ref.453セクター
- Category:watch
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- date. 2016/04/26
ref.453セクターが入荷しました。。
スティールとローズゴールドのコンビで針とインデックスがゴールドになります。。
96のセクターでもまず見ることの出来ないスティールケースにゴールドの組み合わせ。。。
これからオーバーホールですが、かなり時間が掛かりそうです(^^;;
ちなみにラグは固定されているのでベルトは特注にせざるを得ません。。
ref.453セクターが入荷しました。。
スティールとローズゴールドのコンビで針とインデックスがゴールドになります。。
96のセクターでもまず見ることの出来ないスティールケースにゴールドの組み合わせ。。。
これからオーバーホールですが、かなり時間が掛かりそうです(^^;;
ちなみにラグは固定されているのでベルトは特注にせざるを得ません。。
本日は新入荷のお知らせ。。
数日前にも他のブレゲの時計と一緒にブログで紹介しましたが、2451のスティールブレゲです。
サイズは30.5mmと96と一緒ですが、ムーブメントは10型が入ります。
スクリューバックで(一応)防水機能はございます。。
近々サイトに掲載予定です。
ブレゲ数字の時計3本。。
左から2451スティール、130イエロー、そして565スティールです。。
ブレゲ数字は日本でとても人気がありますが、海外でもやはりとっても人気の高いダイヤルの一つなんです。。
このブレゲインデックス。。
1950年代以降は全てのリファレンスにおいてめっきり個体数が減ります。。
過去にもブログで書いたことはありますが、恐らく当時のトレンドから外れていたのかもしれません。。
また(50年代以降は)アーカイブスでもブレゲと記載されていない物が殆どです。。
ブレゲだけでなく”not mentioned”と言う記載も増えてきます。。
パテック自体製造個数が増えてきて、詳細を記録する手間を省いたのでしょうか。。。
なにかしら事情があるんでしょうね。。
残念ながら風邪はあまり良くなっておりません(>。<)
先日の570の続きです。
今回はクラウン側のサイドを比較してみましょう。
上がスティールで下がゴールドになりますが、大きな違いはラグのエンドの形状、ラグとベゼルの接合部分(〇印のところです)、そして裏蓋の形状です。
こうやって比較すると結構違いが明確ですよね。。
ref.130のローズにローズのツートーンダイヤル。。
この時計はエングレーブがございまして、” To Charlie from Dale Robertson ” と書いてあります。
Dale Robertsonとはアメリカの西部劇俳優で主にテレビで活躍されたそうです。
私は知りませんでしたが、割と有名だそうです(アメリカ人によると(^^;;)。。
ref.570の27SCモデルのスティールとゴールドの物を比較してみると。。
その違いは一目瞭然です。
左がスティールで右がゴールドの物ですが、まずベゼルが太いため直径が1mmですが、スティールの方が大きくなります。
そしてラグが短かくてベルト幅もゴールドの物が20mmなのに対してスティールは18mmとなります。
客観的に言うとバランスはゴールドモデルの方が優れているでしょうが、個人的にはスティールの方が好みですかね(^^;;
ref.2292のホワイトとイエロー。。
ホワイトは過去販売品でございます。
イエローはGUBELINとのダブルネーム。。
NOSに極めて近いとても状態の良い個体でオリジナルのベルトとバックルも付属します。。
eBayにこんな時計が出てました。
ref.3528のホワイトゴールドにワールドタイムのダイヤルを積んでいます。
アーカイブスも付属してます。
実際はワールドタイムの機能を有しておらず、あくまでパリ起点の時差が表示されているに過ぎません。ダイヤルはなんか質感的にプリントの紙みたいですが。。。
ダイヤルのサイズとのバランスも取れているし、画像を見る限りでは案外うまく出来ています。。
ちなみにケースとムーブの画像も掲載されていますが、一応アーカイブスのナンバーと整合性は取れています。。
現物みてみたい気もしますよね(^^;;
本日も新入荷。。
連日スティールにブレゲの組み合わせが続きます(^^)
スティールの565ブレゲダイヤル、1944年製造です。
ブレゲ数字はアーカイブスにも記載されております。
以前紹介したスティール96のブレゲのオーバーホールが完了して戻ってきております。。
珍しいミニッツトラックのデザインになります。。
アーカイブスにもブレゲ数字は記載されております。