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ニューヨーク2日目

今日はPhillips のプレビューに行ってきました。

中では1436のスプリットセコンドがまぁまぁ良かったです。

ちなみに昨日ブログで紹介した3700はUS$136,000で落札されましたが、3940のXりーぷはunsoldでしだ。estimateが高すぎたかな😥

ニューヨーク初日

ニューヨークに入りました。

ホテルに昼過ぎに着きましたが、幸いにもアーリーチェックイン出来ました。

午後は早速クリスティーズさんのプレビューへ。

3940のXリープはケースがポリッシュされているのが少し残念。

3700の第一世代は魅力的ですが、使用感ありありなのがどうかなぁ。

ただ保証書もついています🙂

この時計

この時計を入手しました。

スティールケースにYGのHLインデックスの稀少なタイプ。

アーカイブスはオーダー済みですが。。。

ムーブメントナンバーは1946年頃の製造ですが、一方ケースナンバーは1942年頃。。

ちょっと嫌な予感がします。

来週の

来週の月曜日からニューヨークに行ってきます。

クリスティーズ、サザビーズそしてフィリップスのオークションがあります。

クリスティーズだけ少し早めにあるので弱冠間隔がずれます。

既に全社のカタログは閲覧出来るようになっているのですが、クリスティーズで3940のXリープが出ます。

Xリープは前パテック社長が腕にはめている画像が出て初めて存在を知ったのですが、その後1本ヨーロッパの中小オークションで出て、今回が3本目になります。スターン社長のみの特別品かと思ったのですが、そうでも無いようですね。残りの2本はシリアルナンバーが特に連番でもまた近くも無いのでランダムに製造されたようです。また曜日月月はフランス語表記になっています。ちなみにもう1本の方はドイツ語表記になっています。どうしてXバージョンが出たのか、またどれくらい販売されたのか現段階では謎です。。

ref.3602 イエロー

典型的な70年代の時計、ref.3602のイエローです。

ダイヤルは経年変化、いわゆるトロピカルダイヤルです。

1979年の製造です。

アーリーパテック

先日ブログで紹介したスクエアのホワイトのバックです。

アーリーパテックはバックも本当に美しいです。

そしてサイドも美しいです🙂

30年代のホワイト

30年代のホワイトの角型。

ツートーン、セクターダイヤル。

ダイヤルはクリーニングされてますが、かなりカッコ良いです。

針は全てブルースティール、竜頭は菊型のオリジナルです。

アーカイブスはこれからです🙋‍♂️

Christie’s 香港

クリスティーズ香港でちょっと注目していた130のタイムオンリーセクターは1,260,000香港ドル(落札手数料込)で落札されました。

日本円で22百万程度でしょうか。

個人的には高すぎると思いますが、クリスティーズさん的にはもう少し言ってもらいたかったのではないでしょうか。。

まぁでも市場でアーリービンテージのタイムオンリーの評価としては悪くないと考えた方が良いのかなと思います。

ref.3267/6

ref.3267/6ホワイトゴールド、保証書付です。

ref.3267は様々なバリエーションがありますが、今回の個体はコードブレスの着いたタイプです。

状態も素晴らしく、コードはパテックにて新調しております。

カタログ

3417をリサーチしている外人からの要望で1967年のカタログから3417のページをスキャン。

いわゆる人気の高いAマグデザインではありませんが、そのシンプルさがまた魅力的です。

右には自動巻の3466が並びます。

いずれもパテックの中では最も実用性の高いモデルと言えます🙂

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  1. 2025/07/18 ref.1530
  2. 2025/07/17 数日前に
  3. 2025/07/16 96イエローブレゲ夜光
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