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本日

無事帰国しております。

機内でもしっかり睡眠がとれたので疲労感は殆どございません(^^)v

やはりジュネーブと較べると日本は暑いですね(^^;;

さて、早速新着時計のご紹介。。

425プラチナのブレゲダイヤル。。

IMG_5187

少し前に販売した時計とは別個体でございます。。

425のプラチナブレゲはとっても珍しいのですが、ちょっと続きましたな。。

ジュネーブ最終日

本日の午後のフライトでロンドン経由で帰ります。

ジュネーブは本日も晴天に恵まれております。

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今日はまさにこんな時計が相応しい感じでございます。

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ツータイムゾーンの2597、初期型の12,3,6,9時以外のエナメル文字盤、二本針です。

しかも状態は超ミント!

ではでは、また日本でお会いしましょう(^O^)/

ジュネーヴ5日目

本日もジュネーブは穏やかな朝を迎えております。

レマン湖に白鳥の親子を見つけました(≧∇≦)

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なんとなくホノボノ致します。。

さて、時計は。。。

こちらはオークションではありません。

1578ローズのノンポリッシュ物。。

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1578はなかなか原型を留めている個体を目にすることは出来ないのですが、こちらは間違いなくオリジナルのシェイプでございます。。

こうなってくるとさすがに見とれますな(≧∇≦)

ジュネーブ4日目

4日目にしてようやく晴れました。

ということで、私は早朝からレマン湖沿いを軽く1時間程ジョギング。

昨年も有りましたが、平和を題材にした風刺漫画が展示されてあります。

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今年は難民を題材にした作品が多かったようです。

一方、時計はクリスティーズの530スティールセクターの画像でも紹介しましょう。

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ASTRUA TORINOとのダブルネームで、オリジナルっぽいですが、目盛りが消えている箇所があったり線がダブルだったりシングルだったりしてるところがあって少し微妙ですf^_^;

ジュネーブ3日目

昨日はHodinker主催のLVMHグループの時計部門のトップのジャンクロードビバー氏とPhillpsのオーレルバック氏との懇親会に参加して来ました。image

もともとお付き合いで参加したので、当初はあまり興味は無かったのですが、ビバー氏はなかなか情熱的な方でその話に思わず引き込まれました。

一方、Phillipsの時計は個人的には570のブラックが最高でした!

この時計は30万スイスフラン位は行くんじゃないかな。

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この時計、その昔Christie’s さんのオークションに出品された時から虜になってまして、コラムの570 12SCにも登場させたことが有るのですが、やはり何度見てもとても素敵な時計でした!

ジュネーヴ2日目

昨日遅くにジュネーヴに無事到着しました。

こちらは朝から雨降りで結構寒いです。

今日はオークションのプレビューでして時計を見まくっております。

が、何となくピンと来る時計があまりありません(~_~;)

しかしその中ではサザビーズの1504ブラックダイヤルがかなり秀逸でした。

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ダイヤルはほぼダメージなく、アーカイブスにももちろんブラックブレゲと記載してあります。

ちなみにクリスティーズにも似たような時計が出品されておりまして、こちらは1403でした。

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こちらはダイヤルにブラック特有のダメージが少しありましたね。。

もちろんどちらも素晴らしい時計でかなりの高額になるかと思われます。

セクターダイヤル

96セクターのバリエーションが10種類揃ったので、ご紹介しましょう。。

96secs

似ているようですが、どれも少しづつ異なります。。

私の知る限りではこの他にもまだ数種類ありますので、入手次第ボチボチ追加していきたいと思っております。。

ref.3430

ゴールデンウイーク明けの月曜日。。

ちょっと憂鬱な方も多いのではないでしょうか(^^;;

さて、本日も新着時計のご紹介。。

ref.3430のホワイトゴールド、保証書付です。

IMG_6167

保証書の日付は1963年10月です。。

いわゆる薄型のドレスウオッチですが、ロゴはエナメルで描かれております。。

当時はお洒落なジェントルマンがこういう時計をしたんでしょうなぁ。。

ref.438スティールブレゲ

本日も新着時計のご紹介。

ref.438スティールにブレゲ数字の人気モデルです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

1942年製造ながらとても良い状態を維持しております。

40年代前半はまさにブレゲ数字の全盛時で、カラトラバモデルだけでなくでも割と頻繁にみることが出来ます。

それが50年代に入るとさっぱりですからね。。

デザインのトレンドとは面白いものでございます。

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