ref.3940 2nd
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- date. 2023/04/11
とても状態の良い3940第二世代のイエローです。
保証書とブレスが付属します。
3940の世代についてはコラムをご覧ください🙋♂️
とても状態の良い3940第二世代のイエローです。
保証書とブレスが付属します。
3940の世代についてはコラムをご覧ください🙋♂️
昨日インスタのストーリーズにJ.ROCAのルーレットダイヤルを載せたら、J.ROCAの現オーナーからコンタクトがあり、インスタに載せて良いかとメッセージが来ました。
夜だったので、こちらから返答する前に既に載せてましたが(^^;;、
光栄な事です。
今朝、改めて詳細を提供させていただきました。
この時計の由来とか分かるとありがたいです🙏
PHILLIPSさんからもう1本気になったのは3940のBEYER No.10です。
こちらは市場でも初物になります。
BEYERとナンバーが記された25本のうちの1本。最初の1本はBEYER MUSEUMの所蔵で、過去にオークションで6本出てきまして、今回の個体はMUSEUMの1本を入れて8本目。あと残りは17本という事になります。
その昔とても欲しかった時計の一つです。
今回のエスティメートはSfr60,000-120,000ですが、200,000は行くでしょう。
もう手の届かないところに行ってしまいました🥲
5月のジュネーブオークションの先陣を切ってPHILLIPSさんのカタログがサイトで見れるようになりました。
ビンテージもまぁまぁ多いようです。昨年までのノーチラスだらけからはようやく少し脱皮してきたような感じがします。
ビンテージはほとんどが過去にオークションで出た物ですが、中にはfreshな物も散見されます。
私の一押しはref.1579のペインテッドブレゲ。
この時計は2007年のクリスティーズに出た時計でその時はSfr505,000.00で落札されました。今回のエスティメートはSfr300,000-600,000ですが、1mは行くのではないでしょうか。
今日気がついたのですが、2484プラチナのブレスの6時側の方の上部がケース形状に合わせてえぐってありました。
でも何故か6時側だけ。
何故かなぁ🤔
明らかに綺麗に仕上げしてあります。
一方12時側は少し擦ったような痕はあります。
最初からだと思いますが、何故か6時側だけ。
実際に使用しようとしたら6時側だけ時計に当たるから調整したのかな🤔
バネ棒の位置とかの事情で結果的にこうなったのかもしれません。
96のプラチナのダイヤモンドインデックスには2通りのダイヤルがあります。
ラフに言って99%が画像の左のタイプでミニッツドットの内側にダイヤモンドが配置されています。
右のタイプは現在2個しか確認されていませんがダイヤモンドがミニッツドットと同じレベルで配置されます。較べてみると違いが一目瞭然です。
また左の配置でミニッツドットの無いダイヤルも何個か存在しています。それらはサブダイヤルが一段下がる渦巻き状ではなくフラットになります。
ref.2570の第一世代と第二世代。
ラグ形状が明らかに異なるのですが、サブダイヤルの大きさがかなり違うことに改めて気がつきました。
バックの時計はやはり2570です。1957年のフライヤーに記載されてます。
このタイプのダイヤルは未だに見たことがありません。
実際に販売されたのかどうかは不明です。
ref.2551イエローのシャンパンダイヤルがオーバーホールから戻りました。
とても美しいダイヤルです。
ケースもシャープです😉
とても状態の良いプラチナのref.2554/1です。
重くてインパクトがあります😉
インスタグラム経由でコメット(ref.1540/1550等)の情報を教えて欲しいと頼まれて提供しました。
出来上がった文章がこちらからご覧いただけます(英語のみです)。
最近良いか悪いかは別にしてこういった情報(?)を提供するサイトが増えました。
コレクターにとっては悪くは無い事だと思います。
また今回のようにほとんど脚光を浴びてこなかったようなリファレンスをあえて取り上げていくのは面白い取り組みではあると思います。