The Dial
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- date. 2023/07/27
Dr.Crottの腕時計のダイヤルについての研究の成果がこの一冊に詰まってます。
スターン商会の歴史からダイヤルの製造等多岐に渡ります。もちろんパテックのダイヤルだけではありません。
真剣に読んだら3年位掛かりそうです😅
Dr.Crottの腕時計のダイヤルについての研究の成果がこの一冊に詰まってます。
スターン商会の歴史からダイヤルの製造等多岐に渡ります。もちろんパテックのダイヤルだけではありません。
真剣に読んだら3年位掛かりそうです😅
昨日はシルク博物館に書籍の寄贈を行うと共に、昨日から新たに展示された母の作品を観に行ってきました。
刺繍の帯で左から「曼珠沙華」「虫かご」そして「鷺草」です。
ガラスに反射してしまって少し見にくいです😓
新着時計です。
とても状態の良いホワイトのref.3433です。
私の知る限りでは市場で6本目。。
ケースは恐らくノンポリッシュと思われます。
少し前に買い損ねた時計についてブログに書きました。
このタイプのビンテージにあそこまで高額のBIDをするのは多分彼ではないかなと予想していたのですが。。
予想通り彼でした。
アーカイブスを取得した上で10月のオークションに出てくるんじゃないかなぁ。
estimateはEUR20,000-30,000かな。50k位にはなるだろうな。
ギョーシェダイヤル。
1516と1491です。
見せびらかしみたいでどうも済みません(^^;
5年がかりで悩んだ時計を購入しました。
当時はさすがに高いなと思ったのですが、今ならそうでもないかなと思って。。。
リファレンスは1516、Attached lugsのカラトラバと言われたりしています。
サイズは32mmで96よりやや大きめです。
ギョーシェのダイヤルはアーカイブスにもその旨記載されています。
一応非売です🙇♂️
新着時計です。
シリンダーケースのref.534、ツートーンダイヤルです。
状態はとても良いです。針はすべてオリジナルでマッチングしてますね。
このタイプのダイヤルデザインは初見です。アーカイブスはこれからですが、ケースがベロ付きなので30年代かもしれません。
鎌倉はコオニユリが満開です。
毎年この真夏の暑い時期に一斉に花を咲かせます。
派手な造作ですが、良く見るとなかなか見事です。
暑い日が続きます。
皆様ご自愛ください。
とても珍しいref.1503のスティールとイエローのコンビです。
ref.1503は35mmの大型のティアドロップ型ラグのモデルでスティール乃至はスティールベースのコンビの物しか製造されていないようです。
中でもコンビの物は数が少なく、私の知る限りでは5個目(内ローズが3個でイエローが2個)になります。
この個体はシャンパンカラーの文字盤で偶数がローマン数字、ウルグアイのFRECCEROとのダブルネームになります。
アーカイブスはこれからです。
無事取得出来ると良いのですが。。。
パテックのジュネーブのミュージアムの所蔵品が掲載されている本をやっと入手しました。
この本は2冊セットになっているのですが、まともに買うと10万以上するので今まで躊躇してたのですが、安く買えたのでラッキーです。
この本はちょっと見慣れないリファレンスを調べたりするとき便利なのでいつか欲しいなとは思っていました。
とても重いのが玉に瑕です😅