96 バリエーション
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- date. 2020/02/02
96のシンプルなタイプのバリエーション。。。
これにホワイトとプラチナ、あとあわよくばイエローのイエローダイヤルが加われば完璧なんだけど。。。
96のシンプルなタイプのバリエーション。。。
これにホワイトとプラチナ、あとあわよくばイエローのイエローダイヤルが加われば完璧なんだけど。。。
なかなか上手く撮れてきたと思います。
ブラックダイヤルの反射が少し気になるのでまだライティングで改善の余地がありますな😏
朝起きたら外は一面真っ白かなと思ったのですが、鎌倉は全くでした。
今日は朝から冷たい雨です。
さて、今日は新着の時計96ローズのシルバーダイヤル。。
アーカイブスはまだですが、恐らく1950年前後。。
96のローズの中では今まで見た中でケース、ダイヤル共にトップクラスのコンディション。
最近こういうコメントが多いですが、決して誇張はしていませんからね。。
これからオーバーホールです。
今日は時間もあるので例の96本の事を色々考えたりしています。
撮影は元々はカメラマンさんにお願いしようと思っていたのですが、いっぺんに撮影出来なさそうなので、自分で撮っちゃえば良いかなとか思い始めています。自分で撮るとライティングが難しいんだけどなんとか様にはなるかなぁ。
カットは時計毎にメイン画像(サンプルです)
とあとはそれぞれ特色のあるポイントを数枚。。。例えばラグだったり、ケースバックだったり、それこそロゴのクローズアップだったり。。。
ムーブメントは全部載せなくても代表的なキャリバーを別途載せれば良いかなとか。。
つまり12-120、12SC、12-400 etcをそれぞれ一枚づつね。
あとはバックル、箱、保証書とかアクセサリー系もあっても良いかな。。
これだけ有言していて実行しないわけには行かないなと自分を追い込むようにしています(^^;;
また1593のネタ。
今日は過去に販売した1593をお持ちの方がいらしたので、並べて記念撮影。
いずれもノンポリッシユでとても状態が良いです。
ここ数年人気があまりない角形ですが、状態の良い個体はやはりとても魅力的です🙂
特に1593はビンテージパテックの角形モデルの中でも代表的なモデルですから、まさに傑作と言っても過言ではないと思います。
今更ですが、近くに行く予定があったので松屋の催事を見てきました。
どのお店もきれいに陳列されていて、パテックもたくさんあったしなかなか見応えありました。3445のホワイトは数本あってどこも結構安いなぁ。状態をよく見てないけど、国際的にはまだかなり割安感あります。
PEさんはさすがに沢山ありました!
残りあと数日、土日はもう少し人出があるかな。
皆さん、頑張って下さい🙂
ref.1593のイエローGUBELINダブルネームがオーバーホールから戻りました。
記憶にあるref.1593の中でも最も状態の良い部類に入ると思います。
ケースはノンポリッシュでダイヤルはアンタッチ。
ありがちなダイヤル角の汚れやダメージもありません。
加えて風防もオリジナルです。
パテックとGUBELINのアーカイブスが付属します。
以前ブログで紹介しました96イエローのツートーンダイヤルがオーバーホールから戻りました。
この時計も96本に掲載する予定です🙂
とても珍しい当時のバックルも付属します。
今日は少し時間があったので96本の構想を練ってました。
手元にある物と国内で販売した物で今のところ41本、海外に販売してしまって撮影が難しそうなのが14本、なんとか50本は集めたいのですが……。
この表を見ると圧倒的にイエローとスティールのバリエーションが多い事がよく分かります。
上の表以外に「こんなのがあるよ」って方がいらっしゃったら是非ご連絡くださいませ。
570のスティールケースにホールマーク的な物が入っていることがあります。
年代は40年の後期でメーカーはBernard Dubois & Cieの物のみのようですが、全てに入っているわけではなさそうです。
仕向け地の国のマークなのかちょっと不明です。
数字っぽいですが、なんとも言えません。
スティール本を見ても数本だけ同じようなマークが見られますが、いずれも570で同じメーカーのようです。。