EN JP  

BLOG - watch

ジュネーブ2日目

今日はクリスティーズとサザビーズのプレビュー。

クリスティーズさんでは言うまでもなくヘンリーグレーブスのミニッツリピーターがハイライト。

バックには家紋(で良いのかな)が入ります。

時計のエングレービングが嫌だと言う人はいますが、まさかこの家紋が嫌だなんて人はいないだろうな。

エングレービングは時計の歴史そのものだからちゃんと受け入れてあげて欲しいなって思います。

ちなみに今日はめちゃくちゃ寒いです😨

96

今日は日本に在住のアメリカ人のwatch enthusiast とコーヒーを飲みながら、何か一緒に出来ないかなぁと話しているうちに、「最近海外でコレクターやディーラーが本を出すのが流行ってるから、それをやってみようか」なんて話になりました。

例えば96だけに限って96個の96、”The ninety-six of 96s” みたいな。

代表的でユニークなダイヤルの96を96個選抜してみる案ですね。

とってもおもしろいと思うんだけど、果たして96個も集まるかな

30個位なら割とすぐには行けると思うけど。

来年の目標にしてみようかな。

昨日は

ちょっとなんか暗めのブログを書いてしまいました😞

また気を改めて今日から頑張って行きます💪

さて、今日は時計ブログ。

2508のスティールです。

スクリューバックのスティール大型モデルで565 と並んで人気の高いモデルです🙂

3445ホワイト

今日は時計のブログ。

3445のホワイト。

使用感はありますが、ノンポリッシュです。

ビンテージパテックの中でも最も実用性の高いモデルの一つです🙂

Type 10

Pre-reference のtype“10”0の紹介です。

pre-reference とはパテックで時計がリファレンス管理される前に販売された時計。

アーカイブスにはスタイルのところに”10”と記載されます。

過去にも1本販売しましたが、そのリンクはこちらです。

比較すると、ラグの位置が異なります。

製造年によって少し異なるんだと思います。

この10番よりも更に大型の11番というモデルもありますが、そちらはかなり高額になるようです。

96イエローツートーン

96イエローのツートーンダイヤル。


565のスティールで全く同じデザインの物がありますが、96イエローで目にするのは初めて。

とても珍しいダイヤルです。

これからオーバーホールになります。

ref.417 プラチナ

ref.417のプラチナです。

ref.417のプラチナは過去に1本だけ扱った事がありますが、私がビンテージパテックに興味を持ち出した1980年代は、こういうアールデコの角型時計はマニア垂涎の時計と言われてました。

時代は変わるものであります。

いま人気のある時計も30年後にはどうなってるか分かりません。

時計を買うときは将来性よりも自分の好みに合うかどうかを優先する方が良いと思います。

ただ、問題は自分の好みも変わるということですよね😅

ナビクォーツ E1200

前から欲しかったナビクォーツのE1200をゲット。

時々市場には出てくるのですが、結構高いので手が出ませんでしたが、今回は幸運にも比較的安価でゲット。

クォーツなので部屋に置いておくとカチカチと少し賑やかです😅

3483付属品完品

3483の付属品完品の個体。

この時計は昭和45年に日本で販売されて物。

長い期間を経て、また日本に戻りました🙂

本日

アメリカのローカルなオークションで買った時計が届いたのですが……

あり得ない頑丈な木箱で届きました。

恐らく電動の釘打ちで細めの釘が多数打ち込んであって、お店の工具では開けるのは不可能(O_O)

梱包と発送は外部業者がしてるのですが、多分美術品とかを扱ってる業者なのかな。

やって良いことといけない事があるよな。

今年中に開けられるかどうか‍_| ̄|○

Entries

  1. 2025/07/17 数日前に
  2. 2025/07/16 96イエローブレゲ夜光
  3. 2025/07/16 ref.96 ブレゲ
  4. 2025/07/15 インスタ
  5. 2025/07/15 最近

Category

Archives