ref.534
- Category:watch
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- date. 2021/02/25
ref.534のイエローがオーバーホールから戻りました。
シリンダー状のケース直線的なラグが印象的なモデル。ref.534の中でも稀少な12SCを搭載しています。
ケースダイヤル共に抜群のコンディションです。
ref.534のイエローがオーバーホールから戻りました。
シリンダー状のケース直線的なラグが印象的なモデル。ref.534の中でも稀少な12SCを搭載しています。
ケースダイヤル共に抜群のコンディションです。
本年早々、身内に不幸があったり、高齢犬の日々の介護で心身共に少し疲弊しがちりですっかり忘れていましたが、今月の8日に創業15周年を迎えていました。
おかげさまで何とかここまでやってこれました。
今まで継続してきたコンセプトとビジョンをこれからも継続していきますので今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ヤフオクでパテックのサービスセンターでよく見たデスクが出てました!
サービスセンターの改装に伴って流れた物かもしくは販売店のものかもしれません。
いまお店で使っているデスクに抽出しがあったらいいなぁと思ってたので、用途的にもブランド的にも最適だとは思うのですが、いかんせんお店の他の家具とのテイストが全く合いません。
仮にこれを使うとしたら今のデスクをどうしようかという悩みもあるし…………。
どうしようかなぁ。
現在オーバーホール中の時計の一部。。
左上からref.158イエロー、ref.1441スティール&ローズ、ref.1559イエロー、そしてref.3429ホワイトです。
他にも5〜6本ありますが、割と初期の物が多いかな。
またおいおい紹介いたします。
ref.3415は12-600を搭載したモデルでref.3429はその後継モデルで27-460を搭載したモデルです。
両者の違いはムーブメント以外はダイヤルでミニッツマーカーが無い物がref.3415である物がref.3429で、(違いは)それだけだと思っていたのですが、並べてみると。。。
パッと見て分かるようにref.3429の方がアワーマーカーが長いのに気がつきました!
実際に測ってみると約ですが、ref.3415が3.9mmでref.3429が4.2mmでした。
なんでここをmodifyしたのかな。。。
ミニッツマーカーが入ることでインデックスを長くした方がバランスが良かったのかなぁ。。。
謎です。。。
ref.3429のローズもオーバーホールから戻りました。
前3429のブログにも書きましたが、3429のローズはホワイトの半分程度しか市場に出回っておりません。
生産個数的にはプラチナが圧倒的に少なく、少ない順では次にローズ、ホワイトそしてイエローとなります。
この個体はダイヤルはもちろんアンタッチのオリジナルで、ケースはローズの色合いも良くとてもオススメだと思います。
ref.96イエローの12scツートーンがオーバーホールから戻りました。
このタイプのダイヤルは通常ワントーンなので、ツートーンの物は極めて稀少です。
しかもアンタッチのオリジナルです。
美しい個体です。
またかなりのレアな際物時計。
状態は極めて良いです🙂
昨日ちょっと用事がありまして昼間に新宿歌舞伎町を歩くことになりました。
なんと言っているのか分かりませんが、中国語の放送が響いていました。
何故かハリソンフォードのブレードランナーの最初の映像が頭をよぎって、なんか近未来の異国の地にいるような不思議な感覚に陥りました。
さて、話は変わりまして。。。先日紹介したref.576は海外にSOLDとなりました。
ちょっと角度を換えて撮影。。
この角度から見ると改めて変わった時計だなという事が良くお分かりになるかと思います。
今日は新着時計の紹介です。
3439イエローのノンポリッシュ。
ダイヤルもパーフェクトです。
これからオーバーホールです。