12sc
- Category:watch
- Comment(0)
- date. 2018/10/10
久しぶりの96の12scのイエロー、ローマン。
ダイヤルは汚れはありますがアンタッチで、この個体はラグ穴がありません。
なかなか面白い個体です🙂
久しぶりの96の12scのイエロー、ローマン。
ダイヤルは汚れはありますがアンタッチで、この個体はラグ穴がありません。
なかなか面白い個体です🙂
たまっていたアーカイブスが一挙に8枚届きました。
実はアーカイブスの部署(とは言っても担当は一人ですが)でちょっとトラブルがあったみたいで、少し心配していたのですが……
案の定、担当がまた変わりました。
アーカイブスのフォント(書体)も変わりました。
8枚のうち1枚に間違いを発見して、早速問い合わせしてますが、前の女性はとても対応が良かったのですが、新しい人はどうかなぁ。
なんにしても、間違いなくなるべく早く発行してもらえるのが一番です。
アーカイブス発行のポリシーに変更があるのかどうか、また何か分かりましたら報告しますね。
3417のコラムに唯一画像が無かったタイプの物を追加しました。
いわゆるロゴがエナメルで描かれ、Amagneticの筆記体が入るタイプです。
海外のコレクターさんが好意で画像を譲ってくれました
案外この組み合わせが一番レアなのかもしれません。
コラムはこちらからご覧ください🙂
60年代のスティールのバックル……
ACIERINOX DEPOSE SWISS の刻印のみでPPの刻印は入ってません。
60年代のスティールバックルは手元にあと2個ありますが、全く同じ刻印です。
これらのバックルは、全て同年代のスティールの時計に着いていた物。
従って、ちゃんとパテックの時計の正規品として販売されたはずです。
ビンテージのスティールバックルはオリジナル品が少ないので、スタディが進みにくいです😕
1960年製の3417のインナーキャップに刻印が3桁の物が入ることを発見。。
一応、この他にも数個に3桁の数字が入る物を見ました。
ちなみにこの3桁はケースナンバーの下3桁の数字が入ります。
従って、ごく初期の物、つまり1950年代に製造された物は、ケースナンバーの7桁がそのまま刻印され、1960年頃からケースナンバー下3桁に変わり、程なくして何も刻印されなくなったと推測されます。
このネタはコラムの3417にも追加更新しております。
先日のラスベガスでもう一本ゲットした時計。
とても状態の良いref.3483です。
あまりに状態が良いので、しばらく非売扱いです😅
暇なので……
今回ゲットした時計をもう一つ。
2552イエローのティファニー。
実はこの時計以前販売した物。
ティファニーのダブルネームにティファニーのブレスレットが付きます。
一応今回ゲットした時計の一部。
いずれもスティールで、左は2451、右は不明です😅
522っぽいかなとか思うけど、ちょっと形状が違いますからね。
アーカイブスが来ないと分かりません。
明日はラスベガスを朝6時50分発のフライトでサンフランシスコ経由で帰ります。
6時50分発という事はホテルを5時過ぎには出ないとダメな感じです😅
非常に珍しいスティールの541がオーバーホールから戻りました。
一見96に似てますが96と異なりこちらはツーピースケースでベルトサイズが20ミリになります。
この時計は著名なパテックのスティール本にも掲載された時計と同じ個体になります🙂
久しぶりに96ローズのブラックが入荷しました。
1937年製なのでかなり古いです。
ビンテージのブラック特有のダイヤル表面の荒れは有りますが、アンタッチのオリジナルダイヤルです😊