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96イエローブラックブレゲ

だいぶ以前に販売した96イエローのブラックブレゲが戻りました。

美しい時計です🙂

恐らく、96を代表する時計の一つではないでしょうか。

ref.3433 付属品完品

ref.3433のイエローです。

箱と保証書だけでなく、日本語の当時の永久保証の説明書やパテックの会社案内的な資料も付属する、とても資料的価値のある時計です。

もちろん付属品だけでなく時計の状態もとても良いです👍

ref.3429 プラチナ

とても珍しいプラチナの3429です。

一応、市場ではこの個体を含めて3個しか知られておりません。

ただ、その3個のケースナンバーが下3桁が、523、526そして528と極めて近いナンバーになってます。

基本的にはケースのナンバーは続くはずなので、最低でも523から528で6個は製造されたと推測されます。

通常パテックからケースメーカーにはダース単位のオーダーになるはずですが、プラチナはケースの単価が高いので、一度にたくさんはオーダーしないと思われます。

従って、ケースインされてなかったり、販売されなかった可能性もあるとして、トータルの製造個数は5、6個、マックス12個辺りが妥当な数字かなと思います。

あくまで推測の数字ですのであしからず🙂

ref.3439

先日ブログで紹介した3439はsoldとなりました。

一方、もう一本別の3439が入荷致しました。

ケースは少し磨きは入っておりますが、ダイヤルはパーフェクト💯です!

近々サイトに掲載予定です。

ref.3439

ref.3439もオーバーホールから戻りました。

人気の自動巻カラトラバです。

ref.3403の後継モデルで27-460を搭載してます。

こちらは現在ホールドです。

ref.3514ホワイト

ref.3514ホワイトのオーバーホールが終わりました。

近々サイトに掲載予定です。

使用感はありますが、状態はすこぶる良好でございます。

ジュネーブ3日目

ジュネーブ3日目はまたもや悪天候で加えてかなり寒い一日でした😵

今日は昨日見れなかったクリスティーズさんでのプレビュー。

その中から2本ほど紹介します。

最初は極めて希少なホワイトの1491。

その昔、アンティコルムさんで落札された時計です。

現時点では一本のみ知られている大変希少で且つ貴重な時計です。

もちろん状態も素晴らしいです。

そして2本目はホワイトの3448のムーンフェイズ無しです。

こちらはもちろん特注品、ただの自動巻永久カレンダーじゃん、といえばそれまでですが、ヒストリカルで貴重な時計と言えるでしょう。

結果が楽しみです😉

ジュネーブ2日目

2日目は朝から12キロほどレマン湖のほとりをラン。

まだ青空も見えて気持ちの良いランでしたが、昼過ぎになって予報通り雨が降り出すと気温が下がって来ました。

今日はプレビューのはしごの予定でしたが、クリスティーズさんがチャリティーオークションで今日はプレビューはなし。

チャリティーでは、どうやらパテックのチタニウムの5208tが6.2百万円スイスフランで落札されたみたいです😳

話はそれましたが、私はとりあえずアンティコルムさんとサザビーズさんのプレビューをして来ました。

こちらはアンティコルムさんで

こちらはサザビーズさん。

珍しいアラビア語っぽいエングレービングが入ったスティールの448。

明日はいよいよオークションが始まります👍

ref.565イエロー

iPhoneネタは終わって、今日は時計のネタ。

565イエローのセンターセコンドです。

ムーブメントは27SCになります。

色々なデザインのある565ですが、この個体はオーソドックスなタイプになります🙂

ref.425

連休中日もとても気持ちの良い秋晴れです。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今日は時計の紹介です。

ref.425のイエローブラックのダイヤモンドインデックスです。

少し前に同じタイプの物を販売した時に、「大変希少で……」と話しましたが、全く同じデザインでしかもGUBELIN とのダブルネームも一緒の個体。

もしかしたらGUBELIN向けで何個か作られたのかもしれませんね

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