ref.3541ホワイト
- Category:watch
- Comment(2)
- date. 2022/04/06
自動巻デイトのref.3541ホワイトです。

ref.3445よりもはるかに製造個数の少ないモデルで知名度はそれほど高くありません。
約36㎜の大型モデルで、ダイヤルの質感も特徴的です。
ケース、ダイヤルともにアンタッチのコンディションです。
自動巻デイトのref.3541ホワイトです。
ref.3445よりもはるかに製造個数の少ないモデルで知名度はそれほど高くありません。
約36㎜の大型モデルで、ダイヤルの質感も特徴的です。
ケース、ダイヤルともにアンタッチのコンディションです。
30年代後期のバックル。。
形状はフラットなクラシックタイプ。
でも裏の刻印が通常の物とは違います。
良く見ると。。。。
なんとサイドの内側にいつものDEPOSEとAWの刻印が入ってました。。
初めてみました!
久しぶりの425のブラック。
コンディションは多分今までで一番かもしれません。風防もオリジナル。
イタリアはBiella のCUCCOとのダブルネーム。
アーカイブスはこれからです。
レジェンドのイタリア人ディーラーがインスタにref.2467のプラチナを上げてました。
初めて目にするリファレンスなのでびっくりしました。値段は怖くて聞いてないのですが😅
いくつか気になって、パテックの本を調べてみたら
出てました。これもプラチナと書いてあります。2467はもしかしたらごく少数だけプラチナが造られたのかもしれません🤔
上ところでのイタリア人の画像とこのパテックの本の個体との違いは分かりますか?
今日は4月の香港で行われるSotheby’sさんのSpecialオークション、”The Nevadian Collector”に出品される時計の一部、13本が日本に来ていたので見てきました。
“The Nevadian Collector”とはつまりネバダ州在住のコレクターから出た時計のオークションのサブタイトルでパテック40本だそうです。
1518のピンクや2499の2nd等があってなかなかのコレクションです。2526等もあります。。
残りの27本の時計も楽しみです。
私にしては珍しく現行時計…。
ref.5236Pです。
海外のお友達のご要望に応じて……。
正規店ではなかなか手に入らないみたいです。
とても稀少なイエローのref.98イエローのセクターダイヤル、マドリッドのANSORENAとのダブルネームです。
ref.98はわずか数年のみ製造されたリファレンスで、サイズは約28mmとref.96よりも小ぶりになります。市場では数個しか確認されておりません。
この個体はダイヤルの状態は極めて良く、とても素晴らしいコンディションです。
関東地方は暖かい一日となりました。
本日ref.2493のローズをサイトにアップしております。
バックに2493が掲載されている50年代のカタログをおいて。。。
状態はとても良いです。
30年代のローマ、Hausmann のカタログ。
当時の96や
レクタンが掲載されています。
特に96で右はお馴染みのいわゆる東京都ダイヤルですが、左のデザインの物は見たことがありません🤔また面白い点として、全て2時50分の設定になっています。
コレクターにとってはオリジナルのバックルも重要なアイテムの一つです。
バックルは時計が古くなればなるほど、ベルト交換の回数が増えるため、その間に紛失してしまうことが少なくありません。
特に現在のように時計のセカンドマーケットが確立される以前は、時計ならまだしもバックルに価値を見いださないようなオーナー(や時計店)は多かったのではないでしょうか。
今でも第二次世界大戦以降のバックルはバックル単体でも市場に出てくることもありますが、それ以前の物はほとんど市場に出てくることはありません。
そんな中で最近プラチナの30年代の物を手に入れることが出来ました。
このタイプは大変稀少でまた形状も独特でとても存在価値があります。
イエローとスティールの物は所有しているのですが、プラチナの物は初見です。