A Collected Man
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- date. 2022/08/17
新着時計のご紹介。。
ref.425イエローのTIFFANYダブルネーム。
状態はとても良いです。
アーカイブスはこれから、オーバーホールもこれからです。
朝軽くランしていたらこんな露草を発見。
花が通常の露草の2倍近くあって、覆輪状になっています。
あとでググってみたらメガネツユクサというらしいです。
ツユクサの別の種ではなく変種という認識らしいです。
種が出来たら採取して栽培してみよう。
昨日のブログに続いてレディースの事。
少し前に紹介した1963年のカタログから。
60年代の初期はこのようなダイヤモンドをあしらえたドレスウオッチが全盛で、特にこのref.3267というモデルは上の画像の右下の品番にref.3267/111とあるように少なくとも111通りのデザインがあったようです。
上のようなコードブレスの物だけでなく
このようにダイヤモンドのブレスの物も多数作られていたようです🙂
ref.3128が入荷しました。
最近レディースの仕入が多いです。
今回のモデルは上下に3個づつのダイヤモンドがあしらわれたとてもエレガントなモデル。
GUBELINとのダブルネームになります。
今日はあずきの一周忌でした。
この1年間あずきの事を思い出さない日は1日もありませんでした。もっともっと一緒に居てあげたらよかった。
3800のホワイトが入荷しました。
パッと見はSSっぽいですが、SSよりも色合いが柔らかく、また何よりも重さがかなり違います。
使用感はありますが、ブレスの伸びもなく、ケースは磨きはされていないようです。
付属品はアーカイブスのみになります。
ref.482が入荷しました。
ref.482はスクエアでケースにサファイアのインデックスの入ったモデルで1936年から数年間だけ販売され、1950年になってまた再販されたモデルです。
こちらの画像は1930年代のカタログに掲載されたref.482です。
通常ですと425に対して2461とか、574に対して1450等、旧モデルから少しだけ形状を変えてシリーズとして販売されるケースが多いのですが、482は10年以上のブランクの後に1950年になって同じリファレンスとして恐らく24個程度再販されたのではないかと考えています。
1930年代の個体と1950年代の個体はケースナンバーが全く違うので、1930年代に余ったケースを使用したという事でも無さそうです。
オリビア・ニュートンジョンが亡くなりました。
オリビア・ニュートンジョンを初めて知ったのは「そよ風の誘惑」が流行った頃なので、多分小学校の高学年の頃かな、「こんなに綺麗で歌の上手い人が世の中にいるんだ」とびっくりしたのを覚えてます。英語も前々分からなかった当時の僕には名前もなんか格好良く感じたし。。。
アメリカに移ってからは、自分も大人になって、世の中には他にも綺麗な人が沢山いることに気づいたり、ヒット曲の「フィジカル」はミュージックビデオのオリビアのレオタードがイマイチだったので、あまり関心は無くなってしまったのですが。。。
ご冥福をお祈りします。
1963年のカタログでは個人的にはref.3445が少し興味を惹きました。
1963年はref.3445のデビューの年で、掲載されている写真はやはり第1世代のqpクラウンにバーインデックス表記となっています。
その他は既に持っていた1961年のカタログとそれほど目新しさは無かったけど、単純にカタログその物の造りが少し良くなっていて、パテックそのものの景気も良くなっていたのかなと推測されます。
左が1963年のカタログです。