3445ホワイト
- Category:watch
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- date. 2019/11/01
今日は時計のブログ。
3445のホワイト。
使用感はありますが、ノンポリッシュです。
ビンテージパテックの中でも最も実用性の高いモデルの一つです🙂
今日は時計のブログ。
3445のホワイト。
使用感はありますが、ノンポリッシュです。
ビンテージパテックの中でも最も実用性の高いモデルの一つです🙂
Pre-reference のtype“10”0の紹介です。
pre-reference とはパテックで時計がリファレンス管理される前に販売された時計。
アーカイブスにはスタイルのところに”10”と記載されます。
過去にも1本販売しましたが、そのリンクはこちらです。
比較すると、ラグの位置が異なります。
製造年によって少し異なるんだと思います。
この10番よりも更に大型の11番というモデルもありますが、そちらはかなり高額になるようです。
96イエローのツートーンダイヤル。
565のスティールで全く同じデザインの物がありますが、96イエローで目にするのは初めて。
とても珍しいダイヤルです。
これからオーバーホールになります。
ref.417のプラチナです。
ref.417のプラチナは過去に1本だけ扱った事がありますが、私がビンテージパテックに興味を持ち出した1980年代は、こういうアールデコの角型時計はマニア垂涎の時計と言われてました。
時代は変わるものであります。
いま人気のある時計も30年後にはどうなってるか分かりません。
時計を買うときは将来性よりも自分の好みに合うかどうかを優先する方が良いと思います。
ただ、問題は自分の好みも変わるということですよね😅
前から欲しかったナビクォーツのE1200をゲット。
時々市場には出てくるのですが、結構高いので手が出ませんでしたが、今回は幸運にも比較的安価でゲット。
クォーツなので部屋に置いておくとカチカチと少し賑やかです😅
3483の付属品完品の個体。
この時計は昭和45年に日本で販売されて物。
長い期間を経て、また日本に戻りました🙂
アメリカのローカルなオークションで買った時計が届いたのですが……
あり得ない頑丈な木箱で届きました。
恐らく電動の釘打ちで細めの釘が多数打ち込んであって、お店の工具では開けるのは不可能(O_O)
梱包と発送は外部業者がしてるのですが、多分美術品とかを扱ってる業者なのかな。
やって良いことといけない事があるよな。
今年中に開けられるかどうか_| ̄|○
1550の通称コメットがオーバーホールから戻りました。
多分この時計はパテックの時計の中でも最も特徴的なデザインのケースとダイヤルの組み合わせの一つではないでしょうか。
フーデッドのラグに球状の意匠、そしてツートーンのダイヤルはエナメルによるアラビック数字と内側にはアプライドのゴールドインデックス…
現在販売中の1540もコメットの一つでこちらもとても特徴的な時計ですが、その時計の更に上を行くデザインです。
一応、非売品ですが、販売しても多分売れないだろうなぁ😅
522のコンビがオーバーホールから戻りました。
ケースの左右のサイドにローズが入ります。
CASA MASSONとのダブルネーム、アンタッチのオリジナルです🙂
オーソドックスな96のイエロー。
アーカイブスは申請済みですが、恐らく1950年頃の製造。
ケースは恐らくノンポリッシュです🙂