ハーゲンダッツ みたらし
- Category:food & drink
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- date. 2021/09/14
やっと食べれました。
期待していたほどではなかった😑
やっと食べれました。
期待していたほどではなかった😑
今日は時計のネタです。
新着時計。。。
またノーチラス。。
今度はref.3710/1。
数あるノーチラスのバリエーションの中では個人的には一番好きなタイプです。
状態は良いです。
付属品はアーカイブスのみ、コマ数は24個です。
皆さんに報告が遅くなってしまったのですが、時々こちらのブログに登場してましたトイプーのあずきが先月の12日に天に召されました。
この1ヶ月あっという間でした。
元々心臓が良くなくて、ずっとお薬を飲んでいたのですが、その日は朝排泄の後に急に意識を失い、あっという間に息を引き取りました。17歳と3ヶ月でした。
あずきは元々の飼い主さんがお子さんに犬アレルギーが出て、飼えなくなってしまって3歳半の時に実姉が一旦引き取ることになりました。
当時、姉の家にもすでにワンコが2匹いたので、急遽、実家(鎌倉)で飼うことになりました。その後、半年くらいして私の母が急逝し、父の面倒を見る目的で実家に戻り、それからあずきとの生活が始まりました。2008年の8月の事でした。まだ時計の仕事を始めて数年の事です。
一緒に暮らし始めた頃は、お散歩から帰って手脚を拭こうとすると歯を剥くし、ブラッシングしようとしても怒るし、えらい気の強い娘だなと思ったのですが、そのうち徐々に慣れてきたようで、嫌なことでも我慢して耐えてくれるようになりました😅
私は、子供の頃に何代か犬を飼っていたことはあるのですが、当時は外飼いでしたし、犬を本格的に飼うのはそれ以来で、その間犬を飼う事に対する環境は全く変わっており、初めて経験する事ばかりで日々勉強、でした。
それから実質丸13年、色々な事があり、この場はでとても書ききれません。でももっと一緒にいてあげれば良かったとか、色んなところに連れて行ってあげれば良かったとか今更ながらに後悔してます。
今は街で他のワンコ達を見かけると可愛いなぁと足を止めて見入ってしまいます。
もう自分の歳を考えると新たにワンコを飼うことは難しいですし、もうそれで十分なのかな、と思います。
玄関には川瀬巴水や笠松紫浪の額装を飾っています。
季節に合わせて替えているのですが、最近額装したばかりの川瀬巴水の芝大門を飾りました。
大正15年の作品で季節ははっきりとは分からないのですが、夏ではないかなと。。。
もう少ししたら、もっと秋っぽい作品を飾ろうかなと🙂
ref.438がオーバーホールから戻りました。
いい感じです🙂
先日ref.176の事書きましたが、昔のカタログ(30年代)にref.176が掲載されていたので、そのページをスキャン。
先日紹介した物とは少しダイヤルデザインは違っています。このカタログではベルトは皮では無さそうですね。。
ちなみに先日のブログでビンテージのレディースのSSは無さそうと書きましたが、これはあくまでパテックに限っての話ですからね。
パテックのビンテージ(特に30年代)でSSの時計って少なくとも私は見たことがないと思います。。。
大田区の馬込にある郷土博物館に川瀬巴水展を観てきました。
既に7月から開催している展示会でして、前後期に分かれていて今は後期。
川瀬巴水は生前大田区に住んでいたので、その関連もあるでしょうが、前後期合わせて400点に及ぶ作品や関連資料が、全て(多分)博物館の所蔵ですのでビックリです。
もし興味のある方がいらしたら会期は9/20ですので是非行かれてみてください。
博物館周辺はその昔、多数の文士が住んでいたようで、なかなか良い環境のところだなと思いました。以前は東京から近い別荘地みたいな感じだったみたいですね。
ずっとビンテージのレディースでスティール素材の物って無いのかなと思っていたのですが。。。
今回ref.176のスティールを入手しました。
ダイアルが綺麗でないのですが、もう資料的感覚です。。
これから発送してもらうのですが、ケースの状態も良さそうです。
ビンテージのレディースの時計って今よりも宝飾的なイメージが強かったでしょうから、存在してなかったんだろうなぁって思っていたのでビックリです。
3800の第四弾。
ベーシックタイプのスティールにブラックリブのダイヤル。
保証書付きです。
2019年にパテックでオーバーホールされており、ダイヤル、カレンダー、針が交換されています。
ケースは傷取りはされてますが、ベゼルの角はキープされています。
今日も3800の追加ネタです。
ダイヤルのバリエーションとしては多数あるわけですが、個人的に一番良いなと思ったのは、ref.3800-130というブラックダイヤルにダイヤモンドインデックス、ドルフィンハンド、そしてダイヤモンドのベゼルのモデル。。
画像は1999年のカタログの物です。
ケースメタルはホワイトかプラチナになるのかな。。
こちらは数年前に撮ったこのモデルのホワイトの私のリストショット。
このデザインの物も数本しか市場にリターンしていないんじゃないかなと思います。