EN JP  

BLOG - watch

ようやく

ようやく風邪もほぼ完治しました。

今回の風邪は悪化はしないけど長引きました。

そろそろ汗をかきたいなと思っているのですが、今度はどうも右足かかとが足底筋膜炎になって痛いです。

ちゃんとストレッチとかしないと本当にもうどうにもならないですね。

歳を取るというのはこういうことかなと。。。

なんか行動するたびに「よっこいしょ」とか言って勢いを付けないとダメなんですよね。。。

これがあと5年したらもっとひどいことになるんだろうな。。。

なんか後ろ向きの事ばかり書いています。。

今回のジュネーブでは仕事面ではまぁまぁでした。。

合間にまたパテックミュージアムをのぞいてきましたが、ショーケースの中ではいくつか空いているスペースもありました。

多分シンガポールの展示にでたままでまだ戻っていないのかなと。。

そう言えば来年の秋くらいかな日本で今回のシンガポールみたいなイベントがあるらしいですね。。

恐らく限定品も販売されるのではないでしょうか。。

その頃までに可能なら本でも出したいなとか。。。

あまりやる前から大口は叩かない方が良いけど…

まぁ2020年の計画というか目標であります。。

ジュネーブ4日目

4日目にしてようやく快晴となりました。

レマン湖の噴水も今日は出てます!

話は変わりますが、昨日のクリスティーズのオークションでは珍しい533のセクターパルセーションダイヤルが不落札。

パルセーションはアーカイブスにも記載されていたし、ダイヤルもなかなか味があったのですが、値段が全然上がりませんでした。

やっぱりちょっと汚いのと、少しトレンドじゃないのかなぁ……。

今回はなんとなく全般的に競り上がりが少ないような感じがしてます。

ジュネーブ3日目

今日のクリスティーズさんのオークションでヘンリーグレーブスJr.のリピーターは3.8百万スイスフランで落札となりました。

すでに日本のメディアでも報道されているからご存知の方はいらっしゃるとは思いますが、一昨日のクリスティーズさんのオンリーウォッチのチャリティオークションでパテックの時計が31百万スイスフランで落札されたのに比べたらヘンリーグレーブスもかなり可愛いもんだと思います😅

ジュネーブ2日目

今日はクリスティーズとサザビーズのプレビュー。

クリスティーズさんでは言うまでもなくヘンリーグレーブスのミニッツリピーターがハイライト。

バックには家紋(で良いのかな)が入ります。

時計のエングレービングが嫌だと言う人はいますが、まさかこの家紋が嫌だなんて人はいないだろうな。

エングレービングは時計の歴史そのものだからちゃんと受け入れてあげて欲しいなって思います。

ちなみに今日はめちゃくちゃ寒いです😨

96

今日は日本に在住のアメリカ人のwatch enthusiast とコーヒーを飲みながら、何か一緒に出来ないかなぁと話しているうちに、「最近海外でコレクターやディーラーが本を出すのが流行ってるから、それをやってみようか」なんて話になりました。

例えば96だけに限って96個の96、”The ninety-six of 96s” みたいな。

代表的でユニークなダイヤルの96を96個選抜してみる案ですね。

とってもおもしろいと思うんだけど、果たして96個も集まるかな

30個位なら割とすぐには行けると思うけど。

来年の目標にしてみようかな。

昨日は

ちょっとなんか暗めのブログを書いてしまいました😞

また気を改めて今日から頑張って行きます💪

さて、今日は時計ブログ。

2508のスティールです。

スクリューバックのスティール大型モデルで565 と並んで人気の高いモデルです🙂

3445ホワイト

今日は時計のブログ。

3445のホワイト。

使用感はありますが、ノンポリッシュです。

ビンテージパテックの中でも最も実用性の高いモデルの一つです🙂

Type 10

Pre-reference のtype“10”0の紹介です。

pre-reference とはパテックで時計がリファレンス管理される前に販売された時計。

アーカイブスにはスタイルのところに”10”と記載されます。

過去にも1本販売しましたが、そのリンクはこちらです。

比較すると、ラグの位置が異なります。

製造年によって少し異なるんだと思います。

この10番よりも更に大型の11番というモデルもありますが、そちらはかなり高額になるようです。

96イエローツートーン

96イエローのツートーンダイヤル。


565のスティールで全く同じデザインの物がありますが、96イエローで目にするのは初めて。

とても珍しいダイヤルです。

これからオーバーホールになります。

ref.417 プラチナ

ref.417のプラチナです。

ref.417のプラチナは過去に1本だけ扱った事がありますが、私がビンテージパテックに興味を持ち出した1980年代は、こういうアールデコの角型時計はマニア垂涎の時計と言われてました。

時代は変わるものであります。

いま人気のある時計も30年後にはどうなってるか分かりません。

時計を買うときは将来性よりも自分の好みに合うかどうかを優先する方が良いと思います。

ただ、問題は自分の好みも変わるということですよね😅

Entries

  1. 2025/12/08 ニューヨーク3日目
  2. 2025/12/07 ニューヨーク🗽2日目 続き
  3. 2025/12/07 ニューヨーク2日目
  4. 2025/12/05 これから
  5. 2025/12/04 明日から

Category

Archives