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BLOG - Azuki

あずき一周忌

今日はあずきの一周忌でした。

この1年間あずきの事を思い出さない日は1日もありませんでした。もっともっと一緒に居てあげたらよかった。

あずきのこと

皆さんに報告が遅くなってしまったのですが、時々こちらのブログに登場してましたトイプーのあずきが先月の12日に天に召されました。

この1ヶ月あっという間でした。

元々心臓が良くなくて、ずっとお薬を飲んでいたのですが、その日は朝排泄の後に急に意識を失い、あっという間に息を引き取りました。17歳と3ヶ月でした。

あずきは元々の飼い主さんがお子さんに犬アレルギーが出て、飼えなくなってしまって3歳半の時に実姉が一旦引き取ることになりました。

当時、姉の家にもすでにワンコが2匹いたので、急遽、実家(鎌倉)で飼うことになりました。その後、半年くらいして私の母が急逝し、父の面倒を見る目的で実家に戻り、それからあずきとの生活が始まりました。2008年の8月の事でした。まだ時計の仕事を始めて数年の事です。

一緒に暮らし始めた頃は、お散歩から帰って手脚を拭こうとすると歯を剥くし、ブラッシングしようとしても怒るし、えらい気の強い娘だなと思ったのですが、そのうち徐々に慣れてきたようで、嫌なことでも我慢して耐えてくれるようになりました😅

私は、子供の頃に何代か犬を飼っていたことはあるのですが、当時は外飼いでしたし、犬を本格的に飼うのはそれ以来で、その間犬を飼う事に対する環境は全く変わっており、初めて経験する事ばかりで日々勉強、でした。

それから実質丸13年、色々な事があり、この場はでとても書ききれません。でももっと一緒にいてあげれば良かったとか、色んなところに連れて行ってあげれば良かったとか今更ながらに後悔してます。

今は街で他のワンコ達を見かけると可愛いなぁと足を止めて見入ってしまいます。

もう自分の歳を考えると新たにワンコを飼うことは難しいですし、もうそれで十分なのかな、と思います。

昨日は

あずきのトリミングでした。

やはり疲れたみたいで帰ったらぐっすりでした。

首がそっくり返ってますが、割とよくこの体勢をします。ストレッチみたいな感じなのでしょうか。

話は変わりますが、いよいよオリンピックが近づいてきました。

相変わらず誰が責任者なのか分からないまま、なし崩し的に進んでます。

どうしてやりたいのか、そしてどうしてやらなきゃならないか、気持ちを込めて発言して欲しいです。それは首相の役割なんだと思うんですけどね。。。。

あずきトリミング

昨日はあずきのトリミングでした。

トリマーさんに支えてもらって撮影です。

元気に頑張っています🙂

あずき 17歳🎉🎉

うちのあずきがついに17歳になりました。

正直言いまして「もうダメかな」と思ったのは二度や三度ではありません。

それでもその都度復活して元気に17度目の誕生日を迎えることが出来ました。

下の画像は今日のあずきと2014年の誕生日に撮ったあずきを並べてみました。

見た目は変わったかもしれませんが愛おしさは変わりません☺️

あずきトリミング

昨日はあずきのトリミングでした。

変わらず頑張ってます🙂
いよいよ来月8日には17歳になります😊

あずき

昨日は久しぶりにあずきのトリミングでした。

食べるときと排泄の時以外はほとんど寝たきりなのですが、ウェットフードやリキッドを上げるとき(ドライも食べてますが👌)に口の周りの毛が汚れるので思い切ってカットしてもらいました。

あと2ヶ月で17歳になります。

あずきトリミング

今日はあずきのトリミングでした。

前回のトリミングから今日までの間に何度か食欲が落ちたり、排泄が不調になったりしましたが、何とか持ち直して無事トリミングに行くことが出来ました。

それでも自力では座れないのでソファーにもたれかかる感じで座らせています。。

一日一日が大切です😊

あずきトリミング

今日はあずきのトリミング。

といってもお風呂に入れていただいて軽く整える程度かな。

画像はトリマーさんに撮っていただいたもの。

支えてないとふらついてしまいます。

夏頃から食欲が落ちて、足腰もかなり弱ってしまいましたが何とか年を越せそうです。

師走

いよいよ師走となりました。

弊社は11月決算なので新しい期のスタートです。

法人化して早くも14期目となります。最初の2年は個人事業主だったので事業を始めて16年目。。

感覚的にはあっという間ですが、15年も経過したのかと思うと感慨深いものがあります。それにしても始めた頃は結構若かったんだなぁと改めて思います。知らない事も沢山あったし。。

30代になりたての頃かな、当時のテニス仲間に「時計屋をやりたい」って言ってたんですよね。当時は全然具体的なイメージがあったわけではなくて、冗談まじりだったと思います。何しろまだ定年まで勤め上げるのが当たり前の時代でしたから、会社を辞めて自分で何かを始めるなんて思いもしませんでした。

それが本当にやる事になってしまって……

でも若い時にそう(時計屋をやりたいと)言っていた事は、後になってそのテニス仲間に言われて思い出したんですよね。

そういえばそんなこと言ってたなって……。

だからこの仕事が夢だったわけではなくて、「なんか自分で始めたいな、と言うか、始めなきゃな」って思って、それだったらビンテージパテックだったら好きなことだし良いかもなって。

そんな感じです。

今やこの仕事は日々の生活の大半を占めるようになりました。

時間があればググったり調べ物したり……。

次から次へと興味が広がります。

今は30年代の古い時計や変わったデザインのパテックに興味がありますが、数年したらまた違う時代に興味が移っているかもしれません。

この好奇心が続く限りはこの仕事を続けていけるかなって思っています。