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BLOG - 投稿者: onbehalf

東京オリンピック

色々ありましたが、いよいよ東京オリンピックがスタートしました。

全ての選手がもてる実力を発揮できますように。

※ 画像はネットから拝借しました。

 

146セクター

146のセクターです。

とても状態が良いです。

典型的な30年代のアールデコデザインです。

これからオーバーホールになります。

96イエローブラックGUBELIN

珍しい50年代の96ブラック、GUBELINとのダブルネームが入荷しました。

96のブラックは1938-1942年に比較的多く販売されましたが、その後ほとんど流通されなくなり、50年代に入って少数ですが流通します。

50年代のブラックは40年代の物と異なり、分表示がゴールドのドットになります。ロゴはもちろんショートタイプ。スモセコのサークルも異なります。

個人的には50年代のブラックの方が96らしくて好みではあります。

この個体はケースはややポリッシュされていますが、ダイヤルの状態はとても良く、GUBELINのサインも特別感があってポイントになります。

これからオーバーホールになります。

ペン立て

先日入手したペン立てをお店のデスクに設置。

ミラーともバッチリ合いますな👍

ずっと欲しかった時計

ずっと欲しかった時計の一つに前にもブログに紹介したこの時計があるのですが、

今回イタリアの中小のオークションになんとMOP(真珠貝)のバージョンが出まして。。

エスティメートは高いのですが、詳細の画像も入手し、何としても落札したいと意気込んでいたのですが。。

オークション数日前にしてなんと突然withdrawn。

かなり落胆しました。

どうせイタリア人のディーラーかオーレル辺りがピックしたのではなかろうかと。

そのうちにP社のオークションに出品されるのではないでしょうか。

A Collected Man

腕時計等の情報サイトであるA Collected Manから腕時計のラグについての簡単なコラムを書いてほしいと依頼があったので古い96のラグについて書いてみました。

記事は英語のみですが、リンクはこちらからご覧ください。

ペン立て

昔のパテックのペン立てを入手。

デコっぽいデザインが魅力的だと思いませんか。

プリントが消えかかっていてはっきりとは分かりませんが、1980年February でしょうか。

展示会か何かの時に使用されたものかもしれません。

ref.3923 ルビー

台湾の総代理店であるWu Shang Trading の25周年を記念して限定で20本のみ販売されたref.3923のローズ、アイボリーダイヤルにルビーインデックスです。

市場では4個目の個体です。

裏スケになっていて、ムーブメントを見ることができます。

シルク博物館

今日も蒸し暑い一日になりました。

私は横浜のシルク博物館に亡母の日本刺繍の作品26点を寄贈のため搬入に行ってきました。

前回は帯と着物だったのですが、今回は実家を片付けてる中で出てきた額を中心に全26点。

これで母の作品は全て寄贈することが出来ました。

いつかシルク博物館のなんらかの展覧会で披露されるかなと思います🙂

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