SOMPO美術館
- Category:watch
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- date. 2021/10/22
今日は悪天候の中、新宿のSOMPO美術館に「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を観に行ってきました。
展示されている作品は全て渡辺木版画舗の所蔵の物でした。
中でも、ちょうど私の自宅の玄関に飾っている「野火止平林寺」の版画の作成段階順に展示されておりなかなか興味深かったです🙂
今日は悪天候の中、新宿のSOMPO美術館に「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」を観に行ってきました。
展示されている作品は全て渡辺木版画舗の所蔵の物でした。
中でも、ちょうど私の自宅の玄関に飾っている「野火止平林寺」の版画の作成段階順に展示されておりなかなか興味深かったです🙂
衆議院選挙が公示され候補者のポスターが掲示されました。
各区でも一通り候補者が出そろったのではないでしょうか。
ちなみに以下は私の神奈川4区の候補者のポスターです。
各党の政策ですが、テレビや新聞で盛んに宣伝していますが、ほとんどの党がコロナの一時金や所得の分配について言及しており、なんとなく似たり寄ったりの感じがします。
個人的には、国会や政治に緊張感をもたらすためにも、野党の票が増えた方が良いのかも、と思います。
でも分配、分配って簡単にいうけど財源はどうするのかなって思いますが、どうなんでしょうか?
成長無くして分配は考えられないと言う人もたくさんいますが、果たして日本ってこれから成長しうるのでしょうか?
第二次大戦終結をゼロとして、高度成長期を経て、国として本来なら成熟期に入るときにバブルとなり、いわば青年期の終わりに大病を患ったような…。
今の日本は、そのバブルという大病が癒えるのに時間を要してしまい、ようやく回復した時にはすでに老齢期を迎えヨレヨレになってしまったような感じでしょうか。
日本でこれからいったいどんな産業が成長しうるのでしょうか? 今更、公共事業でもないし、製造業でもないですよね。IT関連はアメリカのGAFAの独り勝ち(4人勝ち)だし…。
文藝春秋では財務省事務次官が国家財政は破綻するとの論文を寄稿したようですが。。
我々が知りたいのは何よりもこれからどうすれば、いやどうすべきかです。
現実を直視した上で、目先の事だけでなくこれから進むべき道を示して欲しい。
そんな事を日本のリーダーに望みます。
ずっと探していたエリプスref.3589のMOP(Mother of Pearl)ダイヤルをやっと入手出来ました。
ref.3589は様々なバリエーションがあるのですが、MOPダイヤルは恐らく一番稀少で且つ美しいのではないでしょうか。。
見せびらかしているようで申し訳ありませんが本品は非売品となりますm(_ _)m
ようやくスイスのCOVID CERTIFICATEが入手出来ました。
これで一安心です。
これはペーパーですが、実務的には専用のアプリがあってQRコードを提示すればokです。
一方、日本はまだペーパーのみです。
こういう事だけじゃないけど、気がついたら日本はすっかり遅れてしまったようです。
新着時計のご紹介。。
3445のホワイトです。
ケースはノンポリッシュでとてもシャープです。
3445こそがビンテージパテックの中で実用性の高い時計の候補の一番と行っても過言ではないような思います。
先日母方の実家のお墓参りにに高円寺にある宗泰院に行ってきました。
実家の整理に伴い、祖父の写真や遺品を整理しているうちに一度はお墓参りに来なくてはと思っていたので。。。
宗泰院は曹洞宗のお寺で以前は市ヶ谷にあったそうですが、明治後期に高円寺に移転したようです。
母方の実家のルーツは、私のいとこ叔父が同寺院の過去帳を調べて17世紀までさかのぼり色々教えていたました。
改めて、お墓を見ると「加賀屋」と記載されています。
いわゆる屋号ですよね。。社名変更しようかなとか真剣に考えたりして…でも手続きが大変すぎるからなぁ🙁
お墓には家紋も入っていて
調べたら「折り入り菱に抱き杏葉(ぎょうよう)」と言うようです。
私くらいの年齢になってくると段々自分のルーツに興味を持つ人が増えてくるようです。
父のルーツは鹿児島で詳しくは全く分かりません(聞けてません)。
そのうち時間をつくって調べてみようかなと思っています。
3800の第6弾。。
金無垢、ホワイトセラミックダイヤルになります。
付属品が無いため現在アーカイブス申請中ですが、1989年以降の個体なので果たして発行してくれるかどうか。。。
そういえばPHILLIPS のジュネーブでこの個体と同じモデルでダイヤルが経年(?)で黄色くなった個体が出品されていますな……。
13日深夜のBONHAMSのニューヨークオークションで96スティールのセクターがUS$256,562(手数料込み)で落札されました。
この時計はカナダのBIRKSとのダブルネームですが、ダイヤルは結構クリーニングがしっかりされていて、いくら何でもそこまで行くとは思わなかったのでびっくりです。
96スティールのセクターと言えばビンテージパテックの中でも最も人気の高いモデルの一つではあります。確かに近年は数年に1本程度しかオークションでも扱いが無く、年々価格が高くなってきているので、多少コンディションは悪くても、今回を逃すと次回はいつチャンスがあるか分からないという要素で高くなったのかと思います。
今回のBONHAMSのニューヨークオークションは21ロットという極めて少ない規模のオークションでしたが、その中でもダントツで最高値となりました。。
今後のマーケットに影響を与えそうです。
お店にソファを入れました。
少し狭くなるし本棚が開けにくいですが、ほとんど開けないので😅
96イエローのアラビックです。
1937年製とかなり古い個体です。
ケースはベロのついている古いタイプです。