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BLOG - 投稿者: onbehalf

ジュネーブ5日目 アクアノートの話

さて、昨日のアクアノートプロトタイプですが……

一部ではフェイクだ、との話もありました。

私がアンティコルムのジュネーブのトップの奴から聞いた話はこうです。

試作品としてパテックの職人が家に持ち帰っていた物が盗難にあったそうです。

それが5年ほど前にフランスでオークションに出品されたそうです。

パテックのスターン社長が盗難されたものなので無償での返品を要請するも、オークション主催者側からは盗難された証明が無いので、もし出品を取り下げて欲しいならエスティメート(5千ユーロ)での買取を主張。曰く、主催者はフランス政府と言ってましたので、もしかしたら税金滞納差し押さえのオークションかもしれません(推測です)。

スターン社長は有償での買取に激怒して買い取らずに結局そのままオークションに出され5万ユーロで落札。

その落札者が今回出品した、ということらしいです。

試作品で正式に販売されたものではないのでアーカイブスは無く、メーカーとしてはオーバーホールなどの修理は受け付けないそうです。

以上がこの時計の背景です。

なぜ職人が試作品を持ち帰っていたのか、もしくは証明が無かったという事は盗難届を出していなかったのか等少し不可解な点はありますが、もしかしたら職人が黙って持ち帰っていて盗難されたことを隠していたのかもしれませんからね……

この話はどこまで脚色されているのか分かりませんが、少なくとも時計そのものは本当に試作品である事は間違いなさそうです。

ジュネーブ4日目 2

アンティコルムでアクアノート、5060のプロトタイプが330,000スイスフランで落札されました(プレミアム含まず)。

この時計はちょっと逸話がありまして……。

詳しくはまた改めてブログで紹介しますね😏

ジュネーブ4日目

今日からようやくオークションです。

オークションそのものは昨日から始まっていたのですが、昨日は興味のある時計は無かったので……。

さて、話は変わって今日はなんとジュネーブマラソンの日でした。

風が冷たかったのですが、快晴でマラソン日和です。

この選手は多分フルで2位に入った選手。

とても早くて良い走りでした。

さて、オークション頑張って来ます🙋‍♂️

ジュネーブ3日目

昨日はジュネーブは午前中は雨でしたが、昼過ぎから晴れ間が出て来ました。

思い立って10年ぶりくらいでパテックミュージアムに行ってきました。

中は撮影禁止なので、外観だけ😅

最近スティールの時計に目が行きがちでしたが、ゴールドケースで変わった形状の時計のコレクションを見ていて、「こーゆー世界もやっぱり面白いなぁ」と思ったりして……

たまにはこうやって原点回帰するのも良いかもしれません。

ジュネーブ2日目

今日はオークションのプレビューのハシゴ。

朝から4社を廻り100本くらいは見たかな。

その中で一番良かったのがサザビーズさんの492です。

風防はオリジナルではないかもしれませんが、ケースがびっくりでした。

まるで昨日作られたみたいなシャープさ。

1940年代初期のゴールドのケースでこのコンディションはちょっと考えられません。

あまり使われてなかったのかな。でも、何故かスモセコはオリジナルではありませんでした。風防とスモセコが❓ですが、少なくともこのケースだけでこの時計は相当な価値はありそうです。

あとはやっぱりサザビーズさんで、ピンクの2497も状態が良かったです。

オークションそのものは明日からスタートです。

ジュネーブ初日

こちらの時間で夕方の6時過ぎに無事ジュネーブに入りました。

去年の11月以来ですが、なんか感覚的にはついこないだみたいな不思議な感じ……。

いつも着く日は雨が多いのですが今日は幸いにも雨ではありませんでした。

明日からプレビューを廻ります。

今日から

ジュネーブに行ってきます。

天気予報ではジュネーブはまだ少し気温は低めみたいです。

輸出の申告があるので早朝の電車です。

ではまた🙋‍♂️

ドレスデンのフェルメール

今朝NHKを観ていたらびっくりするニュースが放映されました。

それはドレスデンのフェルメール「窓辺で手紙を読む女」のニュースです。

この絵の女性の後ろの壁にはX線の調査ではキューピッドが描かれていることは以前よりわかっていた事なのですが、これまではそのキューピッドを塗りつぶしたのはフェルメール本人によるものと考えられてきました。

それが今回の調査では「フェルメールの後に第三者によって塗りつぶされた事が判明した」のだそうです。

現在はその絵の具を剥がす作業中で、途中段階の絵が公開されました。

それが、これ!

これまではキューピッドを描くと、女性が読んでいる手紙がラブレターである事があからさまなので、それを嫌うフェルメールがあえて消したという評価でしたが……。

この絵は全31作品(35作品という説もあります)の中でも私が最も好きな作品のひとつなので、この修復作業が完成したら観に行かなくてはなりません!

ちなみに私は29/31(33/35)は既に鑑賞済みです😁

まだ鑑賞していない2作品のひとつは1990年に盗難にあったから行方不明なので、残りは一つという事になります。

ただこの一つはバッキンガム宮殿に飾られていて、夏季のみしか開放されないのでいつ行けることやら……。

あずきの15歳の誕生日🎉

今日はあずきの15歳の誕生日。

久しぶりのトリミングもしてきました。

人間でいうと80歳位なのかな。

さすがに少し年取ってきたけど…

でもまだまだ元気です。

これからも長生きしてくださいね🙂

565と570センター

ちょっと565のセンターセコンドを調べていたのですが、27scを搭載したスティールモデルは実は結構少なくて……

私が把握している個体は12〜13本しかないんですね。ちなみにその内6割はブレゲインデックスになります。

その十数本ですが、ケースナンバーは割と近くて、当時のケースメーカーはまとめて製造して納品したでしょうから、そうすると概ね80〜100個はケースとしてはあるんではないでしょうか。

その内全部がケースインして販売されたとは限らないので、推測すると50〜70本くらいでしょうか。

でも、市場へのリターン数を考慮すると、もっと少ないかもしれません。

一方で570のスティールの27scは市場で1個のみ。

そしてそのケースは12sc用として作られたケースを使っているので、これはもしかしたら本当に1個だけかもしれません。

570の27scはかなりの数が販売されたのですが、その大半がホワイトとイエローで、それこそ1970年頃まで販売は継続されましたからパテックにとってベストセラーの一つと言っても過言ではないでしょう。

一方、565の27scはスティールだけでなく総販売数量自体とても少なく、50年代の中期以降は2481や2508等の他のリファレンスの方が販売は多くなるようです。

565と570っていずれもとても人気のあるリファレンスなのですが、この二つを比較して見ていくのもなかなか面白いものです。

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  2. 2026/08/23 真夜中の
  3. 2026/08/23 フェルメール
  4. 2026/08/21 ref.2546
  5. 2026/08/20 プラチナのバックル

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