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また

素晴らしいコンディションのオールドパテックが入荷しました。

1936~1937年頃の恐らくref.410、イエローとローズのコンビ、ダイヤルもツートンのアールデコ。

ケース、ダイヤル共にアンタッチのオリジナル。

この時代のレクタングルがこのような状態で見つかるのは極めて稀なケースです(先日のref.425もそうでしたが。。)。

アーカイブスはオーダー済みです。

小さい時計で現代のトレンドではありませんが、素晴らしい時計です。

オークションカタログ

春のオークションのカタログがぼちぼち届き始めました

まずは今月後半のモナコのレジェンドオークションと来月のジュネーブのPHILLIPS。

PHILLIPSはロイヤルオークのテーマオークションと通常のオークションの二本立て。

通常のオークションでは現在当店で在庫しているref.450に似たモデルが出品されています。

estimateはSfr30,000~60,000で設定されています。

ダイヤルのデザインは異なりますが、個人的にはうちの方が良いと思うんだけどな。。。

昨日

ブログで2418のベゼルは段差があるけどフラットと書きましたが、間違いでした。

正しくは「段差があって少し傾斜している」です。

よろしくお願いしま🙇‍♂️

ref.2418 ブレゲ

とても珍しいリファレンスの2418イエローのブレゲ。

サイズは96と一緒ですが、ベゼルの形状が少し異なります。

一見すると、傾斜して見えますが、実際はフラットで、段差があるためそのように見えます。

2418はあまりにも96と似ているからでしょうか、短命に終わったリファレンスです。

ダイヤルは少しシミはありますが、アンタッチです。ケースもシャープです。

ref.3541ホワイト

自動巻デイトのref.3541ホワイトです。

ref.3445よりもはるかに製造個数の少ないモデルで知名度はそれほど高くありません。

約36㎜の大型モデルで、ダイヤルの質感も特徴的です。

ケース、ダイヤルともにアンタッチのコンディションです。

バックル

30年代後期のバックル。。

形状はフラットなクラシックタイプ。

でも裏の刻印が通常の物とは違います。

良く見ると。。。。

なんとサイドの内側にいつものDEPOSEとAWの刻印が入ってました。。

初めてみました!

425イエローブラック

久しぶりの425のブラック。

コンディションは多分今までで一番かもしれません。風防もオリジナル。

イタリアはBiella のCUCCOとのダブルネーム。

アーカイブスはこれからです。

Ref.2467

レジェンドのイタリア人ディーラーがインスタにref.2467のプラチナを上げてました。

初めて目にするリファレンスなのでびっくりしました。値段は怖くて聞いてないのですが😅

いくつか気になって、パテックの本を調べてみたら

出てました。これもプラチナと書いてあります。2467はもしかしたらごく少数だけプラチナが造られたのかもしれません🤔

上ところでのイタリア人の画像とこのパテックの本の個体との違いは分かりますか?

Sotheby’s The Nevadian Collector

今日は4月の香港で行われるSotheby’sさんのSpecialオークション、”The Nevadian Collector”に出品される時計の一部、13本が日本に来ていたので見てきました。

“The Nevadian Collector”とはつまりネバダ州在住のコレクターから出た時計のオークションのサブタイトルでパテック40本だそうです。

1518のピンクや2499の2nd等があってなかなかのコレクションです。2526等もあります。。

残りの27本の時計も楽しみです。

今日は

私にしては珍しく現行時計…。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ref.5236Pです。

海外のお友達のご要望に応じて……。

正規店ではなかなか手に入らないみたいです。

Entries

  1. 2025/07/13 ref.437のこととか
  2. 2025/07/12 ref.701
  3. 2025/07/11 ref.1289 プラチナ
  4. 2025/07/10 ref.437 スティール
  5. 2025/07/09 アーカイブス

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