もも
- Category:Momo
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- date. 2025/04/25
今日は昼過ぎからトリミング。

さすがに疲れたようでうちに戻ってからはぐっすりです💤
ゆっくり休んだらまたお散歩行こうね🙂
今日は昼過ぎからトリミング。
さすがに疲れたようでうちに戻ってからはぐっすりです💤
ゆっくり休んだらまたお散歩行こうね🙂
弊社が移転した京橋周辺は多数の骨董品店が集積するアート密集地です。
このエリアでは今日から土曜日にかけて東京アート&アンティークという、日本橋・京橋 美術まつりを展開しています。
弊社は残念ながら参加していないのですが、普段は敷居が高そうな骨董品屋さんも、いつもより入りやすい雰囲気になっておりますので、お時間のある方はお散歩がてらぶらぶらしてみるのも楽しいかもしれません。
私も土曜日はちょっと回ってみようかと思ってます🙂
鎌倉は朝からずっと雨でして☔…
お散歩にも行けず、かなり暇を持て余しているようで…
スリッパにあたってます😅
横浜のシルク博物館の新収蔵品展で母の日本刺繍の作品がいくつか展示される予定です。
2019年に最初に作品を寄贈したのですが、その後実家を片付けしていくうちに追加で作品が出てきたので、それらを2021年以降に寄贈させていただいて、それらが今回新収蔵品として展示されることになります。
シルク博物館は横浜の大桟橋のそばにあるのですが、近くに行かれた際にはよろしかったら足を運ばれてみてください。
ref.565で12-400を搭載した物が極端に少ないのは何故なのだろうかと考えていたのですが。。。
ようは1952年にref.565の後継モデルであるref.2532が出たのがその理由みたいですね。
1950年代も1951年頃までは12-120が使用されていたので、12-400を搭載したref.565はほんの数年しか製造されなかったわけです。
そう考えてみると27SCのref.565もref.2533に同じように1952年に取って代わられたので、最初の2~3年間だけの販売で終了したわけなんですね。
※ref.2533です
ref.2532(もしくはref.2533)は後継モデルではあるのですが、ref.565と比較するとラグのエンドの形状も違うし全く別物の感じがするんですよね(ケースメーカーも違いますしね)。
ref.2532とref.2533っていずれも製造されたのは1956年位までと、比較的短命に終わってしまった訳ですが、ここらへんは自動巻きのスクリューバックモデルが販売された事と多少関係があるのかもしれません。。
今年は3月末が結構寒かったので桜の開花も遅かったようですが、逆に4月の気温が高いので、通常ならゴールデンウィーク位に満開を迎えるようなシャガがもう満開になってきています。
こちらは北鎌倉から鎌倉に向う途中にある長寿寺の裏庭の様子。
ムラサキハナナとシャガが満開を迎えています。
白と紫、そして緑のコントラスト美しいです。。。
昨日ブログで紹介した時計はref.2569/1で、色々調べてみてもネット上ではref.2569/1しか見当たりません。
唯一パテックの本にref.2569のカタログ画像が載っておりますが、/1と見比べてみても違いが分かりません。
rtef.2569とref.2569/1は両者の間に殆ど差異は無いらしく、
英文による説明では:The ref. 2569 has a rounded ‘hood’ between the lugs while the ref. 2569-1 has a flat and angled ‘hood’ とあります。
現物を見てみないと分かりませんね🤔
新着時計。。。ref.2569/1のローズです。
現時点では市場でこの個体のみです。
ref.2569/1はそもそも個体数が少なく、1954年から1956年まで2年間のみ製造されたと言われており、今まではイエローのみしか知られていませんでした。イエローも現時点では5個しか確認されておりません。
ちなみに弊社では過去にイエローを1本扱っております。
ローズは前述の通り初めて確認された個体です。
ケースはポリッシュはされておりますが、ダイヤルはアンタッチ。
これからアーカイブスとオーバーホールになります。
ref.1527のイエローがオーバーホールから戻りました。
一応非売品です🙏
先月の黄砂の時からしばらく喉の痛みが続いていたのですが、ようやく一昨日くらいから全快した感じです🙂
ということでそろそろランも再開してます。
今日はランの途中で青い鳥に遭遇。
イソヒヨドリの雄でした。
イソヒヨドリという名前ですが、山間にもいます。
昔北鎌倉にいた頃は全然見かけなかったのですが、鎌倉ではちょくちょく目にします。
とても綺麗な鳥です🙂