スティールバックル
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- date. 2020/11/29
左が40年代後期のスティールバックルで右が50年代後期の物。
PPCoの刻印はありませんが、いずれもパテックに付属していたのでオリジナルと思われます。
スティールのバックルは時を経ると残っているものが少なく、当時の物に出会う機会がほとんどないためとても今では貴重なパーツの一つとなっております。
ちょっとノリが違いますが
私は2483ホワイトかな。
ありそうな気もしますが。
コメントありがとうございます。
2483のホワイトもなかなか出てこないですよね。
探しておきます。
スティールでティアドロップラグ、何とも言えない位素敵な文字盤、現行の5196のプラチナモデルの文字盤と同じ、数字の書体は違っていますが独特の味わいがありますね。奥が深いですね。種類が多いから人気も絶大ですね。
コメントありがとうございます。
このツートーンのダイヤルにはこの時計のようにアラビック数字が入る物とブレゲ数字が入る物がございます。
市場的にはブレゲ数字の方が人気が高く、5196はそのモデルの復刻版になります。
よろしくお願いします。
ベルトが気になりますがどこのものでしょうか?
コメントありがとうございます。
ベルトはイタリア人に作ってもらったものです。
以前このベルトを紹介したブログのリンクは以下の通りです。
https://onbehalf.jp/2020/06/30/ベルト-4/
よろしくお願いします。
ああこれでしたか。
いい感じですね。
そのうち実物拝見させてください。
コメントありがとうございます。
残り少ないのですが、是非いらしてくださいませ。
時計の顔のバランスがいいですね。ここ数年ずっとデカ厚時計⌚が人気というか大半ですね。パッと見て目立っ時計が多いですね。シンプルでよーく見ると作り込みに驚く様な時計がいいです。まさしくこの時計がいい見本です。
コメントありがとうございます。。
はい、おっしゃる通り手が込んでいてバランス良いダイヤルだと思います。
当時のスティールの尾錠は、現存数は少ないんでしょうね。87年の3923のスティールの尾錠ですが、バネ棒が40年のと同じ様にかなり太いしっかりした物でした。バネ棒1本にもしっかりした作り込みを感じた事でした。
コメントありがとうございます。
当時のSSバックルはYG等と較べると本当に少ないと思います。やはり素材がスティールだったからと言うのが理由だと思います。
たしかに80年代の物もバネ棒つく棒いずれもしっかりした造りだと思います(^^)