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BLOG - 投稿者: onbehalf

半夏生

うちの近所の田んぼです。

小さな田んぼですが、子供の頃から変わらず毎年ちゃんと田植えをして収穫しています。

その田んぼの脇には半夏生が……

半夏生はご存じの通り、「はんげしょう」と読みますが、季節を表す言葉で、夏至から11日目からの5日間の事を言うそうで、一般的には半夏生に入る前に田植を終える目安だそうです。

この半夏生という草はこの季節だけ、上の葉の半分が白く変わります。

不思議ですね。。。

関東もそろそろ梅雨明けなのかな。。

ref.3417

前にもブログで告知しましたがref.3417のコラムを書いています。

ダイヤルのバリエーションを書いている途中なのですが、あと3パターンの画像が手元にありません。。。

必要なのはシンプルなダイヤルの物(上の写真の下段の真ん中のタイプ)でロゴがプリントでAmagneticの筆記体が、入る物と入らない物。。。

ネット上から探すしか無いかなぁ。。。

もしどなたかお持ちの方がいらっしゃったら撮影用にお貸しいただけますと幸いです。

ネジバナ

うちの庭のネジバナ。

なぜこんな作りになったのか……

自然は不思議です。

この「ねじれ」にはちゃんと理由があるはずなので、調べてみると……

どうやら同じ方向にだけ花が付いていると、重みで傾いてしまうから……

受粉目的で蜂🐝が花に止まるときに、蜂が2匹以上止まってもねじれている方が比較的安定感があるから、なんでしょうね。

小さな花でも色々な工夫があるんだなど改めて感心しました。

江ノ島と富士山

今日は夏至ですね。

夕方になって少し雲の切れ間から太陽が見えました。

夕方の江ノ島と富士山。

もう少し遅い時間だったらもっと綺麗だったのかな。

明日は晴れて暑くなるそうです。

ref.591

ref.591はパテックのビンテージクロノの中でも最も製造個数の少ないリファレンスの一つです。

知り合いの業者さんから買わないかと打診されたのですが……

ケースはアンポリッシュのようですが、ダイヤルがあまりに汚い

汚くてもアンタッチのダイヤルが好きな私ですが……

ちょっとその割には価格が合わない。

ので、断念せざるを得ないな

最悪、自分のコレクションにしておくか……

ref.3406

ref.3406ってご存知の方はあまりいらっしゃらないかもしれません。

また、その形状もダイヤルデザインも何となく70年代っぽいので、敬遠されがちかもしれません。

でも、実際は60年代初期から販売されたモデルなんです。

実際に1961年のカタログにもちゃんと掲載されてます。

当時のトレンドからしたらかなり斬新なデザインだったのではないでしょうか。

特にこの個体はとても珍しいホワイトで加えて素晴らしいコンディション。

未使用とは言いませんが、かなり使用頻度は少ないのではないでしょうか。

もしかしたら、どっかで見たような……って方もいらっしゃるかもしれません😉

百合の花

百合の花の季節になりました。

先日海沿いをランしていたらスカシユリが咲いていたので、iPhoneで撮影しようとしたら、たまたまオレンジ色のシジミチョウ(ベニシジミ)が花にとまってました。

また近くに黄色のオニユリも🙂

オウゴンオニユリという名前らしいです🌼

今日は

久しぶりにあずきをお風呂に入れました。

あずきは(というかトイプー全般なのかな)目やにが結構凄くて、こちらがさぼってるとすぐ固まって取れにくくなっちゃうんですよね。

だから、お風呂に入れるときは目の周りも丁寧に洗ってあげなくてはなりません。

彼女も辛いでしょうが、私もかなりの重労働なんです😅

でも、終わったらお互いに(?)すっきり爽やかになれるから大変なりの甲斐はあるというものです。

珍しく

電車に乗っていたら、斜め前に座られた白髪の初老の紳士がパテックをはめてました!

盗撮してしまってすみません🙏

サイズ的には恐らく3800かな。

滅多にないことなので、少し嬉しかったです。

3800も数年前まで普通のスティールは150万程度だったのに、今や300超えとなってます。

現行や3700につられてだとは思いますが、ちょっと高いなぁって感じは正直しております😩

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