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貴重な晴れ間☀️

今日はこの先の天気予報を考えたら貴重な晴れ☀️になるかもしれません。

久しぶりに富士山もすっきりお目見え。

もうしばらくはこんな富士山を見ることは出来ないだろうなぁと……。

梅雨入り💦

関東地方が梅雨入りしました☂️

鎌倉に住む私にとっては1番厳しい季節の始まりです😣

何がって……

鎌倉は(我が家は)、緑が周りにとても多くて、加えて海からの湿気がすごいので、とにかく黴がすごいんです。

木製の家具や皮製の靴は数日で黴だらけになってしまいます。

もちろん、服も同様です。

なんとなく身体も痒くなるし😥

鎌倉は良いところも沢山あるのですが、住んでみるとなかなかタフなところなんですよ😅

うーん

今日は法事です。

時計、悩むなぁ(◞‸◟)

もうかなり暑いからスナップバックはダメだけど……

でもカモフラベルトのロレックスの金無垢なんかダメだしな(^-^;

黒皮のベルトとか最近してないからなぁ……。

地味目にこんな感じで行くかな。

でも雨でなくてよかった。

首都高速地下化

日本橋の上を通る首都高速の地下化案が出て来たみたいです。

公表された案は

です。

これだけではピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが……

当店はこの地図上では常盤橋(工事中)と書いてある箇所の首都高のほぼ真下になります。

従って今回の案では当店の上を走る首都高も地下に入ることになります。

首都高が地下に入ると、どんなに違った世界が広がるのか、今からワクワクするわけです😊

日本は

暑いですね(^^;;

というより蒸しますね。。

もうこのままじっとりとした季節が始まるのかと思うと少し気が萎えます。。

ジュネーブとは8時間の時差でして、今朝は7時過ぎに目覚ましで起きたのですが、さすがに眠くて眠くてしばらく起きることが出来ませんでした。。

今月は月末に久しぶりに香港に行きます。。

その代わり、いつもニューヨークに行っていた6月は日本にずっといる予定です。。

今年も早くも半分が終わろうとしています。。

早いです。。

画像は少し前にも一度紹介したスティールの490。

アーカイブスが届いて、1938年製でした。

かなり古いです🙂

PSAのこと

以前のブログでちょっと書いたPSAのこと。。。

PSAとは血液中にある前立腺に特異的なタンパク質の一種で、近年、前立腺がんの早期発見の有効手段として、特に50歳超の男性の健康診断時に任意でその数値を検査をする方が増えてきております(というか健康診断時に機関から検査を勧められます)。

私は、前回の健康診断(1月18日)で勧められるままに検査したPSAがかなり高かったことから、当該機関の泌尿器科の医師から生検(生体検査)を何度も進められました。

が、色々調べた結果、生検はリスクが高いという説を唱える医師もいて、生検をせずにPSAの再検査をお願いしておりました。

という事で昨日PSAの再検査をしてきました(数ヶ月経たないと検査料金が保険適用にならず、高額になるとの事で、間隔を空けたというのが実情です)。

その結果、前回の8.53に対して今回は3.42で基準範囲内という事になりました(0~4が基準範囲内という評価です)。

担当医師も今回はさすがに生検は勧めてきませんでしたが、念のためにまた半年後に検査しましょうとのこと。

当時PSAについて色々調べ(ネット上で)、何故基準を超えて高くなったのか、「恐らくあれかな」と原因が推定出来たので、リスクが高い可能性のある生検を拒否し、結果的に今回基準内に収まって少し安堵しました。

PSAが高くなる理由は前立腺がんだけでなく、それこそ前立腺肥大等々、様々な要因があるので、高いからと言って、すぐに「前立腺がんだ」と思わなくも良いのですが、「高い」と言われた人はそれはやっぱり不安になります。

大きな病院の医師は数値を特に重視してすぐに生検を勧めたがるのですが、それを拒否するのは、それはそれでなかなか勇気がいるものでした。

もし、このブログを読んだ方の中に万が一PSAが基準値を超える結果が出て、医師から生検を勧められた方がいらっしゃったら、生検を受ける前によろしければ私の話をちょっと聞いてみてください。

私はもちろん医学の心得はないので、あくまでちょっとしたアドバイスしか出来ませんが、前立腺がんは進行の遅いがんですし、医師から言われるままにすぐに生検を行う前にちょっとだけ考えてみることも出来るのではないかと思います。

以上、時計とは全く関係の無いブログで失礼しましたm(_ _)m

東慶寺

昨日は母の墓前に報告を兼ねて東慶寺に行ってきました。

境内では十二単が満開。

ちなみにこれはなんだかご存知ですか?

これは、翁草という野草の綿毛(種)なんですね。

このフサフサした綿毛がおじいさんの髪の毛みたいだという事で命名されたそうです。

ちなみに、花はこんな感じです(こちらの画像はネット上から拝借しました)。

残念ながら花は見損ねました(^^;

植物体を見ると、エーデルワイスみたいな感じでしょうかね。

来年までお預けですね。

ドットールヴラニエス

お店にいる時間が長くなるとやはり部屋の香りとか気になったりします。

割と鼻が効くたちなので

という事でずっとフィレンツエのドットールヴラニエスというところのフレグランスを使ってます。

一番最初はいただき物でしたが、とても気に入ってます。

一度、グレープの匂いのきついものを使った時は服にまで匂いが染みつくほどだったので、もとのACQUAという割と優しいタイプのものを使ってます。

お店にお越しの方は気がつくかな

江ノ島の灯台

数日前の江ノ島の灯台。

薄曇りでどことなくモネの絵画チック。

いや、モネと言うよりはシスレーかな

4月

4月になり、街中では新入社員と思われる若い子達をたくさん見かけます。

子供っぽいなぁと思いつつ、自分もあの頃はあんな感じだったんだろうなと。。。

31年前の4月、商社に入社した私はいきなり名古屋に配属になりました。

配属先が決まる前は、基本的に東京本社か、もしかしたら大阪もあるかなと思っていたので、名古屋と聞いてびっくりでした。

と言うのも当時の名古屋支社は東京や大阪と比べるとかなり規模が小さかったので新入社員として配属される人数も圧倒的に少なかったんです。つまり本当に想定外といった感じでした。

東京本社での数日の研修を経て、名古屋に着任し、会社に通い始めると、それまでの自分の経験と全く異なる価値観ばかりでとても衝撃を受けましたし、毎日が必死でした。

私は大学時代はバイトと言ってもせいぜいテニススクールのコーチしかしていなかったので、ほとんどと言ってよいほど、社会経験はありません。

それまでは自分の年齢とせいぜい前後数年程度の人達、まぁ要するに自分と同じような価値観を持った気の合う友人、先輩や後輩との人間関係しかありませんでした。

それがいきなり、自分より20歳くらい上の人が指導員で、周りもおじさん、おばさんばかり。。

お客様は、例えば中小企業の社長さんで、それこそ70歳くらいの方もいらっしゃいましたし、明らかに自分の苦手なタイプの方もたくさんいらっしゃいました。

それまでの経験で培った自分の価値観がどんどん崩壊していくのを認識する毎日でした。

しばらくは、毎朝会社に行くのは苦痛でしたし、辞めて実家に帰りたいと思ったことは何度となくありました。

恐らく東京に配属されていたら、周りに同期はたくさんいましたし、部署内にも若手はたくさんいたことでしょうから、これほどの衝撃は受けなかったんじゃないでしょうか。。。

それでも、一年、二年と経過するうちに、おじさんやおばさん達にもまれて、それなりにだいぶ逞しくなったと思います。

今から考えれば、そのおじさん達は、今の自分の年齢よりは下の人達ばかりですし、大したことはないのですが、当時の子供の私にはかなりの衝撃でした。。

社会人のスタートとしての名古屋での生活では、失った物も得た物もある何とも言えない約3年半でした。

それでも、今の自分の人格形成に、この名古屋での新人時代の経験が多少なりとも影響しているのは紛れもない事実ですし、当時の独身寮でお世話になった先輩の方々は今でも付き合いのある人が沢山いらっしゃいます。

とまぁ、平成30年の新入社員の子達を見て、当時の自分を思い出し、あれから31年経過してしまった事に愕然とし、これからの30年をいかに有意義に過ごすか。。。

今まで以上に毎日を大切にしないとあっという間におじいさんになっちゃうでしょうね。。。

画像は本文とは全く関係ありませんが、近所で見かけた恐らくアイリス系の花です。

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  1. 2024/04/24 ref.3479追加
  2. 2024/04/23 ref.3479
  3. 2024/04/22 八重桜
  4. 2024/04/21 ref.138
  5. 2024/04/20 逗子のカフェ

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