ref.438
- Category:watch
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- date. 2021/09/10
ref.438がオーバーホールから戻りました。

いい感じです🙂
ref.438がオーバーホールから戻りました。

いい感じです🙂
先日ref.176の事書きましたが、昔のカタログ(30年代)にref.176が掲載されていたので、そのページをスキャン。

先日紹介した物とは少しダイヤルデザインは違っています。このカタログではベルトは皮では無さそうですね。。
ちなみに先日のブログでビンテージのレディースのSSは無さそうと書きましたが、これはあくまでパテックに限っての話ですからね。
パテックのビンテージ(特に30年代)でSSの時計って少なくとも私は見たことがないと思います。。。
ずっとビンテージのレディースでスティール素材の物って無いのかなと思っていたのですが。。。
今回ref.176のスティールを入手しました。

ダイアルが綺麗でないのですが、もう資料的感覚です。。
これから発送してもらうのですが、ケースの状態も良さそうです。
ビンテージのレディースの時計って今よりも宝飾的なイメージが強かったでしょうから、存在してなかったんだろうなぁって思っていたのでビックリです。
3800の第四弾。
ベーシックタイプのスティールにブラックリブのダイヤル。

保証書付きです。
2019年にパテックでオーバーホールされており、ダイヤル、カレンダー、針が交換されています。
ケースは傷取りはされてますが、ベゼルの角はキープされています。
今日も3800の追加ネタです。
ダイヤルのバリエーションとしては多数あるわけですが、個人的に一番良いなと思ったのは、ref.3800-130というブラックダイヤルにダイヤモンドインデックス、ドルフィンハンド、そしてダイヤモンドのベゼルのモデル。。
画像は1999年のカタログの物です。

ケースメタルはホワイトかプラチナになるのかな。。
こちらは数年前に撮ったこのモデルのホワイトの私のリストショット。

このデザインの物も数本しか市場にリターンしていないんじゃないかなと思います。
3800についてもう少し。。。
数ある3800の中でも最も稀少と言われているのがローズの3800です。

その昔初めてAntiquorumのオークションに出品されたときは、イタリア市場向けに10本だけが販売されたと記載されました。
その後の情報ではジュネーブのサロンで10本販売されたという情報もあります。
私が知る限りでは少なくとも5本は確認しています。
恐らくはジュネーブサロンで10本というのがありそうな話かなと思います。
ありがちな話ですが、10本と言いながらもう少し販売されている可能性もあります。。
とは言え稀少であることは間違いありません。
今日もGUBELINとのダブルネームの時計。
レディースのref.1289のイエローです。

ケース、ダイヤル共にアンタッチのオリジナル。
状態はとても良いです。
ちなみに後ろにエングレービングがございます。
96のイエローブラックGUBELINがオーバーホールから戻りました。

比較的後年のブラックなのでダイヤルは傷みもほとんどなく鮮やかで美しいです。
この時計は1954年の製造ですが、たまたまGUBELINのリーフレットを持っていて、それが1954年の物で偶然とはいえ、なんかの縁があるのかもしれません。。
この時計は実は結構紆余曲折がありまして。。
だいぶ前に一度購入したのですが、売り手が海外への発送に慣れていないせいか、郵便で発送して(アメリカからです)、案の定途中で紛失、その時は代金を弁済してもらって一旦決着したのですが、それからしばらくして(半年くらい経ったかな)、別の業者のCHRONO24にアップして、それを見つけた当初の業者が取り戻して、改めて私のもとに来たというわけです。
ケースは磨かれているのですが、この時代のブラックはとても珍しく40年代初期のものと異なるダイヤルデザインが個人的には好きなので、時間はかかりましたが入手することができて何よりでした。。。
現在商談中となっております。
今日は1999年のカタログから3800のダイヤルバリエーションを紹介します。

今回販売したセラミックホワイトにダイヤモンド及び、ブラックリブにダイヤモンドの物もレギュラー品の一つとして記載されています。
今のように正規店でも全く手に入らないという事はありませんでしたが、通常正規店で在庫していたのはローマン数字の物とブラックリブの物が圧倒的に多かったのだと思います。
3800のダイヤルのバリエーションをカタログから見ていきましょう。
まずは1986年のカタログから

1986年というとほぼ初期と考えて良いのですが、カレンダーは既に白と黒がミックスになっているようです。
ダイヤルは基本は左上のブラックのリブにバトンインデックスの物、右上のアラビック数字の物、そして右下の物は市場ではRadial dialと言われ昨今人気が高まってきています(が、ほとんど存在していません)。
明日は1999年のカタログを見てみましょう。