ビンテージクラウン
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- date. 2021/02/03
30年代の早い時期のモデルに見られる典型的なビンテージクラウン。
薄めで裏がコンケーブしている独特な形状です。
この時代の物はクラウンや秒針等交換されている物が多く、コレクターとしては特に拘りたいパーツの一つであります。
30年代の早い時期のモデルに見られる典型的なビンテージクラウン。
薄めで裏がコンケーブしている独特な形状です。
この時代の物はクラウンや秒針等交換されている物が多く、コレクターとしては特に拘りたいパーツの一つであります。
まるで春のような暖かさでした。
画像は逗子マリーナの椰子の木です。
まるで南の島みたいです。。
早く春が来ないかな。
古い時計。
こちらはヒンジ式で裏蓋を開けるとPATEKだけでなく販売店の銘も入っています。
BARCELONAのMAURERと彫られています。
MAURERは過去に96で扱ったことがありますが、ダブルネームとしてはあまり目にすることの多くないお店の一つです。
最近入手した570のイエローのバックに見慣れないengravingが。。。
COUPE MONTRES ET BIJOUX GENEVE
と入っています。
ググってみても特に情報が見つからないので頼りのインスタに投稿してみたら。。。
どうやら1940~1960年頃に掛けてジュネーブで開催されていた見本市のような物らしいです。
この個体はアーカイブスによると1955年製造で、定かではありませんが、もしかしたらその時に展示されていた個体かもしれません。
engravingは敬遠する人も少なくはありませんが、これはむしろプレミアムが付くかもしれません。
とか、言ったりして😆
以前からずっと気になっていたドライバーズウオッチref.576です。
アランバンベリーさんの本にも載っていますが、わずか数本しか製造されていないとても稀少なピースです。
画像よりも現物の方がはるかに魅力のある時計です。
前回ブログで紹介したイタリア人に作ってもらったベルトの少し替えたバージョン。。
皮質も柔らかいし、だいぶ良い感じになってきたと思います。
少し前にブログで紹介したre.136がオーバーホールから戻りました。
小さいけれど魅力のある時計です。
売約になっております(^.^)
売約ならブログに載せるなって感じですね。
すみません、会社の決算の申告で少しバタバタしてネタが思いつきませんでした😅
96ブラックのローズと昨日紹介したイエローを並べてみると。。。
昨日ブログでイエローのスモセコのサークルが小さめと書きましたが。。。
あまり通常と変わらないかな
若干程度かな。。。
今日はあずきのトリミングでした。
前回のトリミングから今日までの間に何度か食欲が落ちたり、排泄が不調になったりしましたが、何とか持ち直して無事トリミングに行くことが出来ました。
それでも自力では座れないのでソファーにもたれかかる感じで座らせています。。
一日一日が大切です😊
96イエローブラックがオーバーホールから戻りました。
ダイヤルはマットなブラックで12/3/9時がアラビックインデックス。
スモセコのサークルが通常のタイプよりも小さくてユニークです。
ケースもかなりしっかりしています。