ref.96 イエロー
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- date. 2025/03/20
ref.96の初期イエロー、リーフハンドがオーバーホールから戻りました。

前にも書きましたが96イエローのフラットインデックス、リーフハンドの組み合わせは初期のみに見られたデザインです。
ダイヤルは表面のラッカーの剥離や変色はありますが、アンタッチのダイヤルの個体はとても希少です。
この個体はケースの状態も良く、とても魅力的なビンテージの96だと思います。
ref.96の初期イエロー、リーフハンドがオーバーホールから戻りました。

前にも書きましたが96イエローのフラットインデックス、リーフハンドの組み合わせは初期のみに見られたデザインです。
ダイヤルは表面のラッカーの剥離や変色はありますが、アンタッチのダイヤルの個体はとても希少です。
この個体はケースの状態も良く、とても魅力的なビンテージの96だと思います。
昨日の96ですが、パテックには「長短針はダイヤルのインデックスと同色である」というルールがあります。そうなると、本来は長短針はブルースティールではなくイエローゴールドでなくてはなりません。またこの時期の12SCはブラックダイヤル以外はブルースティールが入ります。従って秒針がイエローなのもちょっと❓になります。ようは長短針と秒針の組み合わせが逆じゃないのって事になります。
この時計はもともとイタリアの小さなオークションに出ていたのですが、その時はこの針の❓が気になったので、もしかしたら「ダイヤルが入れ替えられているかもしれないな」とも考えられたので、その場合アーカイブスが取れないリスクもあるので、あまり深追いはしませんでした。
結果的にイタリアの業者さんが落札して私が彼から購入したわけですが😅、アーカイブスは無事取得できており、ローマン数字までしっかり明記されています。

他方、「逆じゃないの」と指摘した、この時計の長短針並びに秒針は、いずれもパテックの純正品で、加えて長さも形状もちゃんと合っております。通常、針がダメなケースは形状がダメな社外品が入っていたりするケースがほとんどなのですが、今回のようなケースはかなり珍しいんです。
今回の個体はリューズにカラトラバマークが入っており、少なくとも1955年以降にパテックでオーバーホールされた可能性が高いと思われます。そうすると、もしかしたらオーナーさんがパテックにオーバーホールする場合に長短針と秒針の色を入れ替えを依頼したのかもしれないと考えました。推測の域を出ませんが、結構説明がつくのかなと…。
とにかく、ダイヤルがとても美しいので、針の齟齬はさておいて入手することにした次第です。
ref.1596のイエローです。

パテックは変わったラグのモデルを多数販売しましたが、個人的にはこのref.1596のデザインはとても好みです。
ダイヤルもローマン数字なのが良いです🙂
アーカイブスとオーバーホールはこれからです。
昨日帰国しています。
日本はまだ寒いですね(^^;
さて、今回は数本入手しているのですが、そのうちの1本はスティールのref.96です。

スティールの96では非常に珍しいHLインデックスにドルフィンハンドです。過去に1本だけ扱いがありますが、前回は12-400の個体で今回の個体は12-120搭載で1951年製。
私の知る限りではスティールの96のシルバーダイヤルにドルフィンハンドの物は3本しか確認しておりません。理由はいくつかあるのですが、過去に何度かブログでも書いているので皆様はご存じかと思います。
ダイヤルは経年変化があります。アーカイブスは取得済み。これからオーバーホールになります。
パルマショーに行って来ました。

日本人はもちろん私だけ。
アメリカ人が数人。
あとはイタリア人と一部ヨーロッパ人(ヨーロッパ人って今でも言うのかな🤔)が数人。
いくつか時計はゲットしてます。
時計はそのうちにアップします。
でもこちらに来たらユーロがまた160円台じゃないですか😥
円高になってるのはUS$だけなんですね😥パルマも比較的暖かいです。
昨日の4月並みの気温から一変して一気に真冬の気温になっています。
関東地方でも雪になっているところがあるようです。
今日は時計の撮影にいそしんでます。

ref.574がオーバーホールから戻りました。

前にお伝えしたようにこの時計はアーカイブスがはねられてます。
過去販売品とケース、ムーブメント共に連番なのでちょっと信じ難いですが仕方ありません😞
はねられた理由が分からないのですが、もしかしたらアーカイブ上のダイヤルと既存のダイヤルが違うのかもしれません。
既存品はピンクなので、例えばシルバーなのかもです😥
ケースの状態もとても良いので残念です。一応ほぼコストにて販売いたします。明日にはサイトに載せる予定です。
ref.1516について調べ物をしていたところ、たまたまref.1596が検索に引っかかって、そのまま調べを進めてみたところref.1596,1597そして1598というリファレンスが一風変わったラグを持ったリファレンスのシリーズがあることを発見。。。
左から右に1596,1597そして1598になります。

96と97はケースは同形状に見えます。
中でも98は特にラグが特徴的です。
いずれのリファレンスも短期間、少数だけ製造されたようですね。
数日前にサイトに載せたref.1516ですが、もう少しアップの画像を紹介します。

ミニッツマーカーの周囲に少しダメージはあります。
ダイヤルとしてはアンタッチで極めて希少な個体です。
時計ネタが無いのでまたref.1527で。。。
ref.1527を調べてみました。センターセコンドモデルも存在しているのですが、スモセコタイプはツートンのダイヤルが基本になります。
市場ではローズの個体が圧倒的に多く、プラチナとイエローが同数です。
恐らく、1940年代初期から中期にはローズモデルが販売され、プラチナが少数、後年(1947~1948年頃)にローズとプラチナに加えて、イエローが追加されたようです。
市場に存在しているのは全体で20個未満、内半数以上がローズになります。
ローズのref.1527は過去に2本販売があります。
こちらの個体はref.1527にしては珍しいシンプルなシルバーダイヤルにバトンインデックスですが、

製造は1946年で、他の固体はほぼ全てツートン2なるので、もしかしたらダイヤルは後年(1950年代)に交換された物かもしれません。