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またホワイト

またホワイトゴールド素材で極めて少数しか製造されていないリファレンスを発見。

ref.2533です。一応ref.565の後継モデルと言われていますが、結構違います(^^;

ツーピースでスクリューバックなのだけ似ています。

むかーしクリスティーズさんに出品された1本だけかと思っていたら、もう1本ありました。

オーナーさんは外人さんで他の時計を手放したいからと相談を受けましたが、この時計はまだ持っているそうです。

手放すときは教えてねとは伝えてあります。

バゲットダイヤのインデックスが贅沢ですが、ケースがすこぶる良い感じです。

これでラウンドシェイプでホワイトがごく少数だけ製造されているのは、1491,2481,2555とこの2533ですが、他にもまだありそうだな。

C+B

前にもブログで書いたことがあると思うけど。。。

TiffanyやCartierのブレスレットにC+Bという刻印が入るのですが、多分製造メーカーのマークだと思うけど、色々調べてみるのですが、詳細が分からないんですよね。。

インスタで聞いてみたらCarl Buchererじゃないかなんて言う人がいたりして。。。

でもTiffanyがわざわざブヘラーに頼まないよなぁって思って年のためブヘラーのビンテージブレスをネットで調べてみたらC+BではなくCBでした。惜しいけど多分違うだろうな。。。

引き続きもう少し調べてみます。。

こちらがTiffanyで

こちらがCartierです。

ref.1530

ref.1530のスティール、エナメルアラビックです。

いわゆる際物です😅

昔のカタログ

子供の頃から図鑑を見るのが好きでした。

昆虫図鑑、貝類図鑑等々。。。

それが今は時計の本になりました。

やっていることは子供の頃と変わりません。

古いオークションのカタログを見てたらこんな時計を見つけました。

スティールの96、ブラックセクター。。

そして541のスティールのブラック。。。

もう二度と出てこないだろうな。

トレイ

スイスから接客用のトレイが届きました。

未使用品です。

PPJさんのサービスセンターで使用されているので、しっかりしていてずっと欲しかったのがようやくです。。。

今までお店で使用していた物が小さくて心細かったので……

ちょっと嬉しいです😊

TIFFANY & Co

ref.2457のイエロー、ティファニーとのダブルネームです。

ブレスもティファニーの銘が入ったオリジナルでケースダイヤル共にアンタッチのオリジナルコンディション。

素晴らしい状態の個体です。アーカイブスは現在申請中ですが、恐らく1950年代後半の製造。

2457は分表示がメモリのタイプが多いのですが、この個体はドットでエレガントな印象があります。

さて、ギャラリーページですが無事復旧しました。

どうやらデータが重すぎたのが原因だそうです。

初期の時計は1枚だけ残してすこし整理ていこうかと思います。

パテックジャパンサービスセンター

先月の緊急事態宣言の発令以来休業されていたPPJのサービスセンターですが、時間を短縮されて業務を再開されています。

対面接客の際のアクリルの仕切りも設置されています。

業務時間は1時から3時までの2時間。

事前予約制だそうです。

電話は11時から通じるようですので、ご用のかたはお電話をしてみてください。

昔のオークションで

また昔のオークションの時計から。。。

これはプラチナの3424。。。

最高にドレッシーでオシャレな時計。。

当時いったいどんな人がこんな時計をはめていたんでしょうね。。

欲しかったけど高すぎて買えなかった😢

※ ギャラリーページはまだ復帰していません。

お急ぎの方はEnglishページをご覧ください。Englishページのギャラリーはまだ全てを入力していませんが、8割方見れるはずです。

570ホワイト

先日ブログで今後の入荷予定でも書きましたが570ホワイトがオーバーホールから戻りました。

 

66年製造でダイヤルはプリント。

ケースが命の570ですが、こちらはノンポリッシュ。バネ棒とバックルはオリジナルです。

Entries

  1. 2024/11/27 久しぶりの
  2. 2024/11/26 ref.609
  3. 2024/11/25 ref.130
  4. 2024/11/24 今年も
  5. 2024/11/23 ナイロビの蜂

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