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BLOG - 投稿者: onbehalf

先日

先日ブログで紹介したref.565のスティールですが、ムーブメントは12-400を搭載しています。

この時計を入手してから知ったのですが。。。

ref.565で12-400を搭載したモデルは実はとても少なくて、スモセコは殆どが12-120。

ようは1950年代の頭までは結構製造販売されていたのですが、それ以降は極端に造られなくなってしまったようなんです。もちろんref.565そのものは1950年の頭以降もそこそこ造られているのですが、それらは27SCを搭載したセンターセコンドモデルになるんですね。

調べてみたところ、12-400搭載のSSのref.565は過去に4本のみしか確認されていません。もちろんYGもRGも少ないのは同じです。

過去に弊社としては30本のref.565を扱っていますが、そのうち12-400の物はローズのこちらのモデルだけになります。

以上ref.565のブログでした。

ref.3457

ホワイトゴールドのref.3457です。

サイズは約29mm、小さいですがメンズです。60年代の時計、ロゴはエナメルでインデックスは彫り込んであります。

コインエッジのベゼルも特徴的です。

手持ちのカタログでは見当たらないリファレンスでした。似たようなリファレンスでref.3459というモデルがありましたが、カタログには32mmと記載されてありました。

段葛

鎌倉の鶴岡八幡宮の段葛のソメイヨシノもほぼ満開となりました。

人出はまるで正月三が日のようでした(^^;

ちなみに本日の夜桜です🙂

96ピンクオンピンク

とても状態の良い96のピンクオンピンクです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

アーカイブス、オーバーホールはこれからです。

Dバックル

USEDのDバックルです。

イエローは14mmでホワイトは16mm。小傷はありますが美品です。

価格は38万円(税込)となります。

ref.2449 ブレゲ

ref.2449のブレゲインデックスです。

ブレゲインデックスはアーカイブスにも記載されています。

大型35mmのケースになります。

ケースはポリッシュされています。

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商談中です(4/2 15:30更新)

ノンポリッシュ

ノンポリッシュの時計の見分け方ですが。。。

もちろん巷で良く言われている「エッジが立っている」のが前提ですが、エッジを再仕上げしている時計もありますし、更には金を盛って仕上げしているケースもあるのでそれだけでは判断できません。

ただ、オリジナルのノンポリッシュの物は再仕上げしている物には見られないような小傷がついていたり、ゴールドそのものが輝きを失った何となく鈍い感じがあります。

昨日サイトで紹介したref.425等はその(ノンポリッシュの鈍く小傷のある)典型的な個体になります。

この角度で見てみると多少はイメージがつきやすいでしょうか。。。

弊社ではよくノンポリッシュの個体をサイトに上げますが、正直言って市場にゴロゴロたくさんある物ではありません。どちらかというと「殆ど無い」のが現実です。

ref.425

すばらしいコンディションのイエローのref.425。。

HLインデックスにマッチしたドルフィンハンドも魅力的です。

これからオーバーホールです。

ウェブサイト

新しいウェブサイトのデザイン案です。

ロゴと書体を新しくしています。

デザインだけの変更で内容には変化はありません。

近々差替え予定です。

Entries

  1. 2025/04/18 ref.2569/1rg
  2. 2025/04/17 ref.1527 yellow
  3. 2025/04/16 なかなか
  4. 2025/04/15 ref.524
  5. 2025/04/14 マスターズ

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