サイド
- Category:watch
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- date. 2024/06/19
ビンテージパテックは正面だけでなくサイドから見た姿もまた何とも言えず魅力的なものです。
こちらはユニークピースのref.2401

この形状のケースは他のリファレンスではちょっと思いつきません。
そしてこちらは1527。

こちらもまた独特な形状です😉
ビンテージパテックは正面だけでなくサイドから見た姿もまた何とも言えず魅力的なものです。
こちらはユニークピースのref.2401
この形状のケースは他のリファレンスではちょっと思いつきません。
そしてこちらは1527。
こちらもまた独特な形状です😉
ref.570のイエローがオーバーホールから戻りました。
とても状態が良くて気持ちの良い個体です(^^)
ref.1527のプラチナです。
市場では4本しか確認されていません。
とても状態の良いアンタッチのツートーンダイヤルです。
一応非売品です(^^;
またref.96のネタ。
スティールのブレゲ、夜光バージョンです。
通常のスティールブレゲよりもはるかに製造個数が少なく大変希少なモデルです。
状態はとても良いです(傷があるように見えますがこれらは風防上です)。
アーカイブス申請中です。無事取得できることを祈るのみです。
実に久しぶりの96イエローのセクターダイヤル。
ダイヤルはアンタッチのオリジナル、ケースはポリッシュされていますが、悪くありません。
このタイプ(アラビック数字が小さくて、真ん中に十字が入っていない)のセクターダイヤルを扱うのは2度目。前回も今回も1939年製になります。
10年ぶりくらいでしょうか。
前回の個体はこちらからご覧ください。
ref.3479がオーバーホールから戻りました。
加えてベルトも出来てきたので合わせてます。サイズが22/14なのでかなり特殊です。
あとはバネ棒をPPJにオーダーしているのですが、こちらはまだもう少し掛かりそうです。
今回入手した時計の一つ。
ref492のブレゲ。
大型のレクタンでサイドのステップが特徴的なモデル。
久しぶりのref.492です。
アーカイブス、オーバーホールはこれからです。
ニューヨークもはや6日目。
最終日です。
一応、それなりに時計も入手してまして、まずはこちらの時計。
ref.2401のピンクオンピンクです。
実はref.2401ですが、過去に全く知られてなくて、お初に目にする時計になります。
サイズは36mmとかなり大きいです。
これから少し調査をする予定です。
今日はフィリップスのオークションでしたが、買うものは何もなく、とりあえず参加だけして様子を見てきました。
1518が出てましたが、普通のコンディションだったせいもあり、それほど価格も上がらずでした。
明日は最終日です🙂
せっかくスモセコのコメントをいただいたので更に初期の数タイプを紹介します。
いずれも段落ちタイプ。一番上は渦巻き仕上げでないこの中では一番古いデザイン、つづいて右下、そして40年代初期の右下になります。
まだ他にも96のスモセコのデザインのバージョンはありますが、比較的メジャーなのはこの辺りまでではないでしょうか。