ref.158
- Category:watch
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- date. 2021/03/27
ref.158がオーバーホールから戻りました。

この時計は後年のref.5010のモデルになったデザインだと思います。
最近古いレクタンの入荷が多いです。
決して集めているわけではないです😑
ref.158がオーバーホールから戻りました。

この時計は後年のref.5010のモデルになったデザインだと思います。
最近古いレクタンの入荷が多いです。
決して集めているわけではないです😑
パテックからショッキングなニュースが…。

簡単に翻訳しますと、アーカイブスの発行の条件として:
1.1989年以前に販売された物に限る(当初以降と誤って記述しました。正しくは「1989年以前に販売された」です)。
2.一つの時計につき過去5年以内にアーカイブスが発行されていない物に限る
3.同一の時計につき異なる申請者からの同時期の申請は最初に申請された物に限る
4.パテックのホームページ上で申請された物に限る
5.申請時の画像については従来通り
6.申請から発行にかかる期間は従来のマックス12週間から10週間とする
7.英語のみ
8.費用は500スイスフランとする(クレジットカードによる支払のみ)
9.アーカイブスの発行が不可の場合は全額返金とする
この条件は本年4月1日以降の摘要とする。
以上、私は大体40-50通/年アーカイブスを申請するので結構費用増となります(従来は150スイスフランでした)。
また、5年以内というのもなかなか厳しい縛りです。。
金額アップも5年間というのも、多分、(アーカイブスを)無くす人が多いからもっと大切にしてくださいということかな。
今後パテックのアーカイブスに対する考え方がもしかしたら少し変わってくるかもしれませんが、どちらにして「やりにくくなる」というのは間違いないと思います(>。<)
今日は新着の紹介。

いわゆる定番、イエローの96です。
12-400搭載の個体です。
ダイヤルが経年でうっすらとアイボリー色になり全体的に同じようなトーンでなんともいえない雰囲気があります🙂
先日の3466のブログでコメントをいただきましたのでちょっと当時の参考資料を紹介します。

これは1967年のカタログの価格表です。
ご覧の通り3466は1,310スイスフランで、3417は1,050フラン、一方ゴールド系では3445はイエローが2,300フランでホワイトが2,480フランでした。
おおよそスティールはゴールドの半額といったイメージです。
ご参考になればと思います🙂
1593の風防が本来はどうなのか。。
ダイヤルのセンターにラインがあって上下仕上げが違う個体は間違いなくアワーグラスの風防がついてしかるべきでしょうが、そうでないタイプはアワーグラスでなくてもおかしくはないと思っています。
手元にある昔のカタログを調べてみると…

右上から40年代、50年代、50年中期、60年初期のカタログの画像です。
ご覧の通り、ダイヤモンドインデックスの60年初期の物以外はアワーグラスのようです。一方、ダイヤモンドの物はイラストですが、通常のアールのついた風防のように見えます。
カタログだけでは分からないですが、アワーグラスでない物もあるんじゃないかなぁ😑😑
今日も新着時計の紹介。
ローズゴールドのref.3433です。

過去に1本だけ販売したことがあるのですが、実はref.3433のローズはとても珍しいんです。
私の知る限りでは今のところ5~6本程度しか市場に出てきておりません。
販売されたのはせいぜい30~50本程度ではないでしょうか。。
今回の個体は状態もとても良いです(^^)
ref.3466のトロピカルダイヤルです。

ケースは極めてシャープで恐らくノンポリッシュ。
製造は1966年でプリントバージョンです。
スティールで自動巻の実用性の高いモデルです(^^)
とても状態の良いref.1593イエローが入荷しました。

ケースはノンポリッシュでダイヤルはパーフェクトです!
前回販売した1593も良かったですが、この個体もかなり良いです。
甲乙つけがたい感じ。
普通1593ってそうそう良いものに出会えないですからね。
これが普通ではない事ご理解ください。
尚、風防はアワーグラスにはなっておりませんが、ケースと面がピッタリです。1593の全ての風防がアワーグラスではないと理解しており、今回の個体の風防はオリジナルではないかと考えています。
トップハットがシンガポールのお客さんに売れました。
画像はそのお客様のご要望で撮ったダイヤルの画像。

ご覧の通り、ケースとの境の部分が剥げてたり、少し変色は見られますが、アンタッチのオリジナル。
トップハットと言えば、その昔私が23歳の時にピンクの物を買いました。なんと240万でした。もちろんまだ消費税導入前です。
私にとって96に続いて2本目のパテックでした。
最近20代そこそこの中国の若いコレクターがビンテージのパテックを買っています。20代からビンテージパテックを買うなんて、すごいなぁと思ってましたが、考えてみれば当時の私も同じように思われていたかもしれません😅
ただ、当時の私は今の若い中国人と違ってローンで買っていましたし、社会人1〜2年目でしたので日々の生活は汲々としていました😅
今考えてみればよく買ったものだなぁとしみじみ思います。
ちなみに、この時買ったトップハットはアーカイブスは取れず、数年後にアンティコルムさんのオークションに出してしまいました。100万位だったんじゃないかな。
その後何本ものトップハットに出会いましたが、なんとなくあんまり良い思い出はありません。今回は少し時間はかかったけど初めてまぁまぁだったかなぁ。。なによりもお客さんが喜んでくれたのが一番です🙂
Instagramの海外のフォロワーから”とある”リファレンスの在庫がないかの問い合わせが相次ぎました。
つい数年前までは150万で今は4〜5百万している比較的モダンな時計なのですが(だいたい想像はつくでしょうか)……。
最初の頃は「在庫はホームページをご覧ください」とそれなりに丁重に対応していたのですが、あまりに問い合わせが多いので「Chrono24 見れば何十本もあるからそこで買えば良いじゃない。何で購入したこともないうちにわざわざ問い合わせしてくるの?それに何で150万の時に買わないで4〜5百万になったら欲しくなるの? 本当に欲しいのかよく考えた方が良いんじゃないのですか?うちはその時計がオーバープライスなのは明らかだから積極的に仕入するつもりはないです」と言ってしまいました😤
私はコレクターでもあるのですが、この(高くなったら欲しくなる)心理がちょっと理解しかねています。
もっと高くなるだろうから今のうちに買っておこうって事かなぁ。
値段に関わらず、本当に欲しい方もいらっしゃるでしょうし、上記の事はあくまで私感に過ぎませんので、もし不快な思いされたらお詫びします🙏

※ 本文と画像の時計は関係ありません。