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BLOG - 投稿者: onbehalf

Sotheby’s の1518

昨日Sotheby’s で見た1518はとても良かったです。

ダイヤルは少しエージングしてますが、とても魅力的。

ケースがまた素晴らしかったです。

文句のつけようのない感じです。

ニューヨーク3日目

日本でもニュースになっているかと思いますが、カナダの火事の影響でニューヨークは街中がオレンジ色のスモッグに覆われてしまっています。

このせいでヤンキースの試合も中止になりました。

ニュースによると週末くらいまで続くそうです。

ニューヨーク2日目

今日はPhillips のプレビューに行ってきました。

中では1436のスプリットセコンドがまぁまぁ良かったです。

ちなみに昨日ブログで紹介した3700はUS$136,000で落札されましたが、3940のXりーぷはunsoldでしだ。estimateが高すぎたかな😥

ニューヨーク初日

ニューヨークに入りました。

ホテルに昼過ぎに着きましたが、幸いにもアーリーチェックイン出来ました。

午後は早速クリスティーズさんのプレビューへ。

3940のXリープはケースがポリッシュされているのが少し残念。

3700の第一世代は魅力的ですが、使用感ありありなのがどうかなぁ。

ただ保証書もついています🙂

これから

ニューヨークに行ってきます。

ラウンジに入って気づいたのですが、iPhoneの充電コード忘れた😥

出張時の忘れ物しやすいリストに入ってたのに😥

空港内で探してきます。

この時計

この時計を入手しました。

スティールケースにYGのHLインデックスの稀少なタイプ。

アーカイブスはオーダー済みですが。。。

ムーブメントナンバーは1946年頃の製造ですが、一方ケースナンバーは1942年頃。。

ちょっと嫌な予感がします。

1984年

今更ですが、ジョージ・オーウェルの「1984年」を読んでいます。

文字数が多くてなかなか進まず、時間が掛かりそうです😅

ニューヨークに持って行くにはちょうど良いかもしれません。

ジョージ・オーウェルは1949年にこの小説を発表したそうです。まだ1/4位しか読んでいませんが、古さは感じません。当時数十年後の世界をイメージして執筆したという事になります。従って、やはり根底には第二次世界大戦後の国際的な政治の流れを意識していたのでしょうか。。。

既に読まれた方は沢山いらっしゃるとは思いますが、これからどのような流れになってラストを迎えるのかとても興味深い小説です。

来週の

来週の月曜日からニューヨークに行ってきます。

クリスティーズ、サザビーズそしてフィリップスのオークションがあります。

クリスティーズだけ少し早めにあるので弱冠間隔がずれます。

既に全社のカタログは閲覧出来るようになっているのですが、クリスティーズで3940のXリープが出ます。

Xリープは前パテック社長が腕にはめている画像が出て初めて存在を知ったのですが、その後1本ヨーロッパの中小オークションで出て、今回が3本目になります。スターン社長のみの特別品かと思ったのですが、そうでも無いようですね。残りの2本はシリアルナンバーが特に連番でもまた近くも無いのでランダムに製造されたようです。また曜日月月はフランス語表記になっています。ちなみにもう1本の方はドイツ語表記になっています。どうしてXバージョンが出たのか、またどれくらい販売されたのか現段階では謎です。。

ref.3602 イエロー

典型的な70年代の時計、ref.3602のイエローです。

ダイヤルは経年変化、いわゆるトロピカルダイヤルです。

1979年の製造です。

アーリーパテック

先日ブログで紹介したスクエアのホワイトのバックです。

アーリーパテックはバックも本当に美しいです。

そしてサイドも美しいです🙂

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