。
過去に外国に販売した時計が戻りました🙂
売らなければ良かったと思っていた時計なのでちょっとうれしいです😊
色合いがとても美しく個人的には最も綺麗な570の一つではないかと思っています。
ようやく小網神社に参拝行けました。
なんとか1月中にはと思っていたのでホッとしました。
と書いていたのですが、フジテレビの記者会見を観始めてしまい、公開するのをすっかり忘れてしまいました。かなり長引いていたり同じような質疑のやり取りばかりになっていたので、9時過ぎには観るのはやめてしまいましたが、最終的にはなんと10時間超だったらしいですね。
記者会見のフジ側の出席者が高齢の男性ばかりだったのに、メディア業界にしては少し時代遅れの印象を持ちました。
社長、会長、副会長だから仕方ないのか。上がつっかえてるから無理に役職を作ってるのか🤔
さて、今日は暖かくなりそうです。
良い1日になりますように。
3445のホワイトをサイトにアップしています。
3445のホワイトにシルバーダイヤルの組み合わせは定番中の定番です。ケースはスクリューバックでノンポリッシュ。3445についてはいつも言ってますが、実用性の高いビンテージパテックです。
おススメです🙂
続きです。
437と438は正面から見るとほとんど同じように見えますが、後ろとサイドはかなり異なります。
左が438で右が437になります。438はスクリューバックで437はスナップバック。
そしてサイドは
上が438で下が437です。437は通常の形状のクラウンですが、438は他のパテックのリファレンスでは見られない形状をしています。
28mmのカラトラバばかりしています。
左が438で右が437です。。。
437と438は1935年に販売がスタートし、437は数年(1938年頃)で販売終了しましたが、438は1950年頃まで販売されたようです。
いずれもFBマークのTaubert社がケースメーカーで、正面から見るとほぼ同じようなデザインに見えますが、結構違いはあります。
またそれらは明日にでも紹介させていただきます。
日中少し時間ができたので、初詣で神田明神さんに行ってきました。
おみくじは、おめでたいことに「大吉」でした。
転居は「さしつかえなし」ということで大丈夫そうです。一方、商売は「人より早く買うべし」との事。ちょっとプレッシャーです😅
今日は霞ヶ関にて観光庁主催の「旅行者に対する免税制度の見直し」説明会に参加してきました。
不正転売の防止を目的としたもので、大きな改正点は
1.現行の消費税抜き(免税)での販売から、一旦課税で代金を徴収し、出国後に免税店から購入者に返金する。
2.業務用の購入に対しても免税対象となる
3.2026年11月スタート
辺りが大きなポイントでしょうか。
おきブログをご覧の皆様にはあんまり関係ない事かもしれませんが、免税店にとってはかなり大きな変更となります。
感想としては、不正はかなり減少するでしょうが、空港での免税手続き並びに、税関検査がかなり大変な事になりそうな予感です。
今日はもものトリミング。
耳がちょっとイメージと違うんですよね。
こぐまカットって言うのかな🤔
次回はちゃんと説明して調整してもらおうと思います🙂