今日は
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- date. 2022/09/07
ロンドン最終日。
Bonhams行ったり、Phillips行ったり。。
Phillips にはバンクシーがありました。

明日の朝の便で帰ります。帰国は8日の朝。
日本はまだ暑いのでしょうか。。
暑いと言えば思ったのですが、ニューヨークもそうでしたが、ロンドンも地下鉄のホームは蒸し暑いですね💦
その点日本は真夏でも涼しいですよね。少し日本を見直したりして😅
ロンドン最終日。
Bonhams行ったり、Phillips行ったり。。
Phillips にはバンクシーがありました。

明日の朝の便で帰ります。帰国は8日の朝。
日本はまだ暑いのでしょうか。。
暑いと言えば思ったのですが、ニューヨークもそうでしたが、ロンドンも地下鉄のホームは蒸し暑いですね💦
その点日本は真夏でも涼しいですよね。少し日本を見直したりして😅
今日は朝一で夏場のみ解放されているバッキンガム宮殿の内部見学をしてきました。

お目当ては、英国王室が保有している絵画を観ることですが、最大の目的はフェルメールの「音楽の稽古」を観ることです。フェルメールは現存する作品は盗難にあって行方が分からなくなっている「合奏」を除くと、この「音楽の稽古」が個人的には唯一観ていない作品でした。今回のロンドンで念願のフェルメール全作品踏破が叶いました。

尚、宮殿内は撮影が不可でしたのでネット上から拝借しています。
さすがに目にした時は少し鳥肌が立ちました。作品そのものはフェルメールのほぼ全盛期の作品ですが、最高傑作と言われる「青衣の女」や「真珠に首飾りの女」のような一人の女性を描いた作品ではなくややインパクトに欠けますが、当時の他のオランダ絵画でよく見られるような室内の男女の風俗画となります。
昨日今日とまるで観光旅行のようですが、ちゃんとオークションの下見をしたり、こちらの同業者ともあったりしていますからね😅
一応また改めて紹介しますが時計もちゃんと購入しています。
それなりにやる事はやっているのであります😏
ロンドンに入りました。
ロンドンも久しぶりでして…。
多分前回はロンドンオリンピックの前年だったので2015年でしょうか。
今回は初めてパディントンの近くに泊まります。
そして今日は天気も良かったので軽くホテルの近くのハイドパークを1周ランして来ました。
途中立派な建物があったので何かなと見てみたら

かの有名なロイヤルアルバートホールでした。
生きてるうちにポールマッカートニーのコンサートをもう一度観たいという夢があった事を思い出しました☺️
いわゆるミューニックショーです。

調べてみたらこのショーに来たのは9年ぶり位。久しぶりです。
スペース的には上の画像の通り、比較的間隔を取ってる感じですが、マスクをしているのは2人くらい😓
前回の事もあるので若干不安になります。
夜は何度も目が覚めて寝不足なので少し辛いです😕
ただいまロンドンのヒースロー空港におります。
こちらは夕方の4時半過ぎ…。

そのためミュンヘンに入るのはさらに遅くなって11時半頃になります。
搭乗まではまだ3時間位あります。コロナ禍で5回目の海外になりますが、前回の5月のロンドン経由ではコロナに感染してえらい目にあったので今回は慎重になるべく人のいない所にいるようにしてます。
もちろん今回はちゃんとマスク😷もしてます。
ミュンヘンとロンドンに行ってきます✈️

天気予報を見るともう結構涼しいようです。
幸いにも帰国の際のPCR検査も不要となりましたので、今回は比較的気楽に行けそうです。
とは言え、コロナには感染しないよう細心の注意は払うつもりです。
帰国は8日の朝になります。
570ホワイト。。

初期のエナメルロゴです。
ケースは小傷等はありますが、悪くはありません😊
鎌倉の市内を流れる川にカワセミがいました。

どうやら小魚を狙ってよく出現するそうです。。
カワセミは何度か遠目に見たことはあるのですが、こんなに近くで見たのは初めて。
とても綺麗でした。
ref.3404のホワイトがオーバーホールから戻りました。

この時計は売れないだろうなぁと思いつつも、なんか魅力を感じてしまい仕入しました(^^;
この商売を始めた時から、たとえ売れ筋の時計でも自分の感覚には合わない時計は仕入をしていませんでしたし、他方売れ筋ではなくても好みの時計は仕入するようにしてきました。
売れなくても好きであれば手元に置いておけば良いわけですからね。。。
このスタンスは今後も継続するつもりです🙋♂️
本日ギャラリーに1本時計をアップしています。
96のスティールのローマンとドット、センターセコンドです。
この時計はだいぶ前にインスタに上げたところすぐに売約となりましたが、オーバーホールに少々時間が掛かって、先日ようやく戻ってきたところです。
過去に販売した同じようなデザインの96と並べてみると。。。

わずか3~4年の違いですが、分表示が右(45年)がレイルウェイになっているのとそうでない点と針の違いでだいぶ印象が異なります。左は今回ギャラリーにアップした時計ですが、49年の販売ですが、むしろこちらの方が古い印象があります。ダイヤルがかなりagedしているのも原因かもしれません。