メリークリスマス🎄
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- date. 2020/12/24
皆様、素敵なクリスマスイブをお過ごしください🎄

皆様、素敵なクリスマスイブをお過ごしください🎄

湘南は快晴!
画像は稲村ヶ崎からの江ノ島と富士山です。

今年は富士山はまだ雪が少ないです。
これからかな。
少し前に紹介した昔(30年代)のカタログから。。。

こちらは96が掲載されているページです。
上からref.98、ref.146そしてref.96です。
ref.98は28mmのスナップバックでref.96よりもわずかですが高めの販売価格の設定になっているところが不思議な感じがします。
この3本とも全てインデックスはエナメルで描かれたタイプ、そしてケースはスティールと記載されております。
当時としてはトレンドだったのだと思いますが、どちらかというとスポーティーなタイプの時計だったのでしょうか。。
ベルトもこのタイプが当時の流行だったことが分かります。
とても参考になる一級の資料です。
今日はあずきのトリミング。
といってもお風呂に入れていただいて軽く整える程度かな。

画像はトリマーさんに撮っていただいたもの。
支えてないとふらついてしまいます。
夏頃から食欲が落ちて、足腰もかなり弱ってしまいましたが何とか年を越せそうです。
多分今年最後の新着時計の紹介です。
ref.3429のローズ。

3429のローズはホワイトよりも販売個数が少なくとても希少なモデルです。加えてこの個体はローズの発色も良く、風防は傷が多いのですが、ダイヤルは非常に綺麗な状態です。
これからオーバーホールに入ります。
先日ブログで紹介したref.136ですが、CUCCOというネームが入っています。
そのCUCCOについて調べてみてもなかなか情報が得られなかったので、インスタで聞いてみたところ、早速数名のイタリア人から情報が来ました。

現在はBogliettiというショップ名になっているそうで、そのお店のサイトのhistoryに詳しく書いてありました。
CUCCOは1886年にイタリアのBiellaに宝飾店をオープンし、ほどなくパテックの代理店となったそうですが、1945年になって後継者がいなかったことからAlbonicoにお店を譲渡、その時点でAlbonicoという名称に変わったようです。どうりで1960年代のパテックのカタログにはAlbonicoの名前は代理店として載っていたのにCUCCOは載っていないはずです。。
その後、そのAlbonicoもやはり後継者の問題で1978年に現在のオーナーであるBoglietti家にお店を譲渡し現在はそのBogliettiがブランドとなっているようです。
とても歴史のあるお店ですが、事業承継の問題が大変だったようですね。
ちなみにAlbonicoとのダブルネームのパテックも先日扱いました。CUCCOもAlbonicoもパテックのダブルネームとしては決して多くはありません。というかほとんど目にする機会のないネームですのでなんか縁があったのかなとか思ったりしています。
Biellaってミラノの西にある都市で電車で二時間弱くらいみたいですね。
今度チャンスがあったら行ってみようかな(^^)
また古い時計です。

ref.450のスティール。。
43mmの大型のレクタン、ツートーンダイヤルです。
この個体は何回かオークションで出品された個体で以前からずっと欲しかった時計です。
ref.450は個体数が少なく、この時計を含めて10個未満。。
うち1個はパテックミュージアム所蔵となります。
ref.64ホワイトセクターがオーバーホールから戻りました。

いわゆる東京都ダイヤル。
ダイヤルに変色は見られますが、アンタッチです。
この形状のリファレンスは今までに数個しか目にしたことがなく、加えてセクターダイヤルというインパクトのある組み合わせ。
なかなかの逸品だと思います。
シリンダーケースのref.534です。

534は個体数そのものがとても少ないのですが、今回のように12scを搭載した534は(私の知る限りでは)この個体しか確認されておりません。
ダイヤル、ケース共に申し分のないコンディションです。
これからオーバーホールになります。
96イエローのブラック、とても珍しい12/3/9アラビックです。

ダイヤルは艶なしのマット。
ケースは初期のベロ付きタイプ。
これからオーバーホールです。