本日ギャラリーに1本時計をアップしています。
96のスティールのローマンとドット、センターセコンドです。
この時計はだいぶ前にインスタに上げたところすぐに売約となりましたが、オーバーホールに少々時間が掛かって、先日ようやく戻ってきたところです。
過去に販売した同じようなデザインの96と並べてみると。。。
わずか3～4年の違いですが、分表示が右(45年)がレイルウェイになっているのとそうでない点と針の違いでだいぶ印象が異なります。左は今回ギャラリーにアップした時計ですが、49年の販売ですが、むしろこちらの方が古い印象があります。ダイヤルがかなりagedしているのも原因かもしれません。
ref.2484がオーバーホールから戻りました。
とても状態が良いです😊
新着時計です。
イエローのref.2545です。
実用性の高いスクリューバックのカラトラバです。
ref.2545は製造期間は1951年から10年ほどで、販売個数が余り多くなく、バリエーションも決して多くはありません。ケースもイエローとローズ、そしてホワイトのみでプラチナは造られてはいないようです。
先日ブログで紹介した3589のイラクですが既にsoldとなりました。
ちなみにあの時計、翌日にインスタにあげたところ、特に中東のフォロワーさんからかなり多数の問い合わせをいただきました。
少し前はそれほど人気も高くなかったのですが、だいぶマーケットは変わってきてるようです。
岸田総理より入国前のＰＣＲ検査の免除についての表明がありました。
3回のワクチン接種が条件のようですが、なんと7日から。。。
私は9月2日からドイツとロンドンに行くのですが、帰国が8日です。
従ってＰＣＲ検査は免除されることになりそうです。。
助かった！
久しぶりに四ッ谷のすし匠さんでばらちらしをいただきました。
四ッ谷には私の父方のお墓がありまして。。
毎年この時期に御墓参りに行っております。
そのついでに上手く予約が出来ればすし匠さんでばらちらしをいただくというわけですね。。
次回はまた来年ですな。。
Ref.3589のホワイト、ブラック、Iraqi イーグルダイヤルが戻りました。
最近個人的に一番好きなのはref.3589です。
ケースはノンポリッシュです。
平野啓一郎さんの「日蝕」と「一月物語」を読んでみました。
同氏のデビュー作でかつ、芥川賞受賞作でもあります。
「マチネの終わりに」でも余りに有名な平野さんですが、今年になって「ある男」を読んだのが初めてで、割と面白かったので、それならば芥川賞受賞作を読んでみるかと思って読んでみたのですが。。。
正直言って何が良いのか全く分からなかった。。。
確かに今の人が書かないような文章ではありますが(とは言ってももう20年以上前の作品ですが。。)。。。
それが良いのかな。。。
調べてみると結構作風が変化しているみたいですね。。。
もう少し他のも読んでみるかな。。。
ref.96のイエロールーレットがオーバーホールから戻りました。
が腕にはめれるのはだいぶ先になることでしょう(^^;;
早くて9月末くらいかなぁ🤔
とても状態の良いイエローのref.1491のセンターセコンドが入荷しました。
ref.1491はラグがカールしているので分かりにくいですが、ノンポリッシュのケースの見極めはベゼルのエッジがポイントです🙋♂️