ref.2461
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- date. 2017/04/15
とても状態の良いイエローの2461です。
ケースはノンポリッシュでクリスタルもオリジナルです🙂
とても状態の良いイエローの2461です。
ケースはノンポリッシュでクリスタルもオリジナルです🙂
前に紹介したref.3732オニキスダイヤルがオーバーホールから戻りました。
保証書にはTaller Suizoという販売店のスタンプが押してあります。
住所からすると恐らくベネズエラのようですが、現在は正規店として登録されてないようです。
1979年の販売ですね。
薄型の典型的な70年代の時計です。
こういう時計も最近は’cool’という評価になって来ています🙂
イエローゴールドの大型のレクタングル、ref.492のブレゲダイヤル……
段差のついたケースも魅力です。
ビンテージウォッチが流行りだした当時はマニア垂涎の的とも言える時計でした。
これからオーバーホールになります。
家から駅に向かって歩いていたら、かなり年配の職人さんが垣根を作ってらっしゃいました。
このタイプの垣根は割と鎌倉では目にするのですが、素材はなんなのかな。
ちなみに近所の別の御宅の垣根ですが、完成するとこんな感じです。
黒竹とかなのかしらん。
私、いつかこういう垣根の似合う純和風の家に住むのが夢なんですよね。
床の間があって掛け軸や骨董を飾ったりしてね。
また今日も雨です(T。T)。。。
ラスベガスから戻ってから本当に雨ばっかり。。
しかも寒いし。。
さて、話は変わって。。。
昨日はあずきのトリミングの日でした。
この1ヶ月、手脚が静電気のせいでかなり汚れや埃がついてしまい、都度洗ってはいたのですがどうしても取りきれなかったので、やっとすっきりした感があります😉
鎌倉に戻ってからずーっと見たいと思っていた妙本寺の海棠の花をやっと見ることが出来ました🌸
ソメイヨシノの散りかけがちょうど海棠が満開になると聞いていたので、まさにバッチリのタイミングでした。
やっと念願が叶いました🙂
妙本寺の海棠は小林秀雄が「中原中也の思い出」の中でこう書いています。
晩春の暮方、二人(小林と中原)は石に腰掛け、海棠の散るのを黙って見ていた。花びらは死んだ様な空気の中を、まっ直ぐに間断なく、落ちていた。 樹蔭の地面は薄桃色にべっとりと染まっていた。あれは散るのじゃない、散らしているのだ、一ひら一ひらと散らすのに、屹度順序も速度も決めているに違いない、何という注意と努力、私はそんな事を何故だかしきりにかんがえていた。……
今の海棠は小林秀雄と中原中也が見た海棠では無いらしいですが、それでもこの境内で、二人が海棠を眺めながら和解をしていたと思うと、少しだけ心が穏やかになるわけです。
普段はほとんど人の居ない妙本寺ですが、この時期はこの海棠を一目見るためでしょうか、かなりの人が訪れるようです。
また来年も見にこよう。
帰国してやっとお店に来ました。
お店のそばの桜並木は昨日今日の雨で散りかけてましたが、まだ十分楽しめました。
天気も良く無いので美しさも半減ですが、まぁ良しとしましょう👌
明日はようやく天気も回復するみたいです。
太陽が待ち遠しいな🌞
帰国後どうもあいにくの天気が続いております。
この様子では桜も散ってしまいそうです😢
私は税務署から要請の書類の整備に朝からファイルやデータとにらめっこしコピーしまくり状態です😣
さて話は変わって……
今日は先日の出張でゲットした96スティールのご紹介。
ツートーンダイヤルのシンプルなデザインのタイプ。
隣にほぼ同じデザインの570を並べてみましたが、インデックスのサイズが一緒なので96の方がバランスが取れているのは言うまでもありません。
これからオーバーホールでアーカイブスは申請済みです。
今回は機内でたくさんの映画を観ました。
先のアカデミーで作品賞を撮った「ムーンライト」やデブパテルの「ライオン」そしてウィルスミスの「素晴らしきかな人生」‥等。
なかでも今回最も面白かったのはスターウォーズのスピンオフ作品の「ローグワン」でした。
まったく事前に先入観を持たずに観たのですが、途中からスターウォーズの一番最初の作品(エピソード4)の直前のストーリーだという事がわかりました。
特にびっくりしたのが、帝国軍のターキン提督がそのまま出演していること。
そして最後に先日亡くなったレーア姫が若いままで出演してびっくり。。
感動するシーンは特にはありませんでしたが、「これぞ映画」と思わせてくれるエンターテインメント性のある作品でした。
後で調べたらターキン提督が完全なCGではなく、もともとのターキン提督を演じた俳優に似た容姿の俳優の顔デジタルで加工したそうです。。
スターウォーズファンの皆さん、特に初期作品のファン皆さんには何ともたまらなく興奮を抑えきれない面白い映画でした。
この映画をもう一回観て、続けてエピソード4を観てみたいなと言う気持ちです。。
今日は帰国する日です。
夕方のフライトであまり時間が無かったのですが、サンフランシスコに来たら必ず立ち寄るレストランで一人ランチをして来ました。
僕はご飯と納豆があればそれで十分くらいの全くグルメでもなんでも無いのですが、このレストランはとっても気に入っております。
場所はサンフランシスコからBIRT(電車)で30分位のバークレイにあるChez Panisseというレストランです。
メニューは左上がサワードゥのカンパーニュで、右上がキャロットスープ、下がパスタですね。
デザートは時間が無いのでやめておきました😅
ホテルにチェックアウトの時間を遅らしてもらったので、今から戻ってパッキングです💨