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台風10号、本当に来るのかな（^^;;

夕方の湘南の海はなにやら清々しい感じでした。

さすがに今日はサーファーはほとんどおりませんでしたよ。。

海上の真ん中に小さくポチって見えるのは、烏帽子岩でございますね。。

その向こうは箱根の山。。。

でもやはりもう夏は終わったかなって感じ。。。

少し寂しさがあります（T.T)

先日見たことのない黄色いカタツムリを発見したので、調べてみると：

どうやら「コハクオナジマイマイ」というカタツムリのようです。

もともとは九州地方に生息していたカタツムリのようですが、千葉県を中心に、埼玉県や東京都などの関東地方各地でも発見されているようです。

何しろ、とってもきれいで可愛らしいカタツムリでしたので、思わず撮影してしまいました(^^)

苦手な方がいらしたらゴメンナサイね(^^;;

今日は時計ネタはちょっとお休みして。。。

さてさて、昨日の湘南の海は台風一過で、青空と白波がとても綺麗でした。

さすがに海水浴客はまばらでサーファーも殆どおりませんでしたね。。

はるか向こうにうっすらと見える山並みは箱根の山になるのかな。。

私はいつも通りジョギングをしたわけですが、風が強かったので、砂がバチバチ飛んできて痛いのなんのって。。

たちまち、海岸の歩道を走るのをあきらめて、134号線の歩道に移動しました。。

ですから、この景色はほとんど楽しめなかったというわけでございます(^^;;

近所の田んぼが青々としてきました！

葉っぱに水滴がついてとても美しいです(≧▽≦)。。

今年は日照も豊富でしょうから豊作になりそうです。。

私はその昔、商社で小麦や大麦等の穀物を扱っておりましたので、お米は少し畑は違いはしますが、こうして農作物の生育状況を見ると少しは昔の血が騒ぎます。

30代前半はシドニーに駐在しておりまして、主にクィーンズランド州の農家に生育状況を見に行ったものです。。

クィーンズランド州は基本的に干ばつ気味でしたから、この田んぼのようなみずみずしさはありませんでした。

いつも降水量がどうのこうのと気にしていたものです(＾＾;;

懐かしいサラリーマン時代の記憶でございます。

今日はちょっとプライベートコレクションはお休みしまして。。。

またお得意の自然ネタ(^^;;

みなさんカラスウリってご存知ですよね！？

ではカラスウリの花って見たことありますか？

あんまり見たことない人多いんじゃないかな。

というのも、花は日中は閉じていて、暗くならないと咲かないから、なんですよ。

日中は：

が夕方すぎると徐々に開いてきて、7時位になるとようやく：

こんな花を咲かせるんです。

どうです！

なかなかインパクトあるでしょう(≧▽≦)/

今日はまた百合の花でも。。。

まずはヤマユリから

そして家の近所で見つけたカノコユリ。。

そして最後は先日ニューヨークでセントラルパークで見つけた黄色いユリ系の花。。

セントラルパークのオフィシャルサイトにボタニカルガイドみたいなページもあるのですが、この花は見つかりませんでした(T.T)。。

湘南は夏本番でございます。

青い空に青い海、そして遠くに望む青い山々。。

私の大好きなブルー一色でございます(≧▽≦)

夏は蒸し暑くて嫌いですが、暑い中で運動して汗をたくさん流すのは大好きです。。

好きなんだか嫌いなんだか、よくわかりませんな(^^;;

先月は月間の走行距離が初めて200キロを超えたとブログでも書きましたが…

今月はなんと264キロもランしてしまいました。

ちょっとやり過ぎかもしれません(;^_^A

家の近所をちょっと歩くだけでいくつかの百合の花を見かけます。

まずオニユリに

こちらは、カサブランカかな。。

そしてこちらは何ていうのかな。。

淡いクリーム色がとても美しい大輪の百合でした。。

この他にもいくつかありますので、また追々紹介させていただきますね！

昨日は珍しく日暮れてから海沿いをランしました。。

ので、富士山が夕焼けでとても綺麗でした。

が、少し霞んでおりましたので、iPhoneで撮影したら、なんか日本画みたいになってしまいました(^^;;

まぁ、これはこれで案外悪くないかなと。。。

ところで、先日湘南マラソンが出れなくなったとブログで書きましたが、裏の手を使って参加することになりました(^^)v。。

という事で、これからも引き続き練習に明け暮れることになりそうでございます。

本日は東慶寺の盂蘭盆のお施餓鬼法要でした。

暑い日でしたが、夏らしく彼岸の法要としては良い日和でございました。

本日は今までにも増して人がたくさんいらしておりまして。。。

本堂に入れない方も多数いらっしゃいました。

法要の前の法話は円覚寺の横田管長のお話しでしたが、その中で仏教詩人の坂村真民氏の詩をいくつかご説明されまして、その中での少し印象に残った詩を紹介いたしますね。

まず最初は「念ずれば花ひらく」というとても有名な詩です。

 

念ずれば花ひらく

苦しいとき

母がいつも口にしていた

わたしもいつのころからか

となえるようになった

そうして

そのたび

わたしの花が

ふしぎと

ひとつ

ひとつ

ひらいていった

 

そしても一つは「二度とない人生だから」から抜粋

 

二度とない人生だから

一輪の花にも

無限の愛を

そそいでゆこう

一羽の鳥の声にも

無心の耳を

かたむけてゆこう

二度とない人生だから

一匹のこおろぎでも

ふみころさないように

こころしてゆこう

どんなにか

よろこぶことだろう

二度とない人生だから

一ぺんでも多く

便りをしよう

返事は必ず

書くことにしよう

二度とない人生だから

まず一番身近な者たちに

できるだけのことをしよう

貧しいけれど

こころを豊かに接してゆこう

二度とない人生だから

つゆくさのつゆにも

めぐりあいのふしぎを思い

足をとどめてみつめてゆこう

二度とない人生だから

のぼる日しずむ日

まるい月かけてゆく月

四季それぞれの

星々の光にふれて

わがこころを

あらいきよめてゆこう

二度とない人生だから。。。

もし疲れた心をお持ちの方がいらっしゃったらこの詩を読んで少しでも気が楽になれたらよいかなと思います。。

皆様良い日をお過ごしください。