EN JP

BLOG - watch

ref.438 ブレゲ

438スティールのブレゲ。

極めて珍しいSelpico Y Laino とのダブルネームです。

438のブレゲはレアルウェイの夜光タイプとこのドットにリーフ針のタイプがあります。

今回の個体はアンタッチで経年変化でアイボリー色化したダイヤルが特徴的で魅力があります。

アーカイブスは申請中です。

Last Emperor

Last Emperor、最後の皇帝溥儀のref.96の永久カレンダーが5月のPHILLIPSのオークションに出品されます。

この時計当時のブログ(2019年10月)でも書きましたが、購入の打診を受けました。

下の画像は当時売り主から送られてきた画像の一つ。。

残念ながら金銭的についていけなかったので購入出来なかったのですが、当時ブログで予想したとおり今回出品されることになりました。

ダイヤルにかなりのダメージはありますが、なかなか魅力的な時計だとは思います。

溥儀がどのような過程を経てこの時計を手にしたのか等その辺りの事に興味があります。

ref.2484 プラチナ

新着時計の紹介です。

プラチナのref.2484、ダイヤモンドインデックスです。

ブレスはホワイトゴールド、パテックのサインが入ります。アーカイブスにもブレスは明記されておりますので当初よりセットで販売されたと言うことが分かります。

ブレスの長さは168~176mmになります。

昨日の

3610…70年代のカタログを見てみたらありました。

カタログの写真はなんか魅力感じません🤔

市場でもほとんど目にする機会がないリファレンスなのであまり売れなかったんでしょうか。

ブログでもよく書いてますが、昔はこういう時計に全く魅力を感じませんでしたが、最近は嫌いではありません。

好みというものは年齢と共に変化するものだと身をもって感じます。

ref.3610

こんな時計の打診がありました。

リファレンスはref.3610だそうです。

調べたら過去にAntiquorumで1本だけ販売されてました。

一瞬興味が湧きましたが、あまりに高額なので諦めました。

イメージの2倍の価格でした(^^;;

96ブレゲ

96イエローのブレゲがオーバーホールからもどりました。

無事アーカイブスも取得出来ています☺️

現在商談中です。

エイドリアン・フィリップ

パテックフィリップを創立した一人であるエイドリアン・フィリップが実の娘ルイーズに送った時計がSotheby’sのオークションに出品されます。

Sotheby’sによると実の娘の結婚を祝して父であるエイドリアンから贈られたものであろうとの事。ちなみに結婚相手のジョセフ・アントワーヌ・ベナッシー氏はパテックの共同創設者であるアントワーヌ・ノーベル・ド・パテックの死去後に氏に代わってパテックにコマーシャルディレクターとして入社したそうです。

皆様ご存知のように上の画像の左がエイドリアン・フィリップで右が後述するパテック氏です。

問題はそれほどパテックにとって重要な時計なのにも関わらず、パテックはこの時計のアーカイブスを発行しないそうなんです。

もともとペンダントウオッチとして造られたものだそうで、その後に腕時計にコンバートされたそうで、アーカイブにはその記録が無いためだそうです。。。

たとえ身内であろうともルールを逸脱しない姿勢は立派だというべきか、融通の利かなさを嘆くべきか。。

出来ればミュージアムに落札してもらいたいものです。

ref.3634エリプス

以前ブログで紹介した3634のエリプス、ラピスダイヤルが今回ようやく受け取れました。

3634は3589と同じく自動巻きのエリプスですがケースが異なります。

製造個数は3589よりははるかに少ないようです。

ref.2570/1

今回入手した時計の1つ。

最近人気の高い対磁時計のref.2570/1のイエローです。

ダイヤルにAmagneticの入らない比較的初期のタイプです。

ref.2481

今回入手した時計の一つ。

ref.2481のイエロー。

分表示がドットでなく目盛になっている比較的珍しいタイプ。

ダイヤルはエージングしてます。

Entries

  1. 2024/09/10 もも
  2. 2024/09/09 ref.2555
  3. 2024/09/09 ref.537
  4. 2024/09/08 昨日
  5. 2024/09/07 これから

Category

Archives