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BLOG - 2024年6月

ref.570

ref.570スティールがオーバーホールから戻りました。

Not for saleです。

見せびらかしているようですみません(^^;

ref.530

ref.530のブレゲに興味ないか打診を受けたのですが。。。

あまりに高すぎて手も足も出ない(>。<)

その個体の画像を載せるのはちょっと差し支えがあるので控えておきますが。。。

ちょうどケース、ムーブメントナンバー共に一つ違いでデザインもほぼ一緒の個体が20年前にAntiquorumに出ていたのでそちらの画像を添付しておきます。

金額をここで伝えると皆さんびっくりして気を失うかもしれませんので、ご興味のある方は個別にお問い合わせください(^^;

これ

アメリカのAdamが少し前にインスタに載せていたこの時計、いいね。

ref.547だそうです。ケースもダイヤルもコンディションは良さそうです。高そうだな😅

ref.547はその昔一本だけ扱った事があります。ブラックダイヤルでしたが、ケースが少し弱い感じでした。

ガビチョウ

ガビチョウってご存じですか?

ウィキペディアによると:

中国南部から東南アジア北部にかけて広く生息する。 日本では、ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着した。日本国内では留鳥として生息し、南東北、関東、中部、九州北部で見られる。本種が特に繁殖している地域として、東京都内では多摩丘陵の多摩市・町田市・八王子市の市境付近、高尾山が有名である。

日本でも古くから輸入され、中国同様囀りを愛でるため飼われていたが、1980年代以降は人気がなくなりペットショップの店頭から姿を消し、大音量のさえずりや農作物の食害により害鳥となった。理由の一つに、高度経済成長期になって台頭してきた洋鳥と比較して、本種の体色が地味なことが挙げられる。

だそうです。

最近うち(鎌倉)の辺りでも、増えてきていまして、とても賑やかに啼いています。

今日はすぐそばで啼いていたので思わず動画で撮影してしまいました。

残念ながら動画の投稿が出来ないので、ガビチョウの画像を添付します🙂

ポール・オースター

最近、今年の4月に亡くなったポール・オースターの作品を読み直してます。

だいぶ昔に読んだのですが、また新たに買い直して読んでます。

特にこの闇の中の男や写字室の男は老人が主人公の話で、若い時に読んだ時とは全く異なる感じ方があります。

昔読めなかった本が読めるようになったり、逆に、昔面白かった本が全然面白くなくなったり、歳をとると感受性も変化していくものです。

時計の好みも変わるし、そういった事も歳をとることの楽しさのひとつかもしれません。

七夕

うちのそばの八幡宮では七夕飾りとなっております。

暑い日が続いておりますが、相変わらず観光客が多く、ここも最近はやりのオーバーツーリズムなのかな。まぁ昔からそうなんですけどね。。。

話は変わりますが、最近はコレクターさんもどんどんSNSにご自慢のコレクションをアップするようになってきていて楽しく拝見させていただいております。

しかしながら、中には「あれれ」みたいな時計もあったりしてまして。。。以前はそういう時計は外人さんのコレクションに多かったのですが、最近は日本人のコレクションの中でもそのような時計を目にすることがあるんですよね。

SNSでは(主にインスタですが)私に(購入する前に)「この時計はどう思うか」って聞いてくる外人さんが少なくありません。そういう時には正直にお伝えするようにしています。

売主が知り合いの事もあるので僕から聞いたと言わないでくれみたいなケースもあったりします。

もちろん私の意見がいつも100%正しい訳ではないので、そのこともちゃんとお伝えしています。

一方、日本人のコレクターさんは遠慮深いのでしょうか、購入前に相談してくるケースはほぼありません。

もしご購入の際に不安な要素があったりする場合は聞いてくださっても良いですからね。良い時計はちゃんと大丈夫だと思うとお伝えしますので。。。

長寿寺のヤマユリ

長寿寺の樹上のヤマユリが今年も花を咲かせました。

過去の画像と比べると今年は花揃いがあまり良くないようです。

ヤマユリは数日で花が茶色くなってしまうのでここ数日が見頃でしょうか。

また来年も見れますように。

以前

ブログで若い中国人の2人が主に中国人向けにサイトをスタートするという話をしましたが、ようやくアプリも認可が下りてスタートしました。

アプリ名は “Paddlewaves” です。

Appleのストアからも検索すると出てきます。

時計の売買だけでなくマーケットやインタビュー記事も載せています。

ご興味のある方はご覧ください。

山ぶどうのつるのかご

母が生前愛用していた山ぶどうのつるで編んだかごを使ってみた。

このかごはずっとしまっていたのだが、急に思いついて使ってみることにした。

母が晩年に既に長い間(少なくとも10年以上)愛用していたので、かなり使用感はある。

母が亡くなってから既に15年以上経つが、その間一切使われてなかった割には全く傷んでいないし、腐食もしていない。

このかごの存在は知っていたが、まさか自分が使ってみようと思うとは考えもしなかったが、なんかしら心境の変化かもしれない。

今日のように荷物のそれほど多くない日は使ってみるのも悪くないと思う

John Lennonの2499

ジョンレノンが2499を所有していて、その後盗難にあって色々もめているという話は有名な話ですが、最近少し詳しくニューヨーカー誌に取り上げられました。

すでにHODINKEEさんでも紹介されたのでご存じの方はいらっしゃるかと思いますが、詳しくはこちらからご覧ください。

更に詳しくは(英文ですが)、ニューヨーカー誌からもご覧いただけます。

ご興味のある方は是非ご覧ください。

※画像はニューヨーカー誌から拝借しました。

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