今日も
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- date. 2020/12/18
また古い時計です。
ref.450のスティール。。
43mmの大型のレクタン、ツートーンダイヤルです。
この個体は何回かオークションで出品された個体で以前からずっと欲しかった時計です。
ref.450は個体数が少なく、この時計を含めて10個未満。。
うち1個はパテックミュージアム所蔵となります。
また古い時計です。
ref.450のスティール。。
43mmの大型のレクタン、ツートーンダイヤルです。
この個体は何回かオークションで出品された個体で以前からずっと欲しかった時計です。
ref.450は個体数が少なく、この時計を含めて10個未満。。
うち1個はパテックミュージアム所蔵となります。
ref.64ホワイトセクターがオーバーホールから戻りました。
いわゆる東京都ダイヤル。
ダイヤルに変色は見られますが、アンタッチです。
この形状のリファレンスは今までに数個しか目にしたことがなく、加えてセクターダイヤルというインパクトのある組み合わせ。
なかなかの逸品だと思います。
シリンダーケースのref.534です。
534は個体数そのものがとても少ないのですが、今回のように12scを搭載した534は(私の知る限りでは)この個体しか確認されておりません。
ダイヤル、ケース共に申し分のないコンディションです。
これからオーバーホールになります。
96イエローのブラック、とても珍しい12/3/9アラビックです。
ダイヤルは艶なしのマット。
ケースは初期のベロ付きタイプ。
これからオーバーホールです。
イギリスの作家のジョン・ル・カレが亡くなりました。
私がル・カレの作品に出会ったのは、10年くらい前でしょうか。
ブログでも何度も書いているのでご存じとは思いますが、初めて読んだのは「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」でした。
1974年に刊行された東西冷戦の時代のスパイ小説です。初めて読んだ時はあまりに難解で途中で断念してしまいましたが、その後もう一度読んでみて、やっぱり理解できなくて、結局理解するまでに何度も何度も読みなおしました。
最近も数か月前にも読み直したんじゃないかな。何しろ描写が細かくて、加えて情景や人物の描写も手を抜かない小説家でした。あまりに細かく描くもんだから、もしかしたら何か深い意味があるのかなと思ってみて読み進めてみても、全く重要でなかったりして。。。
何度も読んだのでこの通りボロボロですし、気になるところを読み返すために付箋が張られていたりしています。
旧訳、新訳、そして原作(まだ読めてませんが)を持っています。
もし無人島に流されたらこの本とおなじくル・カレの「スマイリーと仲間たち」さえあれば大丈夫です。
長い間素晴らしい作品をありがとうございました。
どうぞ安らかにおやすみください。
本日から12/27迄ウィンターセールを開催しています。
全ての商品ではありませんが、結構リーズナブルな商品もあると思いますのでこの機会に是非ご検討くださいませ。
片瀬海岸をのんびりラン。
2〜3年ぶりかな。
比較的暖かかったからもあるでしょうか、冬場なのに以前よりも人出が多いような。
特にサーファー🏄♂️の数が多いような…。
波が無いのでなかなか波には乗れてないみたいですね。
30年代のカタログ。
昨日ブログで紹介した136も掲載されています。
こちらのカタログでは竜頭は3時位置にあります。
ちなみにカタログの一番上の時計は現在在庫しているレクタンと同型と思われます🙂
新入荷の時計が続きます。
今日の時計もまたブラックの30年代、ref.136というモデルでホワイトゴールドとローズゴールドのツートーンで12時位置に竜頭があります。
ダイヤルはアンタッチのブラックセクター、販売店(CUCCO)とのダブルネームです。
こちらも小さいですが、魅力たっぷりの時計です。
新着時計の紹介です。
極めて珍しいref.555のイエロー、ブラックダイヤルです。
小さい時計ですが、ラグが特徴的で加えてミラーのブラックダイヤルがとてもインパクトがあります。
色々調べているところですが、ref.555は30年代の後期に数年間しか製造されず、実際に販売された個数も極めて少なかったのではないでしょうか。
サイドにはフレンチホールマークが入りますので、フランスで販売されたと思われます。
なかなかの逸品です^ – ^