ref.3267/6
- Category:watch
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- date. 2023/05/26
ref.3267/6ホワイトゴールド、保証書付です。

ref.3267は様々なバリエーションがありますが、今回の個体はコードブレスの着いたタイプです。
状態も素晴らしく、コードはパテックにて新調しております。
ref.3267/6ホワイトゴールド、保証書付です。
ref.3267は様々なバリエーションがありますが、今回の個体はコードブレスの着いたタイプです。
状態も素晴らしく、コードはパテックにて新調しております。
3417をリサーチしている外人からの要望で1967年のカタログから3417のページをスキャン。
いわゆる人気の高いAマグデザインではありませんが、そのシンプルさがまた魅力的です。
右には自動巻の3466が並びます。
いずれもパテックの中では最も実用性の高いモデルと言えます🙂
事情があって2008年に取得したアーカイブスを再申請しました。そうしたら昨日パテックからメールがあり、「この時計は対象外なので発行できません」との事。
そんな事ありえないだろうと思いましたが、2008年のアーカイブスのコピーがあったので、そちらを添付して冷静にメール返信しました。
そうしたらすぐに返事が来て、「今回のアーカイブス申請時のダイヤルの画像は2008年のアーカイブスのダイヤルの内容に当てはまらないし、当社の記録とも異なるので対象外です」との事。
実際には現状のダイヤルと2008年のアーカイブスは記載内容が完全に合致していたので、念のため申請時の画像を確認してみたら、どうやら光の加減で12/3/6/9時のゴールドのインデックスがエナメルに見えた可能性があるなと思い、ゴールドがはっきりと分かるような画像を添付し直して再度メールしました。
その結果、無事新たにアーカイブスを発行してもらえる事となりました。
ほっと胸を撫で下ろすと共に、画像の誤解などで対象外になったケースが過去にもあった可能性があるなと改めて認識しました。
ところで、溥儀の96は予想をはるかに超えて48,850,000香港ドルで落札されました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、クリスティーズの香港で130のタイムオンリーが出品されています。
この時計はカタログにも記載されていますが、過去にアンティコルムで3回オークションにかけられています。
当時はアーカイブスが付属していなかったので96として扱われたようです。
今回エスティメートはHK$800,000~2,400,000とかなり高額になっています。
リファレンスとしては極めて珍しいですが、サイズは96とほぼ一緒で、ベゼルは130のようにコンケーブしています。果たしてそこまで上がるのかどうか🤔
毎朝NHKのらんまんを楽しく観ております。
少し前にドクダミを取り上げていました。
昨日実家に立ち寄ったら八重のドクダミが満開になってました🙂
嫌われ者のドクダミも八重になると魅力的になります☺️
溥儀の96のオークションが2日後となりました。
現物は手に取ることは出来ませんでしたが、ショーケースでガラス越しに見ました。
サイズ的には96と一緒なので、なかなか魅力的です。
エスティメートはHK$25,000,000~(日本円で約4.4億円)となっています。
そんなに行くのかなぁ
ref.2484がオーバーホールけら戻りました。
傷のあった風防は交換して更に綺麗になりました🙂
箱は付属品ではありません🙏
ref.540イエロー、ブラックです。
ref.540を扱うのは初めてになります。
フーデッドタイプのらぐになります。
ダイヤルはアンタッチのブラック。長短針、秒針全てオリジナルです。ちなみに12時インデックス横の傷は風防の傷です。
これからオーバーホールになります。
新着時計の紹介です。
ref.3410イエロー、Cartierとのダブルネームです。風防に傷がありますがダイヤルはアンタッチで綺麗です。
ref.3410は3417と同じ27AM400を搭載した耐磁性のムーブメントです。
ブレスレットもC+B社製で同じくCaritierの銘が入ります。
昨日無事帰国しました。
後から知ったのですが、例のAntiquorumのカメレオンウオッチはなんとSfr387,500で落札されたようです。約60百万弱です。
まさかそこまでいくとはびっくりしました。