カタログ
- Category:watch
- Comment(6)
- date. 2021/12/17
先日70年代のカタログをブログに載せましたが、他の年代のカタログの事についてコメントを頂いたので、ご紹介しましょう。
上左から右へ、30年代初期、30年代中期、40年代、下が50年代中期、そして50年代後期のフライヤー的な資料。。

二枚目は左が1961年と右が1967年のカタログです。

トレンドやプライス等色々参考になります🙂
先日70年代のカタログをブログに載せましたが、他の年代のカタログの事についてコメントを頂いたので、ご紹介しましょう。
上左から右へ、30年代初期、30年代中期、40年代、下が50年代中期、そして50年代後期のフライヤー的な資料。。

二枚目は左が1961年と右が1967年のカタログです。

トレンドやプライス等色々参考になります🙂
1970年代のカタログが無かったので探していたのですが、今回1976年の物を入手しました。

表装は傷んだいますが、中は状態が良いです。
当時のプライスリストもあり、資料としては一級品です。

私の好きなref.3589も大きく取り上げており、

当時、3589がパテックを代表するリファレンスの一つであった事が分かります🙂
新着時計のご紹介。。
ピンクオンピンクのref.574です。

ref.574は「トップハット」として知名度の高いref.1450の元となったリファレンスです。
異なる点は丸型ムーブを使用していること、スモセコが無いこと、そして縦がやや短く横がやや長いので若干正方形に近く見えることです。
状態はとても良いです。
ref.574は珍しい初期のリファレンスの一つで市場でも片手程度しか出てきておりません。
その中でも最も状態が良いのではないでしょうか。
先日紹介したTiffany blue のref.5711はなんと$5,350,000(ハンマープライス)で落札されました!

全額がTNC(The Nature Conservancy/アメリカ最大の自然保護団体)に寄付されます。
2021年も残り20日となりました。
今年は特に早かったような気がしますが、皆様はいかがでしたか?
来年はどんな年になるでしょうかね。
出来ればコロナが落ち着いて、少しでもそれまでの日常に近い日々が戻ってくれることを祈るばかりです。
明日は、少し早いのですが今年の一月に亡くなった父の一周忌の法要を行います。
幸い天気も良さそうです。父の行いが良かったのかな(^^)

昨日のSotheby’s のニューヨークオークションで1518のピンクゴールドがエスティメートを大幅に上回るUS$9,570,900(落札手数料込)で落札されました。

Sotheby’s の腕時計としてはワールドレコードだそうです。
ジュネーブで現物は見たけど状態がかなり良かったから結構高くなるとは思いましたが、ここまで行くとは思いませんでした。
以前PHILLIPS でスティールの1518が11百万スイスフランで落札されましたが、それに次ぐ高値ではないでしょうか👏👏👏
コレクションのエリプスのベルトがやっと出来上がったので、記念撮影。。

今回造ったのは右のMOP(Mother of Pearl)ダイヤルのベルト。
グレーのクロコ。。
エリプスには薄型のベルトが似合います。。
インスタにも上げてみたら(NFS(not for sale)で)、結構反響があります。。
前にも書きましたがエリプスの中ではこの3589の自動巻の薄型バージョンにとても惹かれます。
前にラピスラズリが入ってすぐに売ってしまったのですが、取っておけば良かった
最近、また変わったラグ形状の時計が欲しくなってます。
例えばこれらの時計とか

こういう感じのラグのリファレンスって大体14〜とか15〜とかで始まるリファレンスなんですよね。
個体数が少ないからなかなか市場には出てこないんですよね。
そのうち、良いのがあればなぁ。
ref.5711のTiffanyとのコラボレーションモデルが販売されるそうです。

PPとTiffanyとのパートナーシップとしての170周年を記念して170個が限定販売されるとの事。
そしてその1個が同日に開催されるPHILLIPSのニューヨークオークションでチャリティーとして出品される事がアナウンスされました。落札金額はTNC(The Nature Conservancy/アメリカ最大の自然保護団体)に寄付されるそうです。
個人的にはあまりモダンピースには興味が少ないのですが、自分がブルー好きだという事もありましてこのノーチラスにはちょっと惹かれる物がありますな。
170個の内の最初の1本目と言う事でかなりの高額が予想されます。
残りの169本はTiffanyのニューヨーク、ビバリーヒルズ及びサンフランシスコで販売されるようです。
今回のコラボについては賛否両論が色々あるようですが、個人的には「色も良いし、まぁいいんじゃないの」的な感じです。
96のブラックがかなり上がってます。
例えばこの個体は

ローズにENERHARDのダブルネームですが、日本で販売するとなると800万円超になってしまいます。
また、少し前にアメリカ人からイエローのブラックのオファーもあったのですが、そちらは10百万を超えてしまいます。
どちらもそう簡単には売れてはいないようですが、私がここ数年販売してきた相場の2倍以上になります。
3417ももう手に入らないレベルになって来ましたし…。
状態が良くて認知度の高いリファレンスは軒並み上がっています。
逆に以前からお話ししているように、状態が悪いと安くても売れない市場です。
なんとか毎年100本前後のビンテージパテックを扱っているのですが、ビジネスを継続していくのが段々難しくなっていくかもしれません。